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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_09172407.jpgゴセイジャーの映画にシンケンジャーが客演という形ではありますが、「侍戦隊シンケンジャー」としても3本目、最後の作品です。
今回、正直言うと「天下分け目の戦」「VSゴーオンジャー」はながら観していた部分もあったんですけれど、この映画だけは最初から最後までのめり込んで観てました。
「シンケンジャー」3本の中で一番面白いですし、<スーパー戦隊VSシリーズ>の中でも上位を占めるのは確実。それにプラスして、「これが最後のシンケンジャー」ということでの思い入れも強いです。

<VSシリーズ>は最初は対立で途中から共闘か、最初から共闘か、のどちらかのパターンに分けられますが、この作品は序盤は友好ムード、その後分裂し、クライマックスでは共闘という珍しいケースです。
まず志葉丈瑠とアラタがすぐに打ち解け、丈瑠は他のゴセイジャーのメンバーと少なくとも悪い雰囲気は作りません。前作の「VSゴーオンジャー」では率先して?対立ムードを作っていたことから考えるとその成長ぶりが実に頼もしいです。

その後は外道に堕ちるということで出番が少なくなりますが(松坂桃李のスケジュールの関係もあってのことらしいですが)、それでも変身後のシンケンレッドとのイメージが持続してることもあって、最後まで存在感は持ち続けます。
殿不在のシンケンジャーを引っ張るのは池波流ノ介で、演じる相葉裕樹の芸達者ぶりが光ってます。
実際、新人ばかりだった「シンケンジャー」の中にあって、演技面で皆を引っ張っていった彼の功績は大きかったと思いますね。ゴセイジャーたちとの橋渡しも彼あればこそ、でしょう。

相変わらずの音楽の魅力に支えられての娯楽活劇で、<スーパー戦隊>で劇場にもう一度足を運んだのはこの作品が初めて。
しかし丈瑠が外道に堕ちる、ということだけは納得いきませんねえ。ちゃんと戻ってきてくれたことを考えれば、せいぜい「洗脳」でしょう。
ブレドランがメンバーを動揺させようと大げさに吹聴したのかな?

【ひとこと】
相馬圭祐が体調不良で長期休業中というのがちょっと心配…。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22353234/


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by odin2099 | 2017-01-15 09:20 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22422869.jpgスーパー戦隊VSシリーズでいきなり前作の主人公から物語が始まるのは珍しいですね。
大抵は現役ヒーローの活躍を見せてから先輩ヒーローとの邂逅となるのがパターン。それが友好的なものになるか衝突するかはケースバイケースですが。

そして本編が始まると、カメラは殆ど走輔と丈瑠についているので他のメンバーはちょっと割を食っています。
シンケンジャー側はまだ良いですが、ゴーオンジャー、特に早輝と範人はほぼ見せ場なし。
逢沢りなのスケジュールの関係かしらん。この頃の彼女はドラマや映画に何本か出ていたようですし。
その後の「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE/空飛ぶ幽霊船」にチョイ役ながら参加してるのはその埋め合わせだったりして?

e0033570_22424532.jpg松坂桃李が主演俳優らしい貫録を見せ、それを音楽が盛り上げる。
個人的な好みは別にしても、スーパー戦隊の映画の中では上位に来る出来栄えだと思います。

【ひとこと】
完全にギャグメーカーというかネタキャラに堕してしまった感のある流之介。
ジャンクワールドに飛ばされてボロボロになりますが、本来はそんなにメンタル弱くなさそうなんですけどねぇ。
あ、ファザコンにマザコンでしたっけ?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22330235/
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by odin2099 | 2017-01-10 20:30 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22424532.jpgもう8年も前の作品なのに、未だにハマっている「侍戦隊シンケンジャー」。
流石にテレビを全部観直す時間はないので、ついつい手に取るのがこの劇場版。
新しくメンバーに加わったばかりの源ちゃんはぎこちないものの(なんせこの映画の撮影が初変身だったとか)、他の5人はクランクインからおそらく数カ月経っている頃なので、キャラクターも確立してきているのでヒーローっぽい逞しさも出てきています。

レギュラーである彦馬さん役の伊吹吾郎に加えて、この劇場版では脂目マンプクの声が大和田伸也、初代シンケンレッド=志葉烈堂役が合田雅吏という具合に、2代目、3代目、5代目の格さん揃い踏みになっているのもお楽しみというところ。

e0033570_22422869.jpg2020年には「シンケンジャー」が放送終了から10年を迎えます。
「忍風戦隊ハリケンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」はVシネマで「10 YEARS AFTER」という作品が作られましたが(確か「魔法戦隊マジレンジャー」も当時の出演者たちが動いていたはずですが、実現には至らなかった模様)、是非シンケンジャーは作って欲しいですね。
もっとも当人たちの意思、スケジュール、事務所の意向等々を考えると難しいのかなあ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/21394905/
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by odin2099 | 2017-01-08 22:45 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22335856.jpgゴセイジャーとシンケンジャーが共演する劇場版。シンケンジャーは6人にプラスして姫と爺も登場し、短い出番ながらも存在感を示してくれるのが嬉しい。
脚本は『ゴセイジャー』サイドで、『シンケンジャー』は一本も手掛けていない人だけに一抹の不安は残ったものの、皆それぞれ「らしい」言動なので違和感はなし。

VS一方の主役である志葉丈瑠の松坂桃李が、スケジュールの都合で出番が少なめなのだが、変身後のシンケンレッドの出番を多めにし、更に物語の中心に据えて皆がそれぞれの立場で殿を想うという物語にしてるために、不在感はあまりない。このあたりも脚本・演出の巧さだろう。

単独作・共演作問わず<スーパー戦隊>シリーズ劇場版の中でも上位に来る、何度でも見たくなる傑作。
ああ、またいつの日か彼らに逢いたい。


過去記事はこちらこちらこちら

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by odin2099 | 2014-09-02 22:35 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)

Vシネマで発売されてきた<スーパー戦隊VSシリーズ>初の劇場版、と書くと混乱する人もいるだろうけど、前作『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』は従来通りVシネとして製作されたものの、上映予定作品が急遽中止となったためにピンチヒッターとして公開されたもので、「劇場版」として製作されたのはこの作品が最初ということになる。


e0033570_19513729.jpg『侍戦隊シンケンジャー』としては夏の劇場版に次いで2本目の劇場作品で、これ以降<スーパー戦隊>は年間に複数の劇場版に登場することが恒例となった。またタイトルにある2大戦隊以外に、春の新番組となる新戦隊のお披露目も兼ねるようになったのもこの作品から。ということで、色々とエポックメイキングな作品だったりもする。


松坂桃李のファンの中には、既にこの作品に出ていた頃を知らない・観てないという人も多くなったのだろうな。しかしそんな人にも是非見て欲しいくらい、本作の松坂桃李=志葉丈瑠は格好良いし、丈瑠以外のメンバーも皆それぞれ格好良い。
それになんといっても音楽の素晴らしさ。『シンケンジャー』の最大の魅力の一つと言って良いと思う。


それにしても劇中の丈瑠の台詞、「本物は強い…」は色々な意味で深い。
この作品の撮影当時、松坂桃李は丈瑠の正体について知らされていたのかどうかわからないが、最終回までの展開を踏まえた後だと色々な解釈が出来、唸らされる。

過去の観賞記事はこちらこちら


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by odin2099 | 2014-08-25 19:55 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22173510.jpg『小説 侍戦隊シンケンジャー』の雰囲気って、この銀幕版にちょっと近いかも知れないなー、と思いつつ再鑑賞。いきなりシンケンジャー全滅か?という絶望的な展開で幕を開けるし、公開日が第二十四幕放送の前日だからタイミング的にもピッタリ。
ただ小説版はもっと重いストーリーになっていて子ども番組に相応しいかどうかは疑問符が付くし、そもそもあまり映像向きの内容とも言えないので単純に比較は出来ないけれど。

しかし公開当時は短くて物足りなさを感じたのだけれど、何度も見直すと短い中でもかなり練られ、丁寧に作られた作品だったんだなということが段々とわかるようになってきた。
ボーナスディスクに収録されている「実況秘伝絵巻」や「侍放談絵巻」でメインキャスト6人が撮影時の思い出を語ってるけど、この時この連中に出会えた自分は幸せだったんだなあとつくづく思う。
最近ヒーローを演じた役者さんの引退が目立つけれど、シンケンジャーの6人は全員活躍中!
来年は放送開始5周年だし何かやって欲しいものだが、売れ過ぎたメンバーがいるのがネックか…?

過去記事はこちらこちら

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by odin2099 | 2013-11-30 22:19 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<平成仮面ライダー>シリーズを題材にした小説シリーズが好評のようで続刊が決まり、新たに<スーパー戦隊>シリーズもラインナップ。その第一弾に選ばれたのがマイ・フェイバリット『侍戦隊シンケンジャー』! サブタイトルは「さんどめのしょうき」と読み、このパターンはTVシリーズのサブタイトルに準じたものになっている。

物語はTVシリーズの後日談ではなく、どこかに入るエピソードもしくは番外編といったところ。
丈瑠は志葉家十八代目当主で影武者の設定は無く(言及されず)、梅盛源太が既に参加しており、外道衆には筋殻アクマロが居らず、過去にシンケンジャーが戦ったアヤカシとしてナミアヤシとウタカサネの名前が出てくるので、TVシリーズに準じるならば二十一幕から二十七幕の間の出来ごとということになろうか。

e0033570_19121448.jpg謎のウィルスをまき散らすアヤカシに挑むシンケンジャーの姿を描いているが、全地球規模とまで行かないまでもかなり大掛かりな作戦が繰り広げられ、シンケンジャーのみならず日本は絶体絶命の危機に陥ったり、刑事や博士、医師らがゲストキャラとして大きな位置を占めたりするのはTV版のムードとは随分と違うし、何となく『シンケンジャー』の世界とはそぐわない感もあるのだが、シンケンジャー各人のキャラはそれぞれ「らしい」言動を見せてくれるのが救い。
また政府や警察などと志葉家及びシンケンジャーとの関係に触れているのは、これは小説版ならではかなとは思う。

ただ、やっぱり『シンケンジャー』は映像で見たい。
小説版は小説版で悪くはないと思うが(但し出来れば作者は変えて欲しい。親切なのか狙いすぎたのかわからない饒舌な描写にはやや閉口してしまう…)、TV版の(更に『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』の)「その後」の侍たちにもう一度会いたいものだ。
オリジナルキャストが集まれるうちに是非!
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by odin2099 | 2013-11-30 19:09 | | Trackback | Comments(0)
この城も川の畔にあります。乙川というらしい。
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最寄駅は名鉄の東岡崎で、今回も、そのむかーし来た時もそこから歩いたんですが、地図を見ると岡崎公園駅の方が近そう。ただしそこは無人駅で普通列車しか止まらないらしいので、それでガイドブックなどでは無視されているのかな。愛知環状鉄道の中岡崎駅も使えるようですが。
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徳川家康生誕の城、ということで特別な位置付けに。
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また城址は岡崎公園になっているワケですが、明治8年に作られ、日本最初の公園なのだとか?!
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やはり昨今のお城ブームを反映してか、以前より綺麗になった印象がありますね。
露骨な観光地化には複雑な思いがありますが、親しみやすくなるのは悪くないと思います。
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「シンケンレッド、志葉丈瑠、参る!」
未だにシンケンジャー好きが治まらない~。
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by odin2099 | 2012-08-29 06:42 | 史跡 | Trackback | Comments(2)
帰ってきて、まずクーラー入れてシャワー浴びて、車内で食べそこなった(?)駅弁「ひつまぶし釜飯」食べて、そして撮ってきた写真を整理、というかSDからPCにコピーしてたらこんな時間になってしまいました。
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いやー、天気に恵まれた三日間でしたね。
追々色々な写真をこのブログにもUPして行こうと思ってますが、その大半が綺麗な青空がバックです。
そのお陰で、かなり良さげな写真もチラホラ。
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しっかし問題なのはどの写真をどうするか、ってこと。
数えてみたら900枚近く撮ってた・・・。

中には「またか」と思われるでしょうが、悪ふざけ写真もありまして――。
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ではでは随時トピ立てて更新して参ります。
まずは「道中記」、これにてお仕舞。
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by odin2099 | 2012-08-25 20:34 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
昨日医者に行ったら、「去年と同じですね」と言われてしまいました・・・。
うー、2年連続で中耳炎になってしもーた。
風邪引いてるワケでも、鼻を強くかんだワケでも、海やプールに泳ぎに行ったワケでもなく・・・なんだろ?

えーと、気をとり直して今日報じられたおっきなニュース。

今年の初めには『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で、<スーパー戦隊>シリーズとコラボする形で復活を果した30周年の『宇宙刑事ギャバン』ですが、遂に単独で劇場用映画が製作されます。早くから噂だけは流れていましたが、ようやっと情報解禁、10/20から公開されるとのことです。
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ギャバンこと一乗寺烈を演じるのはもちろん大葉健二!
なのですが、今回はもうもう一人のギャバンが登場。石垣佑磨が演じる十文字撃という青年もギャバンに「蒸着」するようで、世代交代を狙っているのでしょうか。
でも「シャリバン」や「シャイダー」と違って、「ギャバン」はコードネームじゃなくて本名(というかバード星での名前)なんじゃないかと思っているので、二代目襲名はちょっと納得いかないものが・・・。素直に新たな宇宙刑事で良かったのではないかと思うのですが。

監督は金田治、脚本は小林雄次、プロデューサーは東映が日笠淳、東映ビデオが佐藤現、ということは<スーパー戦隊>のVSシリーズのようにVシネマ規模なんでしょうね。上映時間も1時間前後くらいなのかな。
また十文字の相棒の大熊遠矢役は永岡卓也、ヒロインとなるシェリー役には『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンイエロー/花織ことはこと森田涼花を起用。
主題歌もどうやら串田アキラの担当のようですが、こうなったら音楽には渡辺宙明を熱望!

シリーズ化も睨んでるようで、成功すれば1月<戦隊>、4月<ライダー>×<戦隊>コラボ、8月<ライダー>&<戦隊>2本立て、10月<メタルヒーロー>、12月<ライダー>という布陣になるんでしょうか? それに『プリキュア』も『ワンピース』もあるので、東映は子ども向け路線で勝負? 来年は『ドラゴンボールZ』の新作も公開されるようですし。
ただ、<ライダー>でも<戦隊>でもない「ギャバン」単独映画がどのくらい集客力があるのかは疑問です。場合によっては<戦隊>、それも『デカレンジャー』あたりからのゲスト出演なんかもあったりするのかしらん?ドギーが出てくるとか。

それに、気になるのはシャリバンとシャイダーの扱い。『ゴーカイジャーVSギャバン』では無視されていたので何らかの形で登場させて欲しいところですが、シャイダーは素顔での出演がもはや叶わない状況だけに微妙ですねえ。あとはシリーズの顔的存在の大山小次郎を演じた鈴木正幸の復帰も。そして「銀河連邦警察」と「宇宙警察」の関係にも言及して欲しいもんです。
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それにしてもTwitterでもぼやきましたが、10月以降は忙しいですなあ。
13日に『宇宙戦艦ヤマト2199/第三章 果てしなき航海』、20日にこの『ギャバン』で27日には『009/RE:CYBORG』。
そして11月に入ると17日に『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』があって、12月にはおそらく『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦なんたらかんたら』があるんでしょうからね。しかも『MOVIE大戦』以外は公開劇場少なそうだし、やれやれ。
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by odin2099 | 2012-07-14 14:16 | 映画雑記 | Trackback | Comments(2)

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