【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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<DCEU>の「ワンダーウーマン」も気になりますが、<MCU>の「スパイダーマン/ホームカミング」も気になります。どちらも評判良過ぎて怖いくらいですが、今夏はアメコミ映画が豊作ですなあ。
いや、これまでに公開された「ドクター・ストレンジ」も「ローガン」も「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」も好評だったし、これから公開される「マイティ・ソー/バトルロイヤル」も「ジャスティス・リーグ」も期待出来そうなことを考えると、今夏だけじゃなく今年は空前絶後のアメコミ映画の当たり年ということになるかもしれません。

e0033570_21305075.jpgさて、この映画でデビューを飾った”ルーキー”スパイダーマン、絶賛されてるトム・ホランドのピーター・パーカーですが、個人的には「とっつあん坊や」みたいでいただけないな、というのが第一印象だったのですが、本編ではどんな活躍を見せてくれるのやら。
病気療養中だった藤原啓治の復帰も間に合い、楽しみが倍増。やっぱり藤原啓治声でないトニー・スターク=ロバート・ダウニーJr.はしっくりこないもので。

それにしてもこの映画、良く出来てますね。
序盤はスティーブ・ロジャース率いるアベンジャーズの活躍を描き、そういや「エイジ・オブ・ウルトロン」のラストで、トニーはアベンジャーズと距離を置くようなことを言ってたっけ、と思い起こさせ、次のパートではしっかりとトニーをメインフューチャー。その後でようやく両雄が顔を合わせ、早くも対立構造が明らかになるという具合。

そしてアベンジャーズを二分しての大激突。
ここまでの経緯から二人の対決は必然、もう相容れることはないのだろうなと観客を追い詰めているだけに、見ている側にも自然な流れに映ります。
その後で一転して和解の可能性が提示され、これはハッピーエンドに向かうのかと思いきや、最後のトドメとして決定的な破局が訪れる…。
しかしながら幽かな希望を示しながら幕。
これは2作目や3作目ではなし得なかった芸当でしょう。13本目という重みがなせる業でもあります。

<MCU>はこの後「ドクター・ストレンジ」で新たなヒーローを登場させ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」では相も変わらず宇宙の彼方での大冒険を描いているので、この決裂後のアベンジャーズがどうなっているのかが明らかになるのは、今度の「スパイダーマン」が初めて。ということでも色々と期待は高まりますね。
8月が待ち遠しい今日この頃です。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/25227108/


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by odin2099 | 2017-07-12 21:32 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
6年ぶりに作られたシリーズ5作目です。
出番僅かですが、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームとエリザベス・スワン役のキーラ・ナイトレイの二人がシリーズに復帰しました。

e0033570_22285213.jpg以前「ジャック・スパロウは主役であっても主人公に適さないキャラクターだ」と書きましたが、今回はウィルとエリザベスの息子ヘンリー・ターナーが主人公として物語をしっかりと引っ張ってくれています。そして本筋に直接関係なく、無責任に自由気ままに振舞ってこそのジャック・スパロウ。
前作「生命の泉」では若干窮屈そうに見えましたけれど、今回は伸び伸びと羽ばたいています。

彼を取り巻くキャラも、腐れ縁の一等航海士のギブスくんは今回も健在、そして宿敵バルボッサは本作の真の主役ともいうべき大活躍を見せてくれます。

今回ジャックたちの前に立ちはだかる”海の死神”サラザールを演じているのはハビエル・バルデム。メイクというかエフェクトかかった場面での登場が殆どなので、逆に怖さが今一つ伝わってこないような…。
ちなみに前作のヒロインを演じたペネロペ・クルスは奥さんでしたね。夫婦揃ってのシリーズ出演と相成りました。

5作目ではありますが、お話は「生命の泉」の続きというより前々作「ワールド・エンド」の続き。
あのアン・ハッピーエンドが納得できなくてシリーズへの興味をかなり失ったといっても過言ではなかったので、それを救済してくれた本作は久しぶりに楽しませてくれました。

なんだよ、あの感動が台無しじゃん!
――と仰る方がいらっしゃるのは重々承知ですが、いいじゃん、あのラスト、嫌なんだもん
ヘンリー、よくやった。

e0033570_22290541.jpgまた今回のヒロイン、カヤ・スコデラリオ演じるカリーナ・スミスは女だてらに天文学者。魔女だと思われ処刑されかけても自分をしっかり主張するあたり、エリザベスをどことなく彷彿とさせますね。
ヘンリー役のブレントン・スウェイツもウィルとエリザベスの息子として説得力ある風貌なので、純朴な青年と跳ねっ返り娘のカップル誕生は、原典である第1作「呪われた海賊たち」に戻った感じがします。

このカリーナにもちょっとした秘密があり、それがクライマックスの展開を盛り上げてくれるのですが、この流れ、最近どこかで見たような…? 
えーと、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」……???

エンドロール後のオマケシーンを見る限り、ジャックの冒険はまだまだ続くようですが、1作目から続く長いエピソードの大団円とも言える終わり方でもあるので、これで綺麗に終わらせてもいいんじゃないかなあとも思うのですが、全ては興行成績次第でしょうか。
今回チラっと若かりし頃のジャックが画面に登場しましたが、その頃の冒険を描くというのもアリだしなあ、なんてことも思ったりして。

ところで吹替版ではカリーナの声を栗山千明、ヘンリーの声を中川大志が担当しています。
栗山千明は「エクスペンダブルズ2」「スター・トレック/イントゥ・ダークネス」に続く3回目なのでもはや素人とは呼べませんが、声を張ったり叫んだりするのが下手なんですよね、彼女。感情の起伏の激しい役は駄目ですねえ。
一方の中川大志は、これはビックリ。スマートで若々しい声の持ち主で、本職と比べても遜色なしでした。

そういえば今回、音楽担当からハンス・ジマーの名前が外れています。
でもご心配なく、全編に亘り「彼こそ海賊」や「ジャックのテーマ」が(うるさいくらいに)流れますので、ジマーの不在は全くに気にならないでしょう。


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by odin2099 | 2017-07-01 22:37 |  映画感想<ハ行> | Trackback(16) | Comments(4)
<ディズニーネイチャー>シリーズの4作目になるのかな。アフリカのジャングルの奥深くに住むチンパンジーの生態を追ったドキュメンタリー映画。

e0033570_23503743.jpg赤ちゃんチンパンジー、オスカーの誕生から始まり、最初のうちは母親と仲良く暮らす様がほのぼのと描かれていきますが、やがて森の中では群れ同士の縄張り争いが行われていることが明らかにされ、遂には戦いが起ってしまい、オスカーは母親とはぐれてしまいます。
群れからも孤立し、日に日に衰弱していくオスカー。ところがここで奇跡が起こり、なんと群れのボスがオスカーを自分の子供として育て始めます。これは極めて珍しいことなのだそうです。
他の群れの再度の襲撃を今度は撃退し、過酷な環境の中でもオスカーが逞しく育って行くであろうことを期待させつつ、映画は幕を閉じます。

人間に近い存在だけに、他のネイチャードキュメンタリーよりも動物たちに感情移入しながら見ることが出来る一篇。
ただ可愛いだけの描写だけでなく、過酷な現実も容赦なく映し出されるのがキツイ、という人もいるだろうとは思います。

特に驚いたのが、木の実を食べるイメージはあるのですが実はチンパンジーは結構雑食で、当然のようにヒトのように肉も食べるのですが、その肉というのが…。
ディズニー印の映画ですが、甘いものではありませんでした。

オリジナル版のナレーションはティム・アレンですが、日本語版は谷原章介
ナレーター・タイプの俳優さんではないと思いますが、聴きやすい声質なので悪くはないですね。
監督はアラステア・フォザーギルとマーク・リンフィールド。
エンドロールがメイキング映像になっていますが、撮影そのものもかなり過酷だった様子が窺えます。


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by odin2099 | 2017-06-30 23:51 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
このシリーズ、1作目は何度か見直しているのだけれども、2作目以降は実は全然見てなかったことが、今回の再観賞ツアー?で発覚いたしました。
特にこの4作目なんか、お話全然覚えてなかった…。

いや、全然じゃないけれど、かなり断片的。
ジャックの偽者が出てくるのが導入部だったっけ?
結構気に入ってるシリーズのつもりだったんですが、楽しんだのは1作目だけだったのだな、多分。

e0033570_21152765.jpg今回、ジャックもバルボッサも黒ひげとアンジェリカも、みーんなが目指す「生命の泉」。随分と唐突な設定で作品世界にもジャック・スパロウにも似つかわしくないと思っていたんですが、そうか、3作目のラストでちゃんと伏線張ってたんですなあ。
この4作目はなんか番外編みたいな印象が残ってたんですけど、きちんと3作目ラストの続きになってたんですな。
ジャックとギブス、バルボッサ以外にレギュラーが出てこないのと、前作ラストがいきなり10年後だったので、時系列的に混乱してたというのもあるんですが。

ただ、それで本作が凄く面白いのかというと、やはり微妙。
以前にも書きましたけど、ジャックは主役ではあっても主人公には適さないキャラ。
本筋を進めるキャラクターが別にいて、それにちょっかい出したりして結果的にお話を引っ張る、というのならいいのですが、初めっからジャックありきで進めようとすると色々と制約もありそう。

宣教師と人魚のカップルもバッサリ切ってしまってもお話の進行上は問題ないし、むしろその分をバルボッサと黒ひげの因縁話に費やした方が「海賊映画」らしさが出て骨太な映画になったかも。
あとはアンジェリカを、黒ひげとジャック、どちらともつかず離れずにしておけば、「ルパン三世」における峰不二子みたいに描けたのかなあ?
なんて考えてしまいました。

さて、最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の日本公開はもうすぐ。今のところ評判は悪くなさそう。
しかし今回で完結なワケじゃなく既に次の作品の話も聞こえてきてるというのに「最後」と付ける邦題や、「さらばジャック」みたいなコピーを使うのは、誇大広告を通り越して詐欺だと思うんですがねえ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/15030251/


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by odin2099 | 2017-06-28 21:17 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(2)
シリーズ最新作へ向けてのおさらいは続行中です。
今回はシリーズ3作目の「ワールド・エンド」、最初から三部作構想ではなかったと思いますが、結果的に三部作完結編となりました。
「スター・ウォーズ」のように2作目が「次へ続く」で終わっているので、さてどうなるんだろう?と公開を楽しみにしていたんですが、ちょっと、というよりかなーり期待外れでしたね。

e0033570_22273688.jpgまずキャラクターが多過ぎです。個性豊かな海賊たちが沢山出てきますが、個性豊かに見えたのは外見だけ。
中身は誰が誰やらで、何かあると右往左往するだけの烏合の衆。
その中の一人、サオ・フェンはチョウ・ユンファが演じるということで注目を集めてましたが、正直言ってどうってことないポジションです。
ジャック・スパロウのお父さん役でキース・リチャーズも出てきますけど、これも「悪ノリ」してるだけですねえ。まあ、こちらは大物のお遊び出演ということで許せるところではありますが。

そしてお話がもう何が何やら…。
これは登場人物が多過ぎることも原因ですが、誰が何を考え誰と手を組み、そして真の目的は何なのか?
裏切りに次ぐ裏切りで、落ち着いて大冒険を楽しむゆとりがありません。
それにエリザベスのお父さんとか、リントンさんとか、1作目からのレギュラーメンバーがあっけなく退場してしまいます。

それに最後のウィルとエリザベスの運命は…あれで良かったんですかねえ。

今度の5作目となる最新作にはウィルとエリザベスの息子が登場し、この二人も重要な役どころで出演する、と伝えられてますが、そうなると次の4作目はどういう扱いになっているのでしょうか?
まあ期待せずに見に行きます(^^;

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/6260606/


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by odin2099 | 2017-06-21 22:29 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
ドラマは後半戦に突入。
EPISODE8「鏡に映る亡霊」、9「自分の中の悪魔」、10「親友との対立」を収録。

e0033570_18123333.jpg悪夢にうなされるウィルソン・フィスク。彼はかつて母親を護るためとはいえ、自らの手で父を殺し、母と二人でそれを隠ぺいしたという過去があった。ヴァネッサはそんな彼をそっと支える。
マットは覆面姿のままユーリックに会い、自分の無実を訴え、フィスクの悪事を暴く記事の執筆を依頼する。
その動きを察したかのように、これまで表に出ることを嫌っていたフィスクは記者会見を開き、「ヘルズキッチンの悪魔」を糾弾、市民が手を取り合ってより良い街を作っていこうと訴える。そして罠を仕掛け、マットをおびき出す。
その戦いで重傷を負ったマットはようやく家へと辿り着くが、遂に覆面男がマットであることをフォギーに知られてしまう…。

まずはフィスクの生い立ち、彼がどうしてあんなになったのかの一端が明らかに。
暴力的で高圧的な父親に抑圧されていたんですなあ。
その反動が一気に出ちゃったのか、父親を撲殺。その後、平然と?死体を処理するお母さんも相当な肝の持ち主だけど…。
その母親は死んだということになっているものの、実は施設で平穏な余生を送っていることが最後に明らかに。その後、二人の男性と再婚を繰り返した、ってやっぱり普通じゃないよね、この人も。

「ヘルズキッチンの悪魔」が段々と邪魔になってきたフィスクは、弱者に弱いと睨み、アパートの立ち退きを拒否し続けてきた女性を殺害し、マットを誘い込む。そしてヤクザの親分ノブにその殺害を依頼するものの、本当の狙いは共倒れを狙ったもの。目的の為なら手段を択ばないという姿がどんどん前に出てきてますね。その一方で、惚れたヴァネッサの前では従順な、子どものような姿を見せるというギャップ。

e0033570_18132460.jpgヴァネッサは今回身体にピッタリとフィットした純白のドレス姿を披露してくれますが、お尻がなんとも色っぽいです。それに胸元もザックリ開いていて誘惑モード。この女優さんって「マン・オブ・スティール」ではスーパーマンのお母さんだったし、「天使と悪魔」じゃヒロインだったけど、印象が全然違うなあ。

ヤクザの親分ノブは始末できたものの、辛うじてその場を脱したマット。
しかし遂に親友フォギーにその正体を知られる時が…!
ということで、その後はマットとフォギーの出会いから今日までの回想を間に挟みながら、二人の主義主張の対立、友情の崩壊が描かれていくのは辛いとこです。
二人はまた共に手を取り合うことが出来るのかどうか、がクライマックスの肝でしょうね。

そしてカレンはカレンで、ユーリックと組んで独自の調査を進めて新たな手掛かりを――というところで次回へと続きます。


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by odin2099 | 2017-05-22 18:16 | テレビ | Trackback | Comments(0)
「衝撃のあと」「記憶をなくした戦士」「能力者たち」「顔のない女」、#11から#14までを収録。
ちょっとどころか、かなーり間が空いてしまいましたが続けて見ます!

幾つものエピソードが並行して展開するので整理が大変。

e0033570_19483709.jpgまずはスカイのお話。
化け物に変化してしまったレイナと違い、スカイは表面的にはそのまんま。でも実は物を壊したり、地震を起こしたりする能力が備わっていました。
最初にそのことに気付いたフィッツは二人だけの秘密にしようとしますが、結局はバレて仲間と気まずい雰囲気に。特にシモンズとは絶交状態になってしまいます。

そしてその力はクリー人がもたらしたこともわかります。
人間兵器を作ろうとしたクリー人がかつて地球人のDNAを操作。その結果生まれた一人がスカイのお母さんなんでしょうね。
クリー人も、そしてそれを追ってやってきたアスガルドのレディ・シフもスカイを「危険な存在」として排除しようとしますが、仲間としてスカイを護ろうとするコールソンたちの姿に、それを思い止まります。

ただ自分の能力をコントロールするまでスカイは監視・隔離の状態に。
その精神鑑定にアンドリュー・ガーナーという専門家が呼ばれるのですが、この人はなんとメイの元の旦那さん。メイってバツイチだったんですね。
メイのことを根掘り葉掘り聞こうとするスカイが可愛かったり…。

スカイのお父ちゃんが暗躍するので囮に使われたり、能力をコントロール出来た!と思いきや、実は自分に向けていただけで自らを傷つけていただけだったり、そんなこんなでスカイはとある場所に軟禁状態に。
ここは元はフューリーの別荘で、かつてはキャプテン・ロジャーズも復活後にしばらく静養していた場所らしいです。

そのスカイの父ちゃん、カル。
援けを求めて来たレイナを冷たく突き放し、コールソンへの復讐のために危険な能力者を収容所から脱獄させたり、最初はキーパーソンだと思っていたけど、なんだか最近は小物感が漂いますねえ。単なるトラブルメーカーなのかな。最後にはゴードンによって何処かへと連れ去られます。
あ、ゴードンというのは1983年に能力を開花させられた目のない男で、その覚醒に携わっていたジャーインという女性がスカイのお母さんなんでしょうね。
カルに見捨てられたレイナも、ゴードンは連れて行かれてますので、いずれこの二人はまた再会して罵り合うのでしょうか。

そしてシールド内にも不穏な動きが。
ボビーはハンターとよりを戻しますが、その陰でボビーはマックとも何やらこそこそやってます。
ボビーはハンターを仲間に引き込もうとしますが、マックはハンターを傷つけたくないとそれに反対するものの、二人を疑ったハンターは囚われの身に。

e0033570_00482777.jpgボビーとマックは「もう一つのシールド」「本物のシールド」と呼ばれる別組織の人間でした。
フューリーの遺産、というような表現をしてましたが、実際のところは反コールソン派という感じ? あのアカデミーの校長先生もメンバーにいますね。
かなりの装備を有しているようで、あのシールド崩壊の際にどうやってこれを温存していたんでしょうか。コールソンが知ったら嘆くでしょうね。自分のところは人材難、設備不足でかなり悩んでるみたいですし。

何やらキナ臭い組織のようで、基地に連れてこられたハンターは、ボビーやマックの説得にも耳を貸さずに早速脱走。しょっちゅうコールソンとぶつかってる印象のあるハンターですが、何気にコールソンさん大好きだったのね。

ここで忘れちゃならないウォードが再登場。
顔にナノマシン貼り付けたまんまのエージェント33と逃避行。この二人にどんな利害関係の一致があるものやら。
エージェント33ことキャラはかなりウォードに依存度が高くなり、彼に気に入られようとメイやスカイの顔をコピーして使ってますけど、いじらしいですね。
でもウォードのことだから、さんざ彼女を利用したらきっと捨てるんだろうなあ。

ということで出来るだけ早く続きを見ないと!
でも宿題、多過ぎるのよねえ。
「デアデビル」もあるし「エージェント・カーター」もあるし「ジェシカ・ジョーンズ」もあるし…。

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by odin2099 | 2017-05-21 00:53 | テレビ | Trackback | Comments(0)
2回目を見てきました。<3D吹替>だった前回と違い、今回は<2D字幕>。
オリジナルの俳優さんの声にはあまりこだわりがなく、キャラクターとして納得して受け入れられれば…というタイプなものですから、吹替の方が画面にすんなり入り込めて楽しめた気がします。

そして2回目なのに、またもや泣いてしまいました。

いやあ、我ながら涙腺緩くなったものです。
野獣が斃れ、最後のバラの花びらが散り、ルミエールやコグスワース、ポット夫人、チップ、マダム・ド・ガルドローブ、マエストロ・カデンツァ、プリュメットらが物言わぬ無機物と化し、全てが終わってしまった…という中、静かに現れるアガット。
すると倒れた野獣の身体が光に包まれ宙に浮き、奇跡が起こる…
というシーンでジーンときてしまうんですよねえ。

e0033570_19035361.jpgそういえばお城の家来たちが「物」になってしまうのはこの実写版だけ。アニメ版でも舞台版でも、そうなる前に人間に戻ります。
ちょっと残酷かなと思わないでもないですが、悲劇性はより高まったように思います。

アニメ版からの改変というと、村人がお城に所縁のある人だという設定。
コグスワースの奥さんやポット夫人のご主人(ということはチップのお父さん)たちが、ガストンに唆されて野獣退治のメンバーに加わっている、というのはなかなか怖いシチュエーションです。
村人たちは魔女によってその頃の記憶を消されているということになっているのですが、愛する者同士が知らずに傷つけあう可能性もあるわけで、そう考えると魔女の呪いの恐ろしさがわかります。
よっぽど腹に据えかねたんでしょうか。

しかしそうなると気になってくるのが、冒頭で描かれた「魔女が呪いをかけた」時から、ベルがお城に彷徨いこみ、遂には魔法を解くに至るまでどれくらい時が経っているのか、ということ。
アニメ版では明言されていませんが、野獣と化した王子が絶望にかられるようになるまで、は決して短くはなかったと思います。それにルミエールやコグスワースのぼやき具合からすると、短くても十数年、もしかすると数十年くらい経っているでは?と思わされます。お城の存在も、周囲の人々から忘れされられるだけの時間が経っているということですからね(アニメ版では魔女が人々の記憶を消したという描写はありません)。

でもこの実写版では人々が歳を重ねている描写も特に見られないので、数カ月からせいぜい数年といった感じで、それだと「魔女の呪い」としては些か甘すぎるのではないかなあという気もしないではないです。
アニメ版、実写版、どちらもかなりの歳月が流れながら、魔法によって人々の歳は取らなかった、という解釈も出来なくはないですが、うーん。絶望感はアニメ版に比べると今一つ?

また、ベルがこの村に来たのはいつ頃だったのかというのも気になりますね。
幼い頃に生まれ故郷のパリを離れたということが今回明らかになるわけですが、はたしてモーリスとベルの親子が村へ越してきたのは、お色の人々が魔法にかけられた前なのか後なのか。
前ならばベルやモーリスにもお城の記憶があっても不思議じゃないですし、後だとするならさっき挙げた時間経過の謎が立ち塞がります。
そのあたりはどうなっているのやら。考えると夜も眠れなく…はなりませんが、モヤモヤした気分は残ります。

さて今回、ル・フウが同性愛者(を匂わせる人物)として描かれているのが各方面で物議を醸しているようですが、彼以上に直接的に描かれているのがエセ三銃士?の一人。お城に攻め入った際にマダム・ド・ガルドローブによって女装させられ、他の二人は恐怖に駆られて逃げ出しますが、何故か彼だけは何かに目覚めたような表情を見せます。
そしてラストの舞踏会のシーンでは、よりによってル・フウと踊っているのですが…
このキャラクター設定にこのシーン、本当に必要だったんでしょうかねぇ。

と、色々思い出していると、また見たくなってきちゃいました。
3回め、行っちゃおうかな?

【ひとりごと】
ベルを父親の元へ帰してあがる決断をした野獣。
「(ベルを)愛しているから」の台詞、アニメ版だと野獣自身の口から語られますが、実写版だとポット夫人が代弁します。
また、野獣狩りを宣言したガストンに「野獣はあなたよ!」と言い放つベルのシーンは今回ありませんが、代わりにル・フウが「俺の前にも野獣はいる」みたいに歌います。
単純なアニメの実写化ではなく、キャラクターの立ち位置、視点が随分と違っているのは興味深く思います。


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by odin2099 | 2017-05-16 19:05 |  映画感想<ハ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_20403682.jpg<マーベル・シネマティック・ユニバース>15作品め、フェイズ3に入ってからは3作目となります。
再三書いたかと思いますが、前作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は個人的に<MCU>で一番愉しめなかった作品。他の<MCU>作品とのリンクも殆どないので、見直しの際にも半ばスルーすることが多いくらいなので、当然今回の期待値も低いものでした。
ところが今回は笑えます、泣けます、十二分に楽しみました。

前作ラストでお尋ね者からヒーローになった彼ら。ソヴリン星の貴重なエネルギー源を護る仕事を請け負い、その報酬金代わりに賞金首となっているガモーラの義妹ネヴュラをもらい受けます。
ところがここでまたもやトラブルを起こし、今度はソヴリン軍から追われる羽目になります。
その絶体絶命の危機を救ったのはエゴという謎の男で、彼は”ピーターの父親”だと名乗り、自分の星にピーターを連れて行こうとするのです。はたして彼は一体何者なのでしょう?

一方、前作ラストでピーターを見逃したことからヨンドゥは裏切り者としてラヴェジャーズを追放されていました。
そんな彼の元にソヴリンが接近し、ピーターたちの追跡を依頼。ヨンドゥはピーターの留守中にロケットとグルートを捕えることに成功しますが、そのドサクサでネヴュラが脱走。ヨンドゥの部下たちを唆して反乱を起こさせ、ロケット、グルート共々ヨンドゥも監禁してしまいます。

ということで、突然目の前に父親が現れ混乱するピーター、何かがおかしいと勘付くガモーラ、姉に対して愛憎入り混じった複雑な感情を抱いているネヴュラ、そして不器用な愛情表現の仕方しか知らないヨンドゥといった具合に、前作を一歩進めて「仲間」から「家族」のお話へと昇華していくのです。

これ以上はネタバレになるので多くは書けませんが、エゴは何故ピーターの母メレディスを捨てたのか、ヨンドゥは何故ピーターをエゴに引き渡さなかったのか等々、小道具も含めて前作からの伏線はきっちり回収されるなど、その構成力は素晴らしいものがあります。
こちらを見て前作を見かえすとより深く味わえるという点では、理想的な続編と言えそうです。

e0033570_20402378.jpg今回もハワード・ザ・ダックがゲスト出演。彼はこのまま賑やかしキャラとしてまた出てくるのか、それとも本格的に<MCU>に絡んでくるのかどちらでしょう?
他にもエンドロールはじめカメオ出演のキャラクターが多々いるようですが、全てを確認できなかったのでもう一度見に行こうかな、と思っております。
それまではもどかしいですが、結末の感想含めて封印ということで。

それにしても同一場面での共演はないとはいえ、シルベスター・スタローンとカート・ラッセルの名前があるのは「デッドフォール」以来かなあ。
そしてベビー・グルートの使い方は反則…。


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by odin2099 | 2017-05-15 20:42 |  映画感想<カ行> | Trackback(16) | Comments(2)
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われし海賊たち」に続く第2作目、新作公開に合わせてのおさらいもピッチを上げなくては。
結婚式を間近に控えて幸せ絶頂だったはずのウィルとエリザベスの突然の逮捕劇、今回の冒険はそこから始まります。

e0033570_06055570.jpg好き勝手自由気ままかと思いきや意外な弱点?を抱え込んだジャック、純粋に真っ直ぐに突っ走るウィル、女の狡さも発揮しだしたエリザベス、と「らしい」行動を見せる主役トリオと、それをサポートするお馴染みの顔ぶれ。
前作であれだけ伏線張ったから出てくるのが当たり前という感じのウィルのお父さん、”靴紐のビル”や、怖いだけじゃないディヴィ・ジョーンズとか、新しいキャラクターも多々いますが、それほどの無理矢理感はないですね。

笑える箇所は前作以上。
無声映画のドタバタ喜劇を意識してるのかなあという、身体を張ったギャグが多く、あのメイクのせいか、ジャックがチャップリンに見えてきちゃったりして。

ただ最初から3作目をやるのが前提の作り方なので、そこが不満っちゃあ不満。
露骨に「え、ここで?」というところで終わりますしねえ。
それに上映時間、長い。この内容なら2時間くらいで収めて欲しいとこなんですが。

最後に登場するバルボッサ。
あれ?前作ラストで死んだ筈なのに?!
――と驚いたのは観客だけでなく実は出演者もだったそうで、あのシーン、別のキャラクターが出ると説明されていたらしいです。
あれ、本当に驚いているのかあ。

【ひとりごと】
お話、全然覚えてないなあと思いつつ見直しておりましたが、そうか、この作品って劇場で一回しか見たことなかったんでした。
前作は劇場で二度見て、その後もテレビ放送の時に見たりDVDで見たり、と何度か繰り返していたんですが。
ということで、11年ぶり二度目の観賞でした。そこまで記憶力、落ちてなかったかあ、とほっと一安心(^^;

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/3817827/


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by odin2099 | 2017-05-11 06:07 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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