【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

タグ:加羽沢美濃 ( 17 ) タグの人気記事

こちらは一足早いクリスマス用のコンピレーション・アルバム。
まだ出たばっかの新譜です。

収録曲は
 1.そりすべり
 2.ウインター・ワンダーランド
 3.シンコペーテッド・クロック
 4.ジングル・ベル
 5.行進曲~バレエ組曲≪くるみ割り人形≫より
 6.トレパーク~バレエ組曲≪くるみ割り人形≫より
 7.花のワルツ~バレエ組曲≪くるみ割り人形≫より
 8.クリスマス・キャロル・メドレー:荒野の果てに~諸人こぞりて~牧人ひつじを
 9.おもちゃの兵隊の行進曲
 10.サンタが街にやってくる
 11.ホワイト・クリスマス
 12.主よ、人の望みの喜びよ
 13.高き御空より我は来たれり
 14.目覚めよと呼ぶ声が聞こえ
 15.ブランデンブルグ協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047 第3楽章:Allegro assai
 16.ハレルヤ・コーラス
 17.アヴェ・マリア(バッハ=グノー)
 18.星に願いを
 19.アヴェ・ヴェルム・コルプス
 20.きよしこの夜
e0033570_20173535.jpg
加羽沢美濃さんのピアノがあったり、アキラさん指揮:大阪フィルの演奏があったりが珍しいところ?
しかしあんまりクリスマス・ムードが感じられないのは何故だろう?
選曲(曲というよりも演奏)や構成のせいだろうか。


[PR]
by odin2099 | 2017-11-06 20:18 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
e0033570_19154096.jpg加羽沢さんがこんな企画モノのコンサートを始めていたとは知りませんでした。今回が何回目になるんだろう?
ゲストにヴァイオリニストの藤﨑美乃さんを迎えてのコンサート、ティアラこうとうまで行ってきました。
このホール、行くのは多分3回目くらいなんですけど、毎回行き方に悩みます。。。

最初の二人の挨拶聞くまで気付きませんでしたが、そうか、「みの&みの」コンビだったんですね。
12人のヴァイオリニストのメンバーだった美乃さんは、既に美濃さんとも何度か共演した仲。
息もぴったりで、最初から最後まで爆笑させて頂きました。
ヴァイオリニストのイメージは?ということで、お二人ならではのイニシャルトーク。
もちろんT嶋さんが誰のことなのかなんて全然わかりません。

打ち合わせ通りなのか、いきなりの無茶ぶりだったのか、各コーナーの自由な流れ。
途中で進行や次に演奏する曲を忘れるなど相変わらず自由な美濃さん健在。
また見た目と裏腹に?意外に仕切る能力に長けた美乃さんとの組み合わせは、なかなかの相乗効果。
グダグダになる一歩手前で踏みとどまり、もう2時間があっという間。
いや実際のところ、時間オーバーしたんじゃなかろうか。
第1部は50分くらいでしたが、第2部は70分近くやってましたからねえ。

e0033570_19154742.jpgヴァイオリンで大事なのは「魂柱」…初めて聞きました。
ビブラート、ピチカート、フラジオレット、ポルタメント…奏法の解説はお約束ですね。
ららら♪クラシック」で「カッチーニのアヴェ・マリア」を取り上げた際に、実はこの曲がカッチーニの作曲じゃないことにショックを受けた話。
同じくサラサーテは手が小さいことがコンプレックスで、それを逆手に取って「ツィゴイネルワイゼン」の超絶技法に盛り込んだ話云々、ふむふむと聞いておりました。

面白いなあと思ったのはバッハの「G線上のアリア」の徹底解析で、G線ってなんぞや?という話から始まり、これを演奏途中で本来の調に戻して変化を味わう、なんていうことをやってみせたり、同じように「ロマン音階」を説明するのに「およげ!たいやきくん」を使い、普通の状態とロマン音階に変えたものを弾き比べたり…こういうのはわかりやすいですねえ。
リクエストコーナーは相変わらずお見事!

「授業」らしく、オープニングはチャイム、エンディングは「起立、礼、着席」で終わるのも斬新なコンサート。
次回は6月の予定だそうですが、是非とも行きたいもんです。

アンコールは「朧月夜」、それにもう一曲は「演奏しないつもりだった」(?)という「リベルタンゴ」でした。
[PR]
by odin2099 | 2017-02-06 19:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

知らないうちに発売されていた、という感覚の高嶋ちさ子の最新アルバム。
ベスト盤だからなのか、あまり大々的に宣伝していなかったような…? 
半月くらい前に店頭で見かけた時はビックリ。なんせ7月には新譜が出たばっかりだったし。


e0033570_19533325.jpg「CHISA&MINO」「CHISA&MINO2」「アラウンド・ザ・ワールド」「高嶋ちさ子クラシカル・セレクション」「めざましクラシックス2010」「不思議の国のアリス」「アダージェット」「ミスター・ロンリー」「ロマンティック・メロディーズ」と9枚のアルバムからのセレクトに、未発表音源をプラスした全17曲。


いわゆるクラシック音楽から映画音楽や最近の曲、また自身が作ったオリジナル曲まで多彩な組み合わせ。
しかしなんでこんなタイミングで、と思ったのだけれども、そういえば新譜はエイベックス、こちらは従来通りコロムビアからのリリース。レコード会社を移籍する際に、旧のレコード会社からベスト盤が出るのは良くある話だったな、と思い至った次第。


あ、でもそうなると今後、CHISA&MINOの新アルバムや12人のヴァイオリニストとの共演アルバムはリリースされなくなるのかな?


[PR]
by odin2099 | 2014-10-16 19:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_213941100.jpg久々にリリースされたアルバムは、自身初の「オリジナル曲によるピアノ・ソロ・アルバム」。デビュー15周年という節目を意識したアルバムでもあるようです。

今回は「水」にこだわったということで、曲名を眺めてみても「朝霧」「海月」「小舟でみた月」「しずく」「水の階段」「雪どけ」「冷たい海」といった言葉が並んでいますが、うーん、あまりこれまでの彼女らしい曲調、展開を聴くことがなかなか出来ませんでした。小品ということもあったのでしょうか。
いつもなら初めて聴く曲もすんなりと入って行けたのですが、今回のアルバムはちょっと抵抗がかかってしまっています……。
[PR]
by odin2099 | 2013-04-04 21:40 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
最近アルバムの発売がないなあと思っていたところ、ベスト盤が発売になりました。デビュー15周年というから記念盤でもあるんでしょうか。全部で16曲、残念ながら新曲というか未発表テイクみたいなものはないみたいですね。

e0033570_12581685.jpg16曲の中には『チルソクの夏』、『ホテルビーナス』、『四日間の奇跡』、『出口のない海』、『ツレがうつになりまして』と5曲も映画の音楽が。自分にはあまり縁のないジャンルの作品ばっかりなのでノーチェックでしたが、他にも『檸檬のころ』、『獄に咲く花』、『日輪の遺産』、『指輪をはめたい』など最近は映画音楽のジャンルでも活躍してるんですね。これはイカン、音楽目当てで映画を見ることがあったって好い筈だから、少しずつ消化していこうっと。

もっとコンサートやって欲しいとも思いますが、司会業などでも多忙を極めているようなので厳しいんでしょうか。それにしてもFMの「名曲リサイタル」、Eテレの「ららら♪クラシック」とNHKで二つのレギュラー番組持ってるってだけで凄いことですよね。
[PR]
by odin2099 | 2012-04-29 12:59 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
今年はデビュー15周年だということで、各地で色々なコンサートが開かれるということです。
昨日はその中の、12人のヴァイオリニストを引き連れてのコンサートがサントリーホールで行われたので出掛けてきました。
コンサートへ行くのは随分と久しぶりになりましたが、実は3月にも一本行く予定を立てていたのですが、震災の影響で中止となり(会場のホールはまだ閉鎖されてます)、これが今年一本目となりました。さて、何本行けるかな。
e0033570_16584213.jpg

まず入り口で貰ったプログラムを見てビックリ。
そこにはSpecial Guestとして「加羽沢美濃」の名前が・・・!
全然知らなかったので、凄く得した気分になりました。

e0033570_165963.jpgコンサートはパッヘルベルの「カノン」からスタート。
舞台にはピアニストの近藤亜紀さん、そしてちさ子さんの二人。
随分静かなオープニングだなと思っていると、客席に12人のメンバーたちが立ち、その場で演奏。
両サイドと中央、そしてステージ後方。
向かって左端の方の席だったもので、至近距離で内3人の演奏を聴くことが出来ました。

ここで美濃さん登場。
ちさ子さんの新しいアルバムから2曲演奏してくれましたが、トークの部分は長い長い。
まるで「Chisa&Mino」のコンサートへ来た気分です。
演奏の途中からメンバーが舞台に並び、演奏後には一人一人が自己紹介。
美濃さんはここまでのお付き合いでしたが、既にコンサートは40分ぐらい経過。最初にちさ子さんが「2時間半」と宣言してましたけど、かなりの長丁場が予想されます。
ちなみに今回、メンバーは13人フル参加。ちさ子さん含めて14人のヴァイオリニストだったのですが、うーん。半分近くがわからないですねえ。初期メンバーで残ってるのは4人ぐらい?

続いて加羽沢美濃作曲「月のオーラ」。これは徳永二男先生から委嘱された12人のヴァイオリニスト用の曲だそうですが、「この」12人のヴァイオリニストのためのものではないんだとか。もっと前に依頼されて作った曲だそうです。
この曲紹介までで美濃さん退場。

e0033570_16592790.jpg次がヴァイオリン・コーナー。
お馴染みストラディバリウスと安物ヴァイオリンとの弾き比べ(聴き比べ)があり、奏法の紹介があり、なのですが、いつもは助手一人に演奏させるだけですが、今回はメンバー一人ずつに一つずつ、全部で12もの奏法を紹介してくれました。新ヴァージョンなのかな?
しかもその後、各人がそのテクニックを駆使したメドレー曲まで披露するというサービスぶりです。

12人でリスト「愛の夢」と「ラ・カンパネラ」を演奏した後、被災者への追悼ということでバーバーの「弦楽のためのアダージョ」を演奏して前半は終了です。

後半のオープニングは「オペラ座の怪人」。
次はちさ子さん抜きでディズニーの「プリンセス・メドレー」、その後でちさ子さんが加わって「彼こそ海賊」。
何か一言あるのかなあと思いきや、そのまま進行でした。新作公開を意識した訳ではなさそうで。

次がヴァイオリン・コーナーのパート2で、客席から1名ステージにあげ、即席で演奏させちゃうというこれまたお馴染みの奴ですね。
時間が余ったとかでお遊びコーナーが追加され、ハチャトリアン「剣の舞」の早弾きに挑戦。
目標は2分を切ること、と言ってましたが、これはお見事1分50秒。
こういったコーナーに眉を顰める人も多いんでしょうね・・・。

最後はエルガーとクライスラーをメドレーで弾く「愛の三部作」、そしてオーラスがモンティの「チャルダーシュ」。
アンコールは振り付きのオッフェンバック「天国と地獄」(メンバーで一ヶ月間特訓したんだとか)と、ちさ子さんオリジナル曲の「エズ」。
結局コンサートは3時間近かったですね。休憩時間除いて正味2時間半といったところですか。
構成や選曲がいつもと違うのは、リニューアルなのか、それとも今回の震災を意識したのかはわかりませんが(多分両方?)、期待したものがなかった反面、思いがけず新しいものが楽しめたりでお得感はありました。
次も行きたいものですが、さてチケット取れるでしょうか? 今回も大ホールが完売だったようですし。
e0033570_16594370.jpg

[PR]
by odin2099 | 2011-05-01 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
”CHISA&MINO 10th Anniversary”と銘打たれた、ちさ子さん&美濃ちゃんのコンサートへ行って来ました。
e0033570_21524118.jpg

会場は久喜総合文化会館大ホール、JRの久喜駅から歩いて15分程のところにあるのですが、ウチからは流石に遠いですねー。湘南新宿ラインなどを乗り継いでも、電車乗ってるだけで1時間。ですから、なんだかんだで片道ざっと1時間半以上。
でもなかなかチケット取れないCHISA&MINOだし、近所じゃやってくれないし(やってくれても平日)・・・ということでいそいそと出掛けたのですが、ちょっとビックリ。
会場は1200人以上入る大っきなホールということもあったんですが、かな~り空席が目立ちました。最近は当日券ナシの完売状態の方が多いというのに・・・。
すかさず二人が敏感に反応し、最後までネタにしてましたね。
e0033570_21525640.jpg
今日のプログラムは以下の通り。

一部は「オンブラ・マイ・フ」(ヘンデル)、「マドリガル」(シモネッティ、但しプログラムにはクロールと記載されていて、そのまんま読み上げた美濃ちゃんに「ミスプリだ!」とすかさずちさ子さんのツッコミが入りました)、「ユーモレスク」(ドヴォルザーク)、「バンジョーとヴァイオリン」(今度こそクロール)、ピアノ・ソロで「モルダウ」(スメタナ)、ヴァイオリン講座を挟んで「愛の三部作~愛のあいさつ、愛の悲しみ、愛の喜び~」(藤満健・編)、そして「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)。

二部はピアノ・ソロの「ヒット曲ファンタジー」(加羽沢美濃・編)でスタート。
「雨の終りに」、「ANNIVERSARY」と美濃ちゃんオリジナル曲があって、リクエストコーナーへ。
最後は「タイスの瞑想曲」(マスネ)と「チャルダーシュ」(モンティ)で締め。
プログラムでは一部のラストが「チャルダーシュ」、二部が「ツィゴイネルワイゼン」となっていましたが、変更になったのか、それともこれもミスプリだったのかな。

e0033570_21532431.jpgゲスト(ちさ子さん曰く「子分」)は「12人のヴァイオリニスト」のサブリーダー松本蘭
ヴァイオリン講座の助手を務めた後、「愛の三部作」、「ツィゴイネルワイゼン」、「タイスの瞑想曲」、「チャルダーシュ」に参加です。

「ヒット曲ファンタジー」は会場に「3曲に絞りましたので、聴きたい曲に拍手してください」と問いかけ、「世界に一つだけの花」、「いい日旅立ち」、「星に願いを」の中から結局演奏されたのは「星に願いを」。

リクエストコーナーは「冬のソナタ」、「戦場のメリー・クリスマス」、「天空の城ラピュタ」・・・のはずが、どんなメロディーか知らなかったらしく「となりのトトロ」、カッチーニの「アヴェ・マリア」、「崖の上のポニョ」、「ショパンのワルツ(?)」、「G線上のアリア」を取り混ぜ、見事に即興メドレー演奏を披露。
いつもながら凄いです!

ヴァイオリン講座は内容がワンパターンなだけに、流石に回を重ねると辛い部分も無きにしも非ずですが、やっぱりちさ子さんのトーク自体は面白い。このまま偉大なるマンネリズムで行ってもらうのも悪くないですね。

アンコールは3曲。
1曲目は御馴染み美濃ちゃんの即興演奏で「久喜よ ありがとう」。曲名つけるのに悩んでますが、いつも同じパターンでネーミングされてます。
2曲目は「私も弾けそうな気がする」、とちさ子さんが対抗意識をむき出しにしてピアノ即興演奏・・・のはずが、これまたいつも通りの「ネコふんじゃった」。
途中で美濃ちゃんも加わっての変奏曲(?)になるのもお馴染みのパターンです。ちなみに曲名は「この次は満員御礼」だそうな・・・。
そして最後は3人で「千の風に乗って」。

さて、次に行けるのは、いつ・どこでのコンサートかなぁ。
[PR]
by odin2099 | 2008-09-06 21:56 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
昨夜は加羽沢美濃を”音楽案内人”とした、近藤嘉宏、青柳晋、横山幸雄の3人のピアニストを揃えたコンサートへ行って来ました。
このシリーズ、始まってもう5年になるそうですが、今までは「美濃ちゃん、司会だけのコンサートじゃあなぁ・・」とスルーしておりました。ところが今回は間違えて(?)チケットを購入、和光市民文化センター、通称”サンアゼリア”まで出掛けてきたのです。
e0033570_2216280.jpg
この会場、以前にもコンサートで来たことがありますし、「ヤマパ」でも来たことあったなぁ。
知ってます、「ヤマパ」? 『宇宙戦艦ヤマト』のファンが自主運営しているイベントで、かれこれ20年以上の伝統があります。ここ数年は開催されていないようですが、来年はまたここで開催されるらしいですね。
・・・と、一応うちらは「宇宙戦艦ヤマトウェブリング」参加サイトでもありますので、ちょっと脱線。

ピアニスト3人(美濃ちゃん入れれば4人)のコンサートですが、ステージにはピアノ2台。
コンサートはチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「花のワルツ」で幕を開けます。演奏するのは近藤・青柳コンビ。実はこの二人、高校の1年先輩後輩という関係だそうで。
続いて近藤さんがリストの「愛の夢」と「ラ・カンパネラ」を、青柳さんがドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」と「喜びの島」、横山さんがショパンのノクターン「遺作」と「幻想即興曲」、それに「革命」を。
そして最後が青柳・横山コンビでラフマニノフの「タランテラ」というプログラムです。
今回の演奏曲は結構知らない曲も多かったのですが、第1部ラストの「2台のピアノのための組曲 第2番より『タランテラ』」というのもそんな一曲。でも2台のピアノの激しいぶつかりあいが格好良く、今後ちょっとチェックしていきたいな、と思いました。美濃ちゃん曰く、一押しの曲なんだそうな。

e0033570_22162867.jpg休憩挟んで第2部はいきなりのサプライズ! プログラムに載っていなかったのですが、今回の演奏曲目選定会議(?)で惜しくも選に漏れた曲を、美濃ちゃんがメドレーで即興演奏。ベートーヴェンの「月光」や「エリーゼのために」、ドビュッシーの「月の光」、ショパンの「別れの曲」などなどを演奏してくれました。3人とは違った演奏で、これは嬉しいプレゼントです。
その後は4人のトークコーナーへ。近藤・青柳コンビが学校の先輩後輩なら、横山・加羽沢は小学生の頃に近所のピアノ教室に一緒に通っていた幼馴染みなのだとか。しかしこの4人のトークが全く噛み合わないあたりが笑いを誘います。

演奏の方は、また近藤さんがトップバッターでリストの「コンソレーション 第3番」と「メフィスト・ワルツ」、横山さんは「アヴェ・マリア バッハ=グノーの主題による即興」とショパンの「英雄ポロネーズ」、青柳さんはリストの「ハンガリー狂詩曲第12番」をそれぞれ弾き、最後は近藤・横山ペアで、横山さんがこのコンサート・シリーズのために作ったという「祝祭序曲」を演奏、という内容でした。
この「祝祭序曲」、コンサートでしか聴けないとのことですが、なんとも勿体無いですねぇ。
一度皆さん引っ込んだ後で、「これだけ盛大な拍手を頂けると・・・思っていましたので」と、美濃ちゃん節(?)でアンコールでもう一曲。ショパンの「別れの曲」を横山さんがアレンジしたもので、2台のピアノを4人で(連弾+連弾)弾いてくれました。

演奏してくれないかなーと思っていたら演奏してくれたり、独特の司会ぶりで混乱させたり(?)と、気付いてみるとしっかりと「加羽沢美濃プレゼンツ」になっていたコンサート、これからは要チェックですな、やっぱり。
今回は比較的激しい曲が多かったように思いますけれど、もっと色々な曲を聴き比べてみたいものです。それにせっかくピアニストが3人(プラス1)もいるのですから、短いフレーズで構わないので同じ曲の弾き比べ、なんてこともやってくれると面白そう、などと考えてしまいました。
[PR]
by odin2099 | 2008-07-06 22:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
結成10年、久々に発売されたCHISA&MINOアルバムの第三弾です。二人の人気を考えれば、もう1~2枚はアルバムが増えていてもおかしくはないはずですが、逆に人気がありすぎるからレコーディングのスケジュールなどが合わないのかもしれませんね。
e0033570_2040596.jpg

今回の収録曲は以下の12曲。

 1.オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)
 2.バンジョーとフィドル(クロール)
 3.ANNIVERSARY(加羽沢美濃)
 4.ユモレスク(ドヴォルザーク/クライスラー)
 5.愛の三部作 
    【愛の挨拶(エルガー)~愛の悲しみ(クライスラー)~愛の喜び(クライスラー)】
 6.マドリガル(シモネッティ)
 7.スペイン舞曲第1番(ファリャ/クライスラー)
 8.雨の終わりに(加羽沢美濃)
 9.シャンソン・メドレー
    【バラ色の人生~オー・シャンゼリゼ~愛の賛歌】
 10.SHE/忘れじの面影~「ノッティングヒルの恋人」(シャルル・アズナブール)
 11.虹の彼方に(ハロルド・アーレン)
 12.森のくまさん変奏曲(アメリカ民謡/加羽沢美濃)

相変わらずバラエティに富んでおります。
そして今回はギター:渡辺香津美、アコーディオン:桑山哲也、そして「12人のヴァイオリニスト」から松本蘭がゲスト参加。

美濃ちゃんの新曲は2曲。「ANNIVERSARY」はCHISA&MINO10周年と、ちさ子さんの息子さん誕生を祝った曲だそうです。もう一曲の「雨の終わりに」は、二人には珍しい(?)思いっきり暗い曲で、これは美濃ちゃんの趣味らしい。
シャンソンがあったり、「森のくまさん」の変奏曲があったりする幅の広さがこの二人の恐るべきところでしょう。

ライナーノーツは毎度御馴染み二人の掛け合いで進行していますが、その中で美濃ちゃんは「虹の彼方に」が有名なミュージカルのナンバー(もちろん『オズの魔法使』の曲)だということを知らないという、相変わらずの大ボケもかましてくれていますが、ますますこの二人、恐るべし!ですね。
[PR]
by odin2099 | 2008-01-27 20:41 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
ヴァイオリニスト高嶋ちさ子とコンポーザー・ピアニスト加羽沢美濃の2枚目のコンビ作。といっても、確かこちらの方を先に聴いたんだと思う。
最初にちさ子さんに興味を持ち、オムニバス・アルバムでコンビの存在を知り、それで「どんなものかな?」と手に取ったはず。

収録曲は下にメモしているが、そのヴァラエティに富んだ収録曲もさることながら、ライナーノーツの面白さに一遍でファンになった次第だ。”chat room!”と題して2人で顔文字多用しながら曲目解説をやっているのだが、ボケとツッコミのはまり具合はさながらお笑いコンビのようだ、と思ったのだが、実際のコンサートでのトークはそれに輪をかけた面白さ。やっぱりこのコンビにはライヴ盤のリリースが不可欠だろう。
e0033570_847246.jpg
 <収録曲>
 1.G線上のアリア(J.S.バッハ)  2.夢の中の夜明け(加羽沢美濃)
 3.明日の風に吹かれて(高嶋ちさ子)  4.カタリカタリ(サルヴァトーレ・カルディルロ)
 5.フィドル・ファードル(ルロイ・アンダ-ソン)  6.故郷(岡野貞一)
 7.哀しみのアリオーソ(加羽沢美濃)  8.ねむの木の子守歌(山本正美)
 9.波(A.C.ジョビン)
 10.ミュ-ジック・オブ・ザ・ナイト~「オペラ座の怪人」より(A.ロイド=ウェッバー)
 11.私のお父さん~「ジャンニ・スキッキ」より(プッチーニ)  
 12.白鳥の湖メドレー(チャイコフスキー)
 13.愛の挨拶(エルガー)
[PR]
by odin2099 | 2007-11-25 08:48 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
ブログトップ