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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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来年暮れに予定されていた『ナルニア国物語』第2弾の公開が、再来年の夏へと延期になってしまいました・・・。
その理由は、『ナルニア』と同じウォルデン・メディアの製作、ディズニー配給で製作される『The Water Horse』の公開が来年暮れになったため、同じ児童書を原作としたファンタジー映画を2本同時期に封切るのは得策ではないと判断したからのようです。
だったら『The Water Horse』の方を延期してくれよ・・・と思うのは私だけでしょうか?(苦笑)

ちなみにこちらはディック・キング=スミスの『おふろのなかからモンスター』の映画化とのことですが、どんなお話なのかチェックしてみようっと。
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by odin2099 | 2006-05-27 21:34 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
第2作は原作でも第2作の「カスピアン王子のつのぶえ」に決まっているものの、未だに脚本は完成していないそうで。
公開予定は来年12月(全米。日本はまた翌年の2月か3月でしょう)ということだが、間に合うのかね。
ちなみに以前、「カスピアン王子~」と「朝びらき丸 東の海へ」を一本の映画でまとめる案があることは紹介したことがあったけれど、今度は「銀のいす」を含めて三部作として製作する構想があることが明らかに。
まぁどうせなら、子役が成長する前にみんなまとめて撮っちゃえば?
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by odin2099 | 2006-05-15 06:29 | 映画雑記 | Trackback | Comments(2)
スペースシャトル”エンデバー”の今回のミッションは、史上初の民間企業との共同プロジェクト。だが予期せぬトラブルに見舞われ機体は損傷、地球への帰還が危ぶまれる事態に。更に、企業側の身勝手な指示が事態を一層悪化させる。無茶を承知で別のシャトルを打ち上げ、乗組員の救助に向わせるか。それとも乗組員が自力でトラブルを克服し、脱出出来る可能性に賭けるのか――?!
旅客機を題材にしたパニック映画は何本もあるが、スペースシャトルを舞台に選んだのはそれらのバリエーションの一つ。今はまだSF映画の範疇だが、そう遠くない未来にはもっと身近なものになるかも知れない。

e0033570_10304788.jpgキャストを見ると知らない名前ばかりだが、セットやSFXなど画面は豪華。NASA全面協力ということで総じてお金は掛かっているようだ。
それもそのはず、製作総指揮はあのジェリー・ブラッカイマー!

音楽もハンス・ジマー一派の――『ザ・ロック』、『ライオン・キング2』、『沈黙の断崖』、それに『仮面の男』を担当した――ニック・グレニー=スミス。当然のようにバックにはディズニー(タッチストーン・ピクチャーズ)が付いているので、TV用映画とは思えないほどクオリティは高い。
ブラッカイマーはこの頃、劇場用映画として『アルマゲドン』を手掛けているが、もしかすると同時に撮影していたのかも。
監督はマイケル・シャピロ、主演は・・・・・・お懐かしや、『ロケッティア』のビル・キャンベルだ。
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by odin2099 | 2006-05-11 22:55 | テレビ | Trackback | Comments(0)
まだまだ集客力はあるようですが、それでも公開開始から既に一月半以上経ちましたし、春休みも終りましたので公開規模も縮小されてきています。楽しみにしていた日本語吹替版を上映している劇場も少なくなってきていますので、ちょいと焦り気味でようやく2回目の鑑賞と相成りました。
いや、それにしてもやっぱりこういう作品は吹替版ですねぇ。実に見易いですし、映画にも入り込みやすく、今更ながら児童書の映画化なんだなぁと感じた次第です。
前回の記事はこちら

肝心の吹替版の出来栄えなんですが、それも概ね満足です。
主役の4人の子どもたちも、上手いとは言いませんが味がありますし、ビーバーの麦人も、サンタクロースの大木民夫も、カーク教授の中村正も言うことなし。流石ベテランの演技です。タムナスの関智一も、最初にキャスティングを知った時には意外に思えたのですが、なかなか良い雰囲気を醸し出しておりました。モーグリムの遠藤憲一も独特の存在感がありますし、沢田敏子、池田秀一ら脇を固めているのも手堅い面々で安心。
そして一番の期待、アスラン=津嘉山正種は文句なし。オリジナルのリーアム・ニーソンに決して引けを取っていません。

e0033570_18174848.jpgただ、ちょっと不満があるとすれば、それは白い魔女の大地真央。
実は思っていたよりも遥かに好演でして殆どのシーンで納得なんですが、石舞台での演説シーン、あれだけは頂けません。難しいのだろうとは思いますが、あれがアフレコに慣れた人だったなら、もう少し何とかなったんじゃないのかなぁ、と思うと残念です。完全に台詞だけが浮き上がってしまっていますので。個人的にはこの役どころ、榊原良子か勝生真沙子あたりに演じて欲しかったんですがね。

ともあれ、これで当分劇場版『ナルニア』とはお別れ。次に見るのはDVDが発売された時か、続編公開に合せてTV放映される時でしょうか。
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by odin2099 | 2006-04-22 23:35 |  映画感想<ナ行> | Trackback(7) | Comments(10)
なんだかまた急に見たくなり、先週廉価版のDVDを買ってきた。『海底2万マイル』という題名でも公開されたようだけれど、ビデオは『海底20000マイル』。これが今の一般的表記なのかな。DVD版は『2万マイル』表記に戻っていたけれど。

e0033570_14314075.jpgジュール・ヴェルヌの”超”有名作品を原作とするSF映画の古典だが、現在の目で見ても何ら劣るところがないのは驚くべきこと。潜水艦ノーチラス号のデザイン、その艦内の美術設定は、50年以上も前の作品とはとても思えないくらいモダンである。
同じ年に我が国では『七人の侍』『ゴジラ』が公開されている。あちらはやはり古臭さを感じさせる部分も少なくないけど、こちらは最近の作品と比べても全く遜色なし。当時のディズニー映画製作陣の底力を、まざまざと見せ付けられた感じだ。

で、昨日は気持ち良くこの映画を見ていたのだけれど、見終わった後で監督したリチャード・フライシャーの訃報を知った。
最近はなんだか妙にシンクロするケースが多くて戸惑うばかり。『バラバ』、『ミクロの決死圏』、『ドリトル先生不思議な旅』、『トラ・トラ・トラ!』、『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2』、『ジャズシンガー』等々、多くの娯楽大作で楽しませてくれた人。ご冥福をお祈りします。
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by odin2099 | 2006-03-28 22:37 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(4)
宇宙探査船がブラックホールの近くに、20年前に消息を絶った宇宙船シグナス号を発見。そこに乗っていたのは、ブラックホールを通過せんと狂気にかられた一人の天才科学者だった・・・というディズニー製のSF映画
e0033570_1262743.jpg公開当時はあんまり食指を刺激されなかったのでスルーしちゃったが、やっぱり気にはなっていたので10年ぐらい前にビデオで見たのだけれど全然印象に残っていない。で、今回ビデオが出てきたので見直してみたのだけれども、途中で睡魔に襲われて鑑賞を中断、昼寝をして出直す羽目に(苦笑)。
同じディズニーが作った『海底二万哩』の宇宙版を目指した、ということらしいが本家には遠く及ばない凡作。

アンソニー・パーキンスやらアーネスト・ボーグナインやら、それなりに名の通った役者は出ているものの、人物造型に魅力がなくドラマ部分が弱い。肝心の特撮場面にしても、ブラックホールの内部は光の乱舞と宗教的な(?)画でしか表現出来ず、結局ラスト・シーンも何を言いたかったのかサッパリ。ジョン・バリーの音楽だけが妙に耳に残る1時間半だ。
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by odin2099 | 2006-03-12 08:09 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(2)
やはり気になるので先行で見てきました。
予めチケットを押さえておいたので余裕で出掛けたのですが、場内はガラガラ・・・。のんびり見られるのは嬉しいですけれど、これでは先が思いやられます。一般公開後はヒットしてくれることを願うのみです。

物語は心配していたよりも遥かに原作に近いものでした。
省略されたり改定されたりしている部分は確かにあります。例えばペベンシー兄弟たちは原作ほど良い子たちではなく、結構いがみ合ったりしています(逆にそれがリアルな感じもしますが)。動物たちの出番も総じて少なめな印象ですし、それにクライマックスの戦争シーンは原作ほど長閑な感じではなく、やはり生と死を賭けた大規模なものになっています。
そういった意味では、原作の持つ牧歌的な雰囲気を大切にしたい人にはこの作品は向かないかもしれません。ただ全体的には、この程度なら許される範囲のアレンジではないかな、と思います。もっとも原作に対する思い入れが強くないので、かなり寛容な気持ちで見ていられたのかも知れませんが。
キャスティングではタムナスさんを演じたジェームズ・マカヴォイと、白い魔女のティルダ・スウィントンが出色です。特にクライマックスの大戦争シーンの白い魔女はひたすら格好良く、思わず見惚れてしまいました。

e0033570_1645369.jpg今回は字幕スーパー版で見たのですが、まだチケット持ってますので次は日本語吹替版で見に行くつもりです。
パンフレットに載っているキャスト表を見ると、一般公募したペベンシー兄弟や白い魔女の大地真央はともかく、タムナスさんを関智一、カーク教授を中村正、モーグリムを遠藤憲一、サンタクロースを大木民夫、それにオリジナル版ではリーアム・ニーソンが声を担当したアスランを予想通り(そして希望通り)津嘉山正種が演じているというので、どんな感じに仕上がっているのかとても楽しみです。
ちなみに字幕担当は松浦美奈(例の字幕女王ではありませんでした/苦笑)。原作本の瀬田貞二訳にこだわっていないのも好印象でしたが、これは煩型のファンは納得しないかもしれませんね(爆)。

ついでに――

『エラゴン』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のチラシをもらってきました。
『エラゴン』の方は「2007年 世紀のロードショー」となってますね。公開は来春になるのでしょうか。

『パイレーツ~』は予告編も上映していましたけれど、完全にジャック・スパロウ中心の編集。ジョニー・デップが映りまくりです。
オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイは申し訳程度に出てくるだけですが、映画そのものの比重もそうだったらつまらないですねぇ。

予告といえば、見ました!『ゲド戦記』!!
ゲド、妙に若くありませんか?(苦笑)
それにタイトルが出なかったら、これが『ゲド』の予告だとわからないくらい、原作のどのシーンを映像化してるのかサッパリ・・・(汗)。
こりゃやっぱり相当な覚悟で見に行かないといけないようで・・・。
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by odin2099 | 2006-02-25 16:24 |  映画感想<ナ行> | Trackback(90) | Comments(36)
ちょっと意外な結末に落ち着いた感じがしますね。
ディズニーとの提携交渉が決裂した、というニュースが流れていた頃は、てっきりピクサーはディズニー以外のパートナーを探すもんだと思ってました。
実際複数の映画会社が好条件で名乗りを挙げてたという話もありましたし、その方がピクサーにとっても良いんじゃないかなぁ、と。
ただ、これまで作ってきた作品の権利はディズニー側にあるということなので、ピクサー抜きで『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』なんかの続編が作られちゃったらイヤだなぁ、という気持ちはありましたけれど。
ところが一転してディズニー傘下に収まるということになったわけですが、ピクサー側にはどのくらいメリットがあるんでしょうか。
一方のディズニーとしては、肝心のアニメ部門で伸び悩んでいただけに、ピクサーをどうしても手放せなかったのは火を見るよりも明らかですけれどね。
まぁ面白い作品を作り続けてくれさえすれば、外野でゴチャゴチャ言うことではありませんが(苦笑)。
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by odin2099 | 2006-01-26 06:09 | 映画雑記 | Trackback(2) | Comments(4)
「カスピアン王子のつのぶえ」を原作とした第2章の製作が正式決定したそうです。
アンドリュー・アダムソン監督をはじめ主要スタッフ、ベペンシー兄弟を演じた4人の子役も続投とか。
ただ公開予定は2008年夏だとか。大丈夫かなぁ。
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by odin2099 | 2006-01-04 06:41 | 映画雑記 | Trackback | Comments(6)
『血の本』や『ヘル・レイザー』などでファンの多いホラー作家のクライヴ・バーカーが、初めて挑戦したというファンタジー小説です。
といっても、書名も著者名も知っていますが、読んだことはありませんし、今のところ読むつもりもありません(笑)。
なのでそのことがどれ程の”事件”なのかはわかりませんが、かなり話題になっていたようです。

僕が気になったのは、『オズの魔法使い』『ナルニア国ものがたり』の影響を受けて書かれた、ということと、全4部作構想で既にディズニーでの映画化が決まっている、ということでした。
翻訳が出たのは2002年の末のことだったと思いますが、帯にも「ディズニー映画化」の文字が躍っていますし、2004年クリスマスに公開、なんていう具体的な話もありましたっけ。とっくに2004年のクリスマスは過ぎてしまいましたが、さて、どうなってしまったのでしょうね?
確か去年の秋ごろには、脚本家が決まったのどうの、というニュースも流れていたいましたけれど、最近は話題にもなっていません。
一頃はファンタジー小説の映画化権を取ろうと躍起になっていたディズニーも、結局は『ナルニア国物語』映画化に一枚噛むことになったので、優先順位が下がったのかもしれません。

e0033570_0154765.jpgそれはさておき、ハードカバーで現在2巻まで翻訳が出ているこのシリーズですが、クライヴ・バーカー自身の手になる挿絵の素晴らしさもあって買ってしまったのですが、そのまま打っ棄っておいたら最近1巻が文庫本になってしまいました(苦笑)。
買い直すのも癪ではあったんですが、やはり手頃なんで購入。読んでみました。

お話を簡単に説明すれば、異世界<アバラット>に彷徨いこんだ少女キャンディの冒険物語、ということになるのですが、一つの時間ごとに一つの島があるというこの不思議な世界の設定、これがまずピンときませんでした。
登場するキャラクターも一癖も二癖もある連中ばかりですが、その造型も含めて作者の奔放なイマジネーションの嵐には翻弄されっぱなしで、つくづく自分は想像力が乏しいなぁと痛感した次第です。
まだまだ物語は端緒に着いたばかりということもありますが、どうも今ひとつ馴染めません。これで2巻、3巻、そして完結の4巻まで読めば納得出来るのでしょうかねぇ。ちょっと不安ではありますが、でもせっかくの乗り掛かった船、最後まで乗って行きたい気持ちは充分にあります。
また、読む前は『ハリー・ポッター』の肖り作品なんじゃないの、と思ったりもしたんですが、ちょっと毛色が違います。ああいうテイストを求めている人には全く向かない作品だと思います。

なお挿絵が素晴らしいと書きましたが、残念ながら文庫本では全て割愛されてしまっています。この挿絵あっての『アバラット』ですから、これから読もうかなと思っている人には、なるべくなら文庫本ではなく、ちょっと大変ですけれどもハードカバーの方をお奨めしておきます。
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by odin2099 | 2005-11-30 22:58 | | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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