【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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地球に迫りくる巨大彗星兵器!それを阻止せんとする「究極の救世主」キュウレンジャーの活躍を描く劇場版。

e0033570_07523388.jpgテレビシリーズは見てないけど(ギャバンとデカレンジャーとのコラボ回だけは見た)、何とかついて行けるのが<スーパー戦隊>劇場版のいいところ。いきなり9人という大所帯で始まった「キュウレンジャー」も、気が付けば既に12人に増員されてるとか。
たださすがに12人は活かしきれてないし、全員揃うシーンないし、せめて1時間くらいないと辛いなあ。

宇宙戦隊というだけあって宇宙規模のスケールの大きな災厄が襲い掛り、地球以外の3つの惑星での冒険も描かれていて、「スター・ウォーズ」というか「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を意識してるのかな?と思わせる部分もあるのだけれど、結局はあっさり、こじんまりと解決しちゃうのもこの枠の限界だろう。
もう「伝説」「究極」「奇蹟」は禁止!
…ってやったらお話作れないかな。

それと毎度感じることだけど、芸人枠って必要?
主役が若手ばかりだから、相手役にはベテランを配して芝居をフォローして欲しいところなんだけど、滑舌の悪い台詞回しとか、個人のネタを絡めた寒いギャグだとか、素人丸だしの演技とか作品の完成度、質を貶めているようで、トータルではマイナス面の方が、芸人起用による集客・宣伝効果を上回っているんじゃないかと思えてならないんだけど。

【ひとこと】
自分はノーテンキな主人公、いわゆる「バカレッド」な戦隊は苦手だってことが、今回改めてわかった。


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by odin2099 | 2017-08-07 07:53 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
商売上は「ガールズ・イン・トラブル」を単独で第一弾とするのは難あり、と判断したんでしょうが、あちらが後付けの「エピソード0」ではなく、しっかりと伏線張って終わっていますので、先にあちらを見た方がこちらを楽しく見ることが出来るでしょうね。
特にシェリーの変身能力がこのお話の肝になっていますが、そのことはこの作品ではさらっと流されるだけ。
ついでに紅牙が元・宇宙刑事という設定に言及したのもあちらなので、やはり先に見ておいた方が良いかなあ、と。

e0033570_22333055.jpg「ゴーカイジャーVSギャバン」の時は曖昧だった警察組織の問題も、今回のシリーズで解決。
銀河連邦警察は「宇宙警察内部にあって組織犯罪対策を担っている」とのこと。
十文字撃はデカレンジャーたちに対して「あんたら所轄とは違う」と言ってますけど、そういうことなんですね。
また一乗寺烈とドギー・クルーガーが旧知の仲であるという、いわばファン発の後付け設定が今回のドギーの台詞で公認となったワケですが、今度は初代ギャバンとデカマスターが並んで戦う姿が見たいもんです。

紅牙は今回もちゃっかり生き残り、次なる使徒クールギンの元へ。
毎回毎回逃げ延びて次のエピソードへの橋渡しをする役回りだったりすると、それはそれで面白そうですし、監督の寵愛を受けてるだけになまじあり得ない話ではない?
ソフィ長官は彼女のことを知らなそうでしたが、元・宇宙刑事という出自を活かした彼女メインのエピソードも作れそうですし、初代のギャバンやシャリバンのかつての教え子だったり、というような設定はないのかなあ。

こちらのオーディオ・コメンタリーは石垣佑磨・さいねい龍二・林剛史・伊藤陽佑・吉田友一・坂本浩一監督。まあ想像つくように全編通してうるさいうるさい。
現場の楽しげな様子は伝わってきますし、石垣佑磨は意外に?進行を気にしていて、場面ごとの裏話とか補足を入れてきてるので、お宝度もあったりします。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/25858802/


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by odin2099 | 2017-07-26 22:34 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
「スペース・スクワッド」の円盤を入手したので、今度は時系列順に見直します。

e0033570_21395161.jpgこの映画、オープニングからミスリードを誘う演出が満載。
怪しげなホラーガールとヘルバイラをカットバックで見せ、ジャスミンとウメコはあっさりと惨殺。
と思いきやリセットされ、ループ展開に「?」となってると、ここで種明かし。
シシーが出てきて一気に作品の雰囲気が変わりますが、桃瀬美咲、やっぱ可愛いですねえ。
メイキング映像見ると、ちょっとお肌が荒れてるようなのが気になりますが。
ムードといえば、ジャスミンのポクポクチンも場違いといえば場違いですが、ジャスミンらしいといえば言えるのかなあ。
しかしよく「一休さん」なんて知ってたね、ジャスミン。それに東映+テレ朝だからオッケーなのかしらん?

シェリーとタミーとの邂逅もスムーズですし、謎の女性(苦笑)マキの登場も格好良く演出されてます。
これは川本まゆと佃井皆美の二人がちゃんと動けるからで、それに引っ張られるように森田のすーちゃんも絶妙のやられっぷりを見せてくれてます。その分ジャスミンとウメコは割を食った印象がありますが、主役の彼女たちは最後まで出ずっぱりですからね。

ホラーガールもとい銀河連邦警察のバーディー刑事部長から一連の経緯が説明され、物語は第二ステップへ。
ここからは紅牙が登場したりで、序盤のホラームードとは別の殺伐とした展開が待っているのですが、圧巻なのは原幹恵の身体能力の高さでしょうね。
ただ可愛い女の子がワーワーキャーキャー言ってるだけじゃアクション映画としては面白くもなんともありません。うわー、すげえ!というシーンがスタント丸出しじゃなく、本人がきちんとこなしていることがわかって初めて感激も倍加するワケです。

紅牙は途中で離脱して本編へ(笑)。
ヘルバイラはアリエナイザーとして見事にデリート許可!
ということで55分間はあっという間に終わります。
メイキング見ると楽しそうだし、人見早苗が演じたビビアン以外、名前がクレジットされない女性警官たちもきちんと設定されてることがわかりますし、木下あゆ美・菊地美香・森田涼花・桃瀬美咲・川本まゆ・坂本監督によるオーディオ・コメンタリーの噛み合わなさには失笑を禁じ得ませんし、人を選ぶタイプの作品なので好き嫌いはあるかと思いますが、僕個人としては全面的に応援します。
次もヨロシク!

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/25860832/


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by odin2099 | 2017-07-25 21:42 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
「パワーレンジャー」を見たから、っていうわけじゃないですが、最初の「ゴレンジャー」を再見。
ベースが第6話と初期の話だけに、まだキャラクターもフォーマットも確立してません。

e0033570_22380894.jpg早朝に基地へ招集されたゴレンジャーたち、欠伸をかみ殺してると「遅いんだよ!」と江戸川権八司令が一喝! こういうシーンは珍しいのかな。
イーグルの機密情報が奪われたというのに、なんとなく呑気なゴレンジャーたちですから、これは仕方ないでしょうか。

今回はアカとミドだけが出動で、あとの3人はお留守番。
アカはオートバイで、ミドはサイドカーで出動ですが、そうなると次の一手を打つときはどうするんでしょうね。アオとキがサイドカーで、モモはさらにお留守番?

――なんて思ってると、結局残りの3人は揃ってバリブルーンで出動です。こういう時、変則的な配車をしてるグループって作劇上も苦労しますね。
アカが単独でバイク、アオとキ、ミドとモモがそれぞれサイドカーという組み合わせにしてると、単独行動をなかなかとらせにくいもんです。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23750718/


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by odin2099 | 2017-07-20 22:39 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_17462685.jpg「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をベースにアメリカナイズした「パワーレンジャー」シリーズ1作目を、劇場版としてリメイクした作品で、アメリカ本国から4カ月遅れでの凱旋?公開。

基本は学園ドラマで、問題児だったりオタクだったりといったはみ出し者の高校生たちがひょんなことから出会い、特別な能力を得てしまったことで戸惑い、地球の危機とそれに立ち向かう運命を知らされるものの、思うようにその能力を発揮することが出来ずに苛立ち、葛藤する、というのがメインのストーリー。

出演はジェイソン・スコット/レッド・レンジャーにデイカー・モンゴメリー(声:勝地涼)、キンバリー・ハート/ピンク・レンジャーにナオミ・スコット(声:広瀬アリス)、ビリー・クランストン/ブルー・レンジャーにRJ・サイラー(声:杉田智和)、トリニー/イエロー・レンジャーにベッキー・G(声:水樹奈々)、ザック/ブラック・レンジャーにルディ・リン(声:鈴木達央)、リタ・レパルサにエリザベス・バンクス(声:沢城みゆき)、ゾードンにブライアン・クランストン(声:古田新太)、アルファ5の声はビル・ヘイダー(山里亮太)、監督はディーン・イズラライト。

アイアンマンやスパイダーマン、バンブルビーなどの固有名詞を出すのはどうかと思うし、メンバーの一人トリニーがLGBTなのは現代的な設定なのかもしれないが、こういった要素は必要不可欠なのだろうか。
またセクシーな女幹部枠かと思っていたリタが期待外れ(?)だった分、思いがけずキンバリーにセクシーショットがあったり(清楚なヒロインじゃなくビッチなチアガールという設定)と、決してお子様向けじゃなく、ティーンを含めて幅広い層を狙っているのはわかるのだが。

e0033570_17455194.jpgそして2時間強の映画だが、ようやく覚醒してパワーレンジャーとなるのは終盤のみ。第1話の拡大版としても些か長すぎるが、その分各々のキャラクターはじっくりと描かれているので(揃いも揃ってティーンエイジャーには見えないが、これは役者の実年齢考えれば仕方ない)、パワーレンジャーたちの戦いっぷりや巨大ロボット(メガゾード)への合体が行き当たりばったりではあるものの、思っていたよりも楽しめた。
昨今のアメコミヒーローたちとの差別化は、一応は図られてると言っても良いだろう。

最後には6人目の登場を匂わせ続編への布石は打っているが、内容に関して総じてあまり良い評判を聞かなかっただけでなく興行的にも微妙とのこと。頼みの中国市場も惨敗で、残るは日本でどれだけ稼げるかで「次」が決まるらしい。
キンバリー役のナオミ・スコットがディズニーの実写版「アラジン」で、ヒロインのジャスミン姫役に抜擢されたというおめでたいニュースが流れて来たが、ライバル作品犇めく夏興業戦線の中でこれが追い風になるかどうか。

ただ、変身や名乗りポーズもなく、みんな揃っての必殺技もないグループヒーロー物を、<スーパー戦隊>とは呼べない。アメリカナイズされた<スーパー戦隊>などではなく、これは全く別のヒーロー映画だ。
その上で、この作品の続編は見てみたい。せっかくパワーレンジャーになれたものの、ヒーローらしい活躍は殆ど見せてくれていないので。

ところでこの作品、セールス対象からして<字幕スーパー版>より<日本語吹替版>がメインなんだろうと思うが、どういう経緯で起用されたのかはわからないがタレント吹替は可もなく不可もなく。
しかし以前にも書いたけど、芸人吹替は嫌悪感しかもたらさないのでやめて欲しい。


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by odin2099 | 2017-07-16 17:49 |  映画感想<ハ行> | Trackback(10) | Comments(0)
e0033570_22042049.jpg「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を素材にアメリカ向けにアレンジした作品の完全オリジナル劇場版。
スーツを新調し、映画のみの強敵の登場、そしてクライマックスの巨大ロボ戦を全てCGで表現するなど、なかなか力の入った仕上がり。

キャラクター構成は、ジュウレンジャーの5人と「五星戦隊ダイレンジャー」のキバレンジャーが、「忍者戦隊カクレンジャー」のメカに乗って戦う、といったところ。
今秋からの新シリーズでは「超力戦隊オーレンジャー」へフルモデルチェンジするそうだが。
ストーリーは残念ながらいかにも子供向けという感じになってしまっているが、映画ファンたるもの、こういう作品は見なくちゃいけません。

ところでこの作品、日本では殆ど宣伝らしい宣伝もしなかったが何故だろう?
子供向けだとバカにしてるのか、それとも版権が東映なのに配給が20世紀FOXという腸捻転が災いしたのだろうか。

――というのは公開当時に書いたメモの抜粋。

e0033570_22055077.jpgアメリカではサマーシーズンに公開されそれなりにヒットしたようだが、日本では翌年のゴールデンウィーク期にひっそりと公開。
サバン・エンターテインメントと東映の製作乍ら、20世紀FOXプレゼンツというのはやはり日本での宣伝展開はやりにくかったのだろうか。
またVHSやDVDも長らく20世紀FOXから発売されていて、こちらは最近になってようやく東映ビデオから再発の運びとなっている。

新作映画も公開されることだし、と約20年ぶりに見直してみたけれど、いやあ面白くないなあ、これ。

殆どがノースタントだったという素面のアクションは凄いものの、逆に変身後のパワーレンジャーたちの出番が少なく、日本のように凝った変身ポーズや名乗りもなく、外連味溢れる必殺技もない。
日本の<スーパー戦隊>とは完全に別物で、あちらの子供たちはこれで慣れているからいいのだろうけれど、日本の子供たちには愉しいのだろうか。

e0033570_22053465.jpgまたあちらではどのくらいの年齢層をターゲットにしてるのかわからないけれど、ゲストで出てくる女戦士がエロかっこいい。
半裸のビキニアーマーに身を包んだドルシアという女戦士で、物語の中盤のパートに登場しパワーレンジャーたちの導師的役割を担うのだけれど、なんで一人だけ露出過多?これなら敵方にも顔出しのセクシーな女幹部でも出してくれないと、バランスが悪いんだけど…。
ちなみにこの女戦士が登場するシーンにかかるBGMがやたら格好良く、当時のバラエティー番組などで何度か聴いた覚えがあるのだけれど、その頃CDはリリースされていたのかな。
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by odin2099 | 2017-07-13 22:08 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_23565711.jpg「軽井沢夫人」の一年前、五代高之と根岸由美(吉川由美)はこの作品で共演してるんですよね。
というか、テレビシリーズのクランクアップからこの映画のクランクインまで半年もなかったんじゃないかなあと思うのですが、現場で再会した時はどんな感じだったんでしょうかね。
ともあれオープニングではキュートなビキニ姿を見せてくれる美佐ちゃんですが、まさかその翌年にその中身を拝めるとは当時のファンは想像もしてなかったことでしょう…。

<東映まんがまつり>用の劇場版というと、TVシリーズと並行しての製作となるのでスケジュールがタイト、素面の俳優さんの出番が削られることも少なくないですが、後楽園球場から浜名湖へと大規模なロケも行い、おそらく実際に五代高之がヘリコプターに吊られるスタントもこなし(部分的に、だとは思いますが)、かなり力の入ったものになっているのが特徴です。

e0033570_23563246.jpgこの劇場版と並行して行われたであろうTV版が、主役交代、二代目バルイーグルのお披露目だったり、ブラックマグマ側でも新幹部アマゾンキラーが登場したりというイベント編なので、子どもたちに向けての必死のアピールだったのかもしれません。その反響はどうだったんでしょうか。

ただ前作「電子戦隊デンジマン」の劇場版ほどの予算はかけられなかったので、絵的にはそれほど充実してるようには感じられないのがちょっと残念です。
それにはサンバルカンのメンバーが3人しかいない、ということも影響してるように思いますが…。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23043760/


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by odin2099 | 2017-07-05 00:01 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
主演に大映の清純派スターだった高田美和を迎え、通常のロマンポルノ3本分の予算をつぎ込んだという、<にっかつ創立70周年記念作品>と銘打たれたエロス大作。

e0033570_23181644.jpg夏のアルバイトで軽井沢へやってきた苦学生の青年が、女流階級の夫人と出会い、やがて互いに惹かれて一線を越えてしまう、というミステリータッチを織り込んだラブストーリーで、一見スマートに見えながら実は野心家の青年を五代高之が好演。

財閥の社長夫人であるヒロインを演じた高田美和は、撮影時35くらいだろうか。凛とした気品があり、かつ脆さもある佇まい、そして白い肌が実に官能的だ。
その夫である財閥の社長を土屋嘉男、カフェのオーナーに根岸明美、とある事件を追う警察官に江原真二郎と脇も豪華で製作陣の力の入れ具合が窺える。

小悪魔的な魅力を振りまき、もう一人のヒロインと呼べる存在の社長の姪を演じていたのは吉川由美。
上流階級という立場を享受し、刹那的な生き方をしながら青年を隷属させようとするものの、やがて共犯関係になり、次第に主従が逆転していく様は見物なのだが、実は吉川由美=根本由美
その一年前には五代高之(2代目バルイーグル/飛羽高之)と「太陽戦隊サンバルカン」で共演していた仲(太陽戦隊の嵐山長官の娘・嵐山美佐役)なので、「飛葉が美佐ちゃんをレイプ?!」などというシーンも出てきてしまうのが、「大きなお友だち」的には困惑すること必至。

ラストが重苦しいので何度も見たいと思う作品ではないのだが、それを補って余りあるほど高田美和の肢体は魅惑的である。


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by odin2099 | 2017-07-04 23:19 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
出演者が木下あゆ美、菊地美香、森田涼花、桃瀬美咲、川本まゆ、原幹恵、佃井皆美、遊井亮子…って、これって監督念願の「スーパーヒロイン大戦」じゃないですか?!
男性キャラで名前があるのってドギーくらいしか出てきません。
現場、楽しかったんだろうなあ。「こっちがメイン」とか発言してたし。

「スペース・スクワッド」の前日譚ってことですが、ここで既にジャスミンとウメコは紅牙と接触してるんですな。だから「スペース・スクワッド」で紅牙が出てきても驚かない。
また紅牙は紅牙で、この時にシェリーの能力を知ったから「スペース・スクワッド」では彼女をターゲットにする、という具合に繋がっとります。

e0033570_21511401.jpg「幻魔空界」の十二使徒のひとりとして登場するのはヘルバイラ
これは「時空戦士スピルバン」のキャラですが、デザイン以外に共通項は無し。
一応「二面性のあるキャラ」という部分は残してますけど、これはちょっと物足りないかなあ。

「スペース・スクワッド」本編ではあまり出番がなかったジャスミンが、ここではウメコと並んで大活躍。タミーも得意の空手アクションを見せてくれますが、シシーはまたもアクションなし。そしてシェリーはこっちでも徹底的に痛めつけられます…。

原幹恵はここでも監督の寵愛を受けてるようだし、ネオクリン星(なんじゃそりゃ?)担当の宇宙刑事マキ役の佃井皆美もそんなに出番は多くないものの、キレのあるアクションを見せてくれます。
そういや常々彼女でビジンダー、というよりマリ役で「キカイダー01」をリメイクしたら雰囲気出るんじゃないかなあと思ってるんですが、どうでしょう? ちょっとあの頃の志穂美悦子を彷彿とさせるようなルックスだと思ってるんだけど。

銀河連邦警察の新長官ソフィも硬軟併せ持つ掴みどころのないキャラで面白く(でもギャバン教官の方が長官より偉いの?)、こりゃ本編のみならずこっちの外伝の方も、何としても続編頼んまっせ。
で、もし続編作られたとしたら、二役でシンケンイエローやキョウリュウシアン登場、なんてこともあるかな。そして監督が続投なら、ハリケンブルー、イエローバスター、キョウリュウピンク、モモニンジャーあたりは出てくるだろうな。


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by odin2099 | 2017-06-20 19:45 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
東映版「アベンジャーズ」、日本版「アベンジャーズ」なんていう謳い文句を聞く度に「またそんなこと言って」と思っていたけど、まさかまさか、ひょっとするとひょっとするかもしれない新路線の誕生?

簡単に言うと恐るべき巨大な犯罪組織「邪神教・幻魔空界」に二代目ギャバンとデカレンジャーが立ち向かうというお話なのだが、この両雄の共闘が実にスムーズだしお互いのキャラも立っている。
やっぱり単に仮面ライダーやスーパー戦隊を一杯出して共演させれば良いってもんじゃないよね。

e0033570_21505970.jpg対する敵方、「幻魔空界」十二使徒のひとりとして登場するのが「ギャバン」とも「デカレンジャー」とも無関係のマッドギャラン(「巨獣特捜ジャスピオン」)と、「幻魔空界」諜報員のくノ一・紅牙(「世界忍者戦ジライヤ」)なのも不思議と違和感はないし、ドギー・クルーガーが一乗寺烈と旧知の仲だったり、初代ギャバンのレーザーブレードがエジンの星で鍛えられたものだったりと、小ネタもかなり放り込んできてる。なんせ非公認戦隊ネタまで…?!

ラストは新しく組織された<スペース・スクワッド>のキャップにギャバン=十文字撃が任命され、これからメンバーをスカウトしていく、というところで終るのは、おお、アベンジャーズ! 
<マーベル・シネマティック・ユニバース>!

この時にメンバー候補として映し出されるのがシャリバンやシャイダーは当然として、ジャスピオン、ジライヤ、ジバン、エクシードラフト、ジャンパーソン、ブルースワット、ビーファイター、デンジマン、フラッシュマン、ファイブマン、ギンガマン……本当に呼ぶのか?
そして幻魔空界の次なる刺客はクールギン(!)だそうで、ここまでやったら是非ともシリーズ化して欲しい。

キャストに目を転じると、二代目がすっかり板についてきた石垣佑磨が相変わらずの暑苦しい演技とアクションを披露。この昭和っぽいヒーローっぷり、嫌いじゃないぜ。
デカレンジャーサイドでは、ウメコの菊地美香の出番が多めで今回のヒロイン格。反対にバン役のさいねい龍二はスケジュールの都合かあまり出てこない。
声だけだったけどマッドギャランの春田純一は流石の存在感だったし、元祖ギャバンの大葉健二は今回もキレのあるアクションを見せてくれる。レジェンドだよなあ。

ギャバンの相棒シェリー役の森田すーちゃんは、見ていて可哀想になるくらい徹底的に痛めつけられるし、紅牙の原幹恵、なんか一番目立ってませんか、監督? ちゃっかり生き残ってるから、こりゃ続編にも出演必至でしょう。

ということでこのシリーズ、変に大所帯になって「スーパーヒーロー大戦」みたいに収拾がつかなくならなければ、和製「アベンジャーズ」、行けるかも!

ところでこの映画を見る前に「宇宙戦隊キュウレンジャー」Space.18「緊急出動!スペースヒーロー!」を見たのだけれど、これって映画の前日譚という位置付けなのか。
あんまりうまく繋がってるようには思えなかったけどね。
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by odin2099 | 2017-06-19 21:52 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(0)

by Excalibur
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