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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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「シャリバン」編に続き、今度はシャイダー=烏丸舟を主人公にした「NEXT GENERATION」の後編。この両作品では別々の事件が描かれるが、ギャバン=十文字撃が追いかけている更に別の事件が二つの物語を繋ぐ、という構成になっている。
このパターン、同じ坂本浩一監督の「仮面ライダーフォーゼ×仮面ライダーオーズ MOVIE大戦MEGA MAX」と似た趣向で、あちらでは「オーズ」の物語と「フォーゼ」の物語を、インターミッションで登場する仮面ライダーWが繋ぐ、という流れになっていた。

シリアスな「シャリバン」編と打って変わり、こちらはかなりのドタバタ劇、気恥ずかしくなるくらいのラブコメを正面切って描いている。シャイダーとタミーのバカップルっぷりは、微笑ましいというより呆れるほど。しかし根底にはハードな隠しテーマも内包されているので、終盤ではお笑い一辺倒ではない熱いドラマも繰り広げられる。

また旧作からの繋がりとしてはアニー役の森永奈緒美と、大山小次郎の鈴木正幸の出演が嬉しい。
特に昔のまんまの「小次郎さん」の姿は、オールドファンには感泣モノ(写真のみ出演の沢村大=円谷浩も…)。ぜひ次の機会には一乗寺烈や伊賀電との再会も描いて欲しいものだ。

e0033570_06400771.jpg最後は「シャイダー」編だけでなく「シャリバン」編から続いていた、大きな事件の黒幕が明らかになる展開が用意され、そこで初めて3人の宇宙刑事が揃い踏み。その鍵を握る少女を演じているのが、坂本組常連の山谷花純で、彼女の狂気に囚われた演技は必見。その後も順調にキャリアを重ねている彼女、監督は見る目があったんだなあ。

せっかく復活した<宇宙刑事>だったが、この2作品に続く新作は作られ仕舞いで残念な思いをしていたが、ようやく「特捜戦隊デカレンジャー」との共演という形で新作が作られることに。今度こそ、本格的に<宇宙刑事>を復活させて欲しいものだ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22552824/


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by odin2099 | 2017-06-16 06:41 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」「スーパーヒーロー大戦Z」もギャバンが主役で、シャリバン、シャイダーはゲスト扱いだったが、今度はその二人をそれぞれ主役に据えたVシネマが作られた。
それぞれ独立した作品でありながら、実は裏では繋がっていて実質的には前後編になっているという贅沢な作りで、ソフトは間を開けて別々に発売されたが、試写会で二本続けて見ることが出来たのは幸いだった。

e0033570_21362584.jpg「シャリバン」編はかなりハードな作り。
ネオマドーを名乗る犯罪集団にシャリバンと、同郷の宇宙刑事エステバンが挑むが、その一方でシャリバンには銀河連邦警察内のスパイを暴く別命も与えられていた。
何事も計算づくでクールに振舞うシャリバン=日向快が、計算だけでは解決できないこともあることを悟り、熱い人間性を開放するという成長譚になっていて、初代シャリバン=伊賀電が投げかけた「宇宙刑事って何だ?」という問いかけが全編に重くのしかかる。

シャリバン役・三浦力のストイックな演技、エステバン役・馬場良馬の振り幅の広い芝居、テレビシリーズよりも踏み込んだバイオレンス描写が特徴な<宇宙刑事>版のフィルム・ノワールといった重厚な仕上がりだ。

坂本浩一監督のミューズ(何人いるんだ?)の一人桃瀬美咲がシャリバンのパートナー、シシー役で愛嬌を振りまいている。
本来はアクションの出来る娘だが、今回はそれを封印してるようでちょっと勿体ない。
そして伊賀電役の渡洋史が画面を締めている。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22469858/
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by odin2099 | 2017-06-14 21:44 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
そういやこの作品、オープニングでクレジットされるのって「プロデューサー」と「音楽」、それに「監督」だけなんだよね。これってかなり珍しい。
っつーか、他にあるのかな。
大概は「脚本」や「出演者」くらいはクレジットされるもんだけど。

出演者のビリングトップは南翔太。しかしレイが出てくるのは20分過ぎ。
それまではメビウスが中心だし、ゼロが出てきちゃうとそっちに中心が移るので、主人公がリレー方式で代わっていくというかなり歪な構成。
でも見ていて違和感を抱かないのは、物量作戦でグイグイ押していくからだろうね。
その局面局面でタロウだったりセブンだったり、十分に主役級の見せ場を与えられているキャラが他にもいるし。
それでも破綻しなかったのは脚本と演出の力なんだろうなあ。

e0033570_23241981.jpgということで、事実上日本初見参となった坂本監督だけど、プロデューサーの第一の功績はいわば無名の、しかも円谷プロとは仕事をしたことない人間を監督に据えたことだろう。
興行成績は芳しくなかったようだし、アクが強いだけにその演出技法や作品へのスタンスには批判もあるけれど、今日の特撮界、ヒーロー映画界への坂本監督の貢献度はかなりのもの。
実際この人がいなかったら、ウルトラマンも仮面ライダーもスーパー戦隊も、今日ここまで盛り上がっていなかったんじゃないのかなあ、大げさに言うけれど。

この人の「好きなことを徹底的に貫く」という姿勢は、従来の製作陣にはあまり見られなかったもの。
第一期ウルトラシリーズ世代にはとりあえず目をつぶり、第二期シリーズ世代にターゲットを絞ったことも功を奏したと言えそう。
これにはもちろんベースになった「ウルトラマンメビウス」という作品が、この第二期シリーズ作品に回帰して、ウルトラの星やウルトラ兄弟の設定を臆面もなく前面に出していたから、というのもあるけれど、照れずにそれを押し通した監督、それを許したプロデューサーたちの頑張りがあったればこそ、だろう。

基本は着ぐるみによるコスチュームプレイが中心なだけに、監督のもう一つの持ち味であるところの「女性」要素は皆無に近いけれど、よくよく見るとハルナ隊員はそれほどでもないものの、ウルトラの母やユリアンの動きはどことなく色っぽい…?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22279019/


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by odin2099 | 2017-05-27 23:25 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20225337.jpg<タツノコプロ創立55周年記念>作品。
ストリートファイターあがりの探偵が、強化服を身にまとってヒーローとなるというアクション映画。
監督は坂本浩一で、出演は溝端淳平、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、出合正幸、加藤貴宏、佃井皆美、中村浩二、神保悟志、長谷川初範。

一体これのどこが「ポリマー」なんだ?
ポリマーといえば、自称”二代目シャーロック”の車探偵長やセントバーナード犬の男爵といったキャラクター、それにメカへの転身が欠かせない要素だけれども、全てオミット。
ところが単独のヒーロー物、そしてうだつの上がらない探偵とドジな新米警官のバディ物としても結構面白い。

全然期待していなかった溝端淳平が思いの外好演で、山田裕貴とのコンビも好調。ポリマーに転身しなくてもいいからこのコンビで続編かスピンオフを見てみたい。
山田裕貴といえばクールなゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役のイメージが強いけど、坂本組では「俺たち賞金稼ぎ団」に続いての情けない役がなかなかハマってる。
唯一アニメ版とのイメージの乖離が一番少なかったのは、南波テル役の柳ゆり菜。監督、わかってるねえ。

e0033570_20215918.jpg出合正幸、加藤貴宏、佃井皆美、中村浩二、それに榊英雄、島津健太郎、人見早苗ら坂本組常連と言えそうなお馴染みの顔ぶれが揃ってるのが安心感を与えてくれるが、中でも特筆もんは原幹恵。わざわざジッパー降ろして胸元を強調し、顔を近づけて「私のこと好きなんでしょう?」と迫ってくるのはヤバ過ぎ。
地味目のリケジョと露出多めのアクティブでセクシーな美女、その両方を演じさせるなんて、監督どんだけ彼女のこと好きなの?って感じ。元々このキャラは、彼女のアテ書きだったみたいだけど。

神保悟志の出番が少ないなあと思っていたら終盤は大暴れだし、長谷川初範はお父さんなのかと思ったら一捻り?あったし、人見早苗のブラ見せがあったり、ギャルメイクの佃井皆美ちゃんが可愛かったりと、坂本監督ならではの見せ場は沢山。
アニメとは全く別物だけど、それでも「キャシャーン」や「ガッチャマン」に比べりゃ遥かに「ポリマー」だった。
ラスト、シャーロック君は警察辞めて探偵事務所に飛び込んでくるかと思ったけど、まあこういう終わり方もアリかな。

ただ一つだけ注文を。
クライマックスバトルで「戦え!ポリマー」流してくれるのはテンション上がるんだけど、ここはカバーじゃなくオリジナル版で行って欲しかった!

さて、残るは「宇宙の騎士テッカマン」の実写化!
誰か手を挙げる猛者はいないもんかね。

【ひとこと】
そういえばこの作品って、昨年の2月頃の撮影だったとか。
随分間が空いたもんだねえ。
まあ記念作品だからタイミングを計ったんだろうけど、もっと早く見せて欲しかったな。

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by odin2099 | 2017-05-14 20:27 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
クライマックスバトルではウィザードとフォーゼ以外にも、メテオ、なでしこ、オーズ、バース、W、アクセルと8人もの仮面ライダーが出てきて大乱戦を繰り広げ、最後はウィザード&フォーゼとアクマイザーの対決だから「仮面ライダー」の映画だ、という気分で終れるけれど、よくよく見るとあんまり「仮面ライダー」成分は多くない?

e0033570_21180012.jpg「フォーゼ」編で止めを刺すのは実はイナズマン。最初に目立ってるのはインガ・ブリンク。
最近でも坂本監督作品「破裏拳ポリマー」「スペース・スクワッド/宇宙刑事ギャバンVS特捜戦隊デカレンジャー」でもアクションを披露している原幹恵が、変身しないでも(変身しないから?)十二分に格好良いアクションを披露。「フォーゼ」編しか出てこないのが本当に勿体ない。

宇津木先生役の長澤奈央も出番僅かながら派手なアクションをこなし、風城美羽役の坂田梨香子と小牧瑠美役の山谷花純も美味しいところ持って行く。最後の方では美咲撫子こと真野恵里菜も参戦。
なんだ、ガールズアクション映画じゃん。

「ウィザード」編ではなんといってもポワトリン。
上村優役の入来茉里がほぼ全編出ずっぱりで、全てを掻っ攫う。
序盤では大門凜子の高山侑子も頑張りを見せてくれるし、やっぱりガールズアクション映画じゃん。

そうはいってもやっぱり如月弦太朗の福士蒼汰、朔田流星の吉沢亮、操真晴人の白石隼也、友情出演の火野映司こと渡部秀ら主演の俳優たちが身体を張ったアクションを見せてくれてるからこそ。
変身後の仮面ライダーではなく、変身前の彼らあっての「仮面ライダー」映画だってことは十分に実感させてくれる。
正直言うと変身しちゃってからはつまらないんだよね。
アクションはより大仕掛けになり、CGをバンバン使って見た目は派手になるものの、ギリギリで奮闘してる感は薄れちゃうから。

大木美代子役の足立梨花はこの後ブレイク。この作品が切っ掛け、ではないだろうけど、まあめでたい限り。
山谷花純はこの後は監督のミューズになるが(って何人いるんだ?)、意外にも坂田梨香子や入来茉里の起用はない。監督、好きそうなんだけどなあ。

ところで「フォーゼ」編の設定、TVの5年後ってことは…2017年、今年じゃん

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22527835/


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by odin2099 | 2017-05-12 21:20 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
獣電戦隊キョウリュウジャー、特命戦隊ゴーバスターズ、恐竜戦隊ジュウレンジャー、爆竜戦隊アバレンジャー、それに列車戦隊トッキュウジャーと5大戦隊が入り乱れる1時間強の娯楽編です。
ご贔屓の坂本監督作品なだけに面白いことは面白いんですが、流石にこれは詰め込み過ぎの感がありあり…。

e0033570_21574482.jpgスーパー戦隊VSシリーズのウリの一つといえば、2大戦隊を解体してのシャッフルタイム。意外なメンバー同士が協力したり、納得のコンビネーションプレーが飛び出したり、というのがお楽しみなんですが、今回はそれは控えめで、キョウリュウジャー、ゴーバスターズそれぞれが自分たちの持ち場で戦うことで協力関係が築かれる、というちょっと目新しい形になっております。
特にゴーバスターズはプロフェッショナルな集団ですから、それも「らしい」とは思います。

ということで前半はキョウリュウジャーとゴーバスターズの共闘関係も良い感じなのですが、ジュウレンジャーとアバレンジャーが揃って復活してくる終盤になると、途端にゴーバスターズの印象が薄くなります。
というかクライマックスバトルの序盤戦、ゴーバスターズは完全に蚊帳の外です。
それでも敵に止めを刺すのは2大戦隊の役目ですが、ちょっと交通整理には失敗しているようですねえ。

で、毎回恒例の新戦隊のお披露目ですが、やっぱり本編中に組み込むのは無理と判断したんでしょうね。
エンドロールの後にトッキュウジャー単独で大活躍する短編映画がオマケについてます(違!)
ユニークなトッキュウジャーのファーストプレビュー、多くのファンに印象付ける特別映像といった感じではありますが、最後は「あれ?何の映画を見に来たんだっけ?」という気分で劇場を後にしたのは良かったのか悪かったのか???

【ひとりごと】
この映画のテーマとなってるのは「バディとの絆」。
ダイゴとガブティラ、そして他のキョウリュウジャーたちと獣電竜たちとの繋がり、それを語るにはやはりバディロイドとの絆の力で戦ってきたゴーバスターズは説得力ありますが、うーん、その割に劇中に出てくるバディロイドはニックだけ? ウサダもゴリサキもいないとは淋しいのお。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22495743/


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by odin2099 | 2017-05-05 21:58 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
毎度毎度書いておりますが、これは原幹恵主演のアクション映画です。

福士蒼汰も吉沢亮もかなり難易度の高いアクションさせられてますし、仮面ライダー部のみんなも容赦なく動かされてますが(だいたい歌星賢吾って激しい運動しちゃいけないんじゃなかったっけ?)、なんだかんだで目立ってるのは原幹恵。
今年公開される「破裏拳ポリマー」にも「スペース・スクワッド/ギャバンVSデカレンジャー」にも彼女を起用してますが、どんだけ好きなんだ、監督?

e0033570_00055609.jpgまた悪役ポジションながら準ヒロイン格には木下あゆ美を、またテレビシリーズからは長澤奈央がゲスト参加と監督のミューズ二人を恥ずかしげもなく惜しげもなく起用するなど私物化も甚だしいものがありますね。

いいぞ、もっとやれ!

それにしても改めて思うのが、ふみカス、良い芝居するよなあ、ということ。
ホント、勿体ない。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22445868/


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by odin2099 | 2017-03-15 00:08 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
何気に<坂本浩一祭り>が始まっている?!
今度は「ウルトラマンギンガS」です。

まあ<ウルトラマン><仮面ライダー><スーパー戦隊>を全部撮ってる監督なんてこの人しかいないもんなあ。
これでもし<ゴジラ>や<ガメラ>を手掛けるようなことがあれば…グランドスラム!

e0033570_00005838.jpgこの作品も監督の趣味が全開!
レギュラーの滝裕可里小池里奈最上もがは言うに及ばず、ゲストの小宮有紗も容赦なく動かされます。
それも「動きやすさ重視」という言い訳が効く衣装だったり、格好良く見える…だけじゃないアングルを多用し、好き勝手やりたい放題というのがお見事。
さぞかし現場は愉しいんだろうなあ。

忘れちゃならないウルトラマンたちも大活躍。
ダイナ、ガイア、ゼロ以外はオリジナルキャストじゃないのが残念だけど、各ウルトラマンの代表的な戦闘BGMをメドレーで聴かせてくれるクライマックスバトルは思わず大興奮。
このあたり、ファンのツボをよく心得ていらっしゃる。

波長や趣味趣向が合わない人にとっては退屈の極みなのかもしれないけれど、きっちりと結果を出してくれる職人監督なのは間違いないな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23501136/


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by odin2099 | 2017-03-15 00:07 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_23583658.jpg夏に<仮面ライダー>と<スーパー戦隊>映画の二本立てを公開するのは完全に定着した感があるけれど、<ライダー>が60分前後の尺があるのに対し、<戦隊>は30分前後でほぼテレビの1エピソード分。
なので<戦隊>映画は<ライダー>映画の前座扱いで些か物足りないのも恒例になってしまっているけれど、そんな中で何本か気を吐いている<戦隊>映画の筆頭がこれかもしれない。

とにかく坂本浩一監督の持ち味全開!

キョウリュウジャーの面々が素面でかなり激しいアクションをやらされてるのは当然のこと、ゲストにも佃井皆美桃瀬美咲という動ける美女を配し、更に中村静香という監督好みのヒロインも登場させるという贅沢ぶり。
しかも単にアクションばかりじゃなく「歌」がキーとなっていて、出演者が歌う、踊る。
あ、もともとキョウリュウジャーって、サンバを踊りながら変身するんだけどね。

色々と元気を貰えそうで、やっぱり「キョウリュウジャー」、楽しい!

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22295173/


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by odin2099 | 2017-03-15 00:06 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<スーパー戦隊>の卒業生たちが賑やかに楽しくやる「俺たち賞金稼ぎ団」。
前回の再演ではなく、映画「俺たち賞金稼ぎ団」、舞台「俺たち賞金稼ぎ団」に続く第三弾。前回の続編だ。

メンバーは結構様変わりしていて――
鈴木勝吾(翠斗)、斉藤秀翼(黒田賢)、馬場良馬(水野智)、森高愛(桃瀬仁依菜)、中村嘉惟人(黄島礼人)、金城大和(青木純蔵)、丸山敦史(金原寿朗)、聡太郎(原千代)、松本寛也(尾藤蓮太)、窪寺昭(輝石祐二)、平牧仁(瑠璃)、林剛史(藍)、富田翔(蒼)、幸(阿晴恵美)、藤沢玲花(津山凛香)、岩﨑名美(石原絵梨佳)、秦瑞穂(麦倉寧音)という顔触れ。
演出:きだつよし、脚本:酒井善史、音楽:三澤康広、アクション監修:坂本浩一は変わらず。
アフタートークスペシャルゲストとして中尾暢樹、松本岳、今野鮎莉、清水一希、小澤亮太、細貝圭、渡邉剣、伊勢大貴、塩野瑛久、相馬圭祐が参加。自分が見た回は清水一希。

e0033570_20183410.jpgホストの翠斗を殺すという手紙が届いたとオーナーの輝石から相談を受けた青木は、金原たち劇団バズーカにホストクラブへ潜入しボディガードをするように依頼するが、金原はスランプに陥り思うような台本が書けず、潜入捜査は進まない。
No.1ホストを目指し攻撃的な態度を取る翠斗は他のホストからの反発を買っており、誰が殺意を抱いていても不思議ではなかった。
そしていよいよNo.1ホストが決定する日、事件は起きる。

今回はライバルとなる劇団ブルース(このネーミングは青ヒーローを演じた役者の集まりからだろう)の登場ということもあって、メインキャラクターが増え、なおかつ主人公がバズーカの人間じゃないということで前2作とはかなり趣の違う内容に。
愉しいことは愉しいんだけど、全体的にちょっと収拾ついてないんじゃないのかなあという部分も幾つかあるのが気になるといえば気になるけど…まあ、いいか。
ババリョー熱演、勝吾くん歌上手い。そういや今回、一人も悪人出なかったなあ。
最後はメデタシメデタシで、これで「さらば」なんて言わないでもっと続けて欲しい。

劇場は前回同様、北千住にあるシアター1010。
そういえばこの建物って上の階に東映ビデオだかの事務所が入ってるんじゃなかったっけ?


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by odin2099 | 2017-02-20 20:20 | 演劇 | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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