【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_19441063.jpgスケジュール表をチェックしていて、久々に幸田さんのコンサートに行けそうだ、と思っていたのだけれど、よくよく見たら、え?村治さんとジョイントコンサート?!

ピアノの藤満健さんはわかりますけれど、まさかまさかの「村治佳織」の名前。
そもそもソプラノ歌手とギタリストという組み合わせ自体が珍しいと思いますが、これは想像もしなかった”夢の共演”!

ということで紀尾井ホールへ行ってきました。
ここは座席数が800席くらいらしいですが、SOLDOUTで当日券も出ておりませんでした。
流石に人気者同士の競演だけのことはあります。

プログラムの第1部は
◆モンテヴェルディ:オペラ 『オルフェオ』より“私は音楽”(ソプラノ+ピアノ)
◆ヘンデル:オペラ 『ジュリアス シーザー』より
 “2つの瞳よ”/“それにしてもこう、1日のうちに~わが運命を嘆こう”(ソプラノ+ピアノ)
◆J.S.バッハ/グノー:「アヴェ・マリア」(ソプラノ+ギター)
◆J.S.バッハ:プレリュードとフーガ BWV 998より(ギター)
◆J.S.バッハ:カンタータ第51番『すべての地にて歓呼して神を迎えよ』より
 第1曲アリア”全地よ、神に向かいて歓呼せよ”(ソプラノ+ピアノ)

第2部は 
◆マンシーニ(編曲:藤満健):ムーンリバー(ソプラノ+ピアノ+ギター)
◆E.クラプトン&W.ジェニングス:ティアーズ・イン・ヘヴン(ギター)
◆ハーライン (編曲:藤満健):星に願いを(ソプラノ+ピアノ)
◆R.ロジャース(編曲:藤満 健):『サウンド・オブ・ミュージック』よりメドレー(ソプラノ+ピアノ+ギター)
でした。

ギターの音色と幸田さんの声の相性はなかなかのもの。そしてこれにピアノが加わると無敵です。
最初にこのコラボが実現したのは第2部冒頭の「ムーンリバー」でしたが(これ、最初は藤満さんだけステージに登場してピアノを弾きはじめ、途中から幸田さん村治さんが参加する、という構成でした)、藤満さんのアレンジも素晴らしく、しばらくぼーっと聴き惚れてしまいました。最後の「サウンド・オブ・ミュージック」も圧巻でしたね。

アンコールはドヴォルザークの「家路」。
今回が初コラボだそうですが、次にも期待したいところですね。
なんといっても美女二人のステージは華やかですし。


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by odin2099 | 2017-06-25 19:46 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

今回が20周年記念になるそうです。
この番組(コンサート)によって日本でも「ジルベスターコンサート」という名前が定着したとのことですし、海外では単に「大晦日のコンサート」という意味しかなかったものに、演奏が終わるのと同時に年を越えるというパターンを追加したのはここが元祖! …なんだそうで。

今回の演奏は初登板となる山田和樹が指揮する東京フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団で、メインパーソナリティーは4回目の宮本亜門とテレビ東京の松丸友紀アナウンサー。


オープニングはオラトリオ『メサイヤ』より「ハレルヤ・コーラス」(ヘンデル作曲)、続いてテノール歌手・山本耕平による歌劇『リゴレット』より「女心の歌」(ヴェルディ作曲)、更にヴァイオリニスト南紫音が登場して「ヴァイオリン協奏曲 第3楽章」(メンデルスゾーン作曲)ときて、いよいよカウントダウン。選ばれたのはシベリウス作曲の「交響詩フィンランディア」でした。


年が明けての1曲目はカンタータ『土の歌』より「大地讃頌」(大木惇夫作詞/佐藤眞作曲)、それにソプラノ幸田浩子による喜歌劇『こうもり』より「侯爵様、あなたのようなお方は」(ヨハン・シュトラウスII作曲)が続き、次は宮尾俊太郎のバレエをフューチャーした20周年記念特別バージョンと冠された「ボレロ」(ラヴェル作曲)、そして山本耕平と幸田浩子が再登場して歌劇『椿姫』より「乾杯の歌」(ヴェルディ作曲)、最後はお馴染みJ.シュトラウスI作曲「ラデツキー行進曲」で締めです。


南紫音はCDを多分全部持ってると思いますが、一度は生で聴きたいと思っているアーティストです。時折笑みを浮かべながらも力強い迫力ある演奏でした。
幸田浩子は相変わらずチャーミング。この人の笑顔は人を幸せな気分にさせますねぇ…。
そしてカウントダウンは大成功!
……と言いたいところですが若干オーバーラン気味じゃなかったかなあ…(^^; まあ成功の部類ではありますね。
というワケで(?)早くも次回の「ジルベスター」が愉しみなのでありました。


【ひとりごと】
「大地讃頌」というと小学校や中学校の合唱コンクールで歌った思い出が。
この曲とスメタナの「モルダウ」が定番でした。


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by odin2099 | 2015-01-03 09:38 | テレビ | Trackback(1) | Comments(0)
1年の締めくくりであり、新しい1年の始まりでもある「ジルベスター・コンサート」、さっきまで中継を見てました。
会場は改装成ったオーチャードホール。
当日券売ってるらしいという情報を入手し、渋谷へ行く用事もあったので(結局行かなかったけど)ちょっと心が揺らいだのですが、例年通りTVで鑑賞。
今回の指揮は初登場となる金聖響、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、そして司会も初登場の井上芳雄と森本智子アナウンサーというフレッシュな顔ぶれとなりました。

オープニングはドボルザークの「新世界」第4楽章。いつもながら、演奏途中でCMに切り替わってしまうのが勿体ないですねー。会場で聴いてればその不満も解消されるんでしょうが。
2曲目はバッハの「G線上のアリア」。

注目のカウントダウン曲はラヴェルの「ボレロ」。
17回目を迎えるこのコンサートでの最多演奏曲だそうで、今回で4回目。
森本アナがプレッシャーかけちゃったりでどうなることかと思っていたが、演奏途中で金さんは客席を振り返る余裕を見せ、これは大丈夫だろうと思っていたところ・・・まさかの大失敗!

5秒近く早く終わっちゃいました・・・。

1~2秒オーバーランした演奏だったことはありましたけど、早く終わったのは初めてじゃないかなあ。
司会者は必死にフォローを入れ、金さんも苦笑い。結局番組終了までネタ扱いされてましたけど。

新年1曲目はバーンスタイン作曲「ウエスト・サイド・ストーリー」から「トゥナイト」。
歌うは幸田浩子&井上芳雄。
相変わらず幸田さんは可愛らしいですが、井上さんの大学の”大”先輩なんだそうな。

その後は井上さんのソロで「ウエスト・サイド・ストーリー」の「マリア」。
続いてヴァイオリンの三浦文彰が登場してサン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」。
彼、18歳だそうですが、落ち着いてますね。井上さんも感心してましたけど。
そして再び幸田さん登場でグノーの「ロミオとジュリエット」から「私は夢に生きたい」。

最後はシベリウスの「交響詩フィンランディア」。
アンコールとしてJ.シュトラウスの「ワルツ 春の声」。これもいつもながら演奏途中で番組終了なのが残念。

まあ今回は色々な意味で印象的なコンサートでしたね。
カウントダウン失敗もそうですが、中継中に地震速報が。
新潟や長野の方で震度3~4の地震があったようで、何やら2012年も波乱含みのスタート、かな。
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by odin2099 | 2012-01-01 01:14 | テレビ | Trackback | Comments(2)
昨日はコンサート。1999年に始まり毎年開催されていて、今年が13回目だそうです。
会場は所沢市民文化センター・ミューズ・アークホールで、ここへ来るのは二度目。
前回は8年前のクリスマス・コンサートで、この時はハープの竹松舞目当てでした。
そういえば彼女、医者を目指して勉強中で、すっかり演奏活動から遠ざかってますけど、このまま引退しちゃうのかなあ。
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ともあれ、この会場、遠いというか面倒くさいんです、ウチから行くには。
電車3回乗り換えて(しかも途中で歩かなきゃならないし)、トータルで片道2時間弱ってところ。
以前来た時は、駅から何にもないところをトボトボと15分くらい歩いたような記憶があったんですが、今回は時間に余裕があったもんでブラブラしてみたんですけど、市役所やら警察署やら色々あったんですねえ。

e0033570_9485738.jpgで、このコンサートは有名曲を気軽に楽しんでもらおうという趣旨のものなんだそうですが、実はどんな曲が演奏されるかも殆ど調べず、ただ単に出演者が幸田浩子奥村愛だというだけでチケットを取っちゃいました(苦笑)。
正直「室内楽のコンサートかな」ぐらいの認識だったんですが、本当は東京交響楽団によるオーケストラのコンサートでした(汗)。
指揮とお話は矢崎彦太郎。開演に先立ち、フルートとハープによるロビーコンサートがあり、都合6曲かな、演奏してくれましたが、得した気分ですね。

コンサートの演奏曲目は、前半がスメタナの「交響詩モルダウ(ヴルタヴァ)」に始まり、マスネ「タイスの瞑想曲」とエルガー「愛の挨拶」の2曲に奥村愛がヴァイオリン・ソロで参加、続くヘンデル「オンブラ・マイ・フ(やさしい木陰よ)」とプッチーニ「私のいとしいお父様」が幸田浩子のソプラノ、最後がグリーグの『ペール・ギュント』から「朝」と「山の魔王の宮殿にて」。

後半はビゼーの『カルメン』から「前奏曲」、サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」(ヴァイオリンは奥村愛)、歌物が2曲でラフマニノフ「ヴォカリーズ」とオッフェンバック『ホフマン物語』から「森の小鳥はあこがれを歌う」、そして最後がラヴェルの「ボレロ」。
アンコールは奥村愛を交えてモンティの「チャルダーシュ」、それにチャイコフスキー『くるみ割り人形』から「トレパック」の2曲。休憩時間含めてざっと2時間半のプログラムでした。

演奏曲知らずに来た割に、好きな曲ばっかりだったのは幸運でしたね。
「モルダウ」は生で聴くとやっぱり圧倒されますし、個人的にはクラシック好きになった一因でもある「山の魔王の宮殿にて」が聴けたのには感激。
二部のオープニングに「カルメン」の「前奏曲」は眠気覚ましに丁度良いなあ、なんて考えたりもしましたし、大好きな「ヴォカリーズ」を幸田浩子の唄で聴くことが出来たのも良かったです。
「森の小鳥はあこがれを歌う」は初めて聴く曲かなあと思いますが、これ、結構コミカルなんですね。機械仕掛けの人形が歌うという設定で、途中でネジを回す仕草が入ったり。
でも「ボレロ」、思いっきり音を外している人が何人か。目立つだけにお気の毒・・・。

埼玉県立芸術総合高校というのがあるそうで、今回の演奏では選抜された11人なのかな、がプロに混じって何曲か演奏するというシチュエーションも。どうやら毎年参加しているそうです。
ヴァイオリンの中に可愛い娘がいたけれど、将来プロとして活躍してくれれば良いなあ、なんてことを思ったり。
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それにしてもせっかくの女神たちの”響演”なのに、二人のコラボがなかったのは納得いきませんね。
演奏出来る曲はいくらでもあるでしょうに。
しかも二人が一緒に舞台に立つ、いわゆるツーショットもなし。
せめてアンコールくらいは、と期待していたんですが、それもナシでした。
それ以外は十分満足なコンサートだったんですがね。
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この会場、航空公園の中(?)にあるのでパチリ。
これ、YS-11ですが、結構小さいですねー。
他にも色々な施設があるようなので、今度改めて見に来ようかな。
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最寄駅にはこんなのも。
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by odin2099 | 2011-11-06 09:51 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
今回も楽しみました、ジルベスター・コンサート。
NHKがベルリン・フィルのジルベスター・コンサートの中継を見送っちゃったので、唯一のTV中継。他にも各地で大晦日なら元日にかけての年跨ぎコンサートは開催されているのだから、どっかの局が代わりに放送しませんかね。

それはさておき、今回は15回目、そして会場となっているBunkamuraオーチャード・ホールは20周年という節目の年だそうで。
また「世界天文年」に掛けて「宇宙」をテーマにした曲と、更に共に生誕100年だというメンデルスゾーンとショパンの曲も選ばれておりました。

司会はいつもの大江アナウンサーと、もう一人は山本耕史。毎回、その人選は不思議に思うのですが、どういう基準で選んでいるんでしょうかね。
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。指揮は初登場となる大友直人。
そして注目のカウントダウンは、ホルストの「ジュピター」。

オープニングはR.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」でした。
映画『2001年宇宙の旅』のオープニングという訳ですね。
CM明けはメンデルスゾーンを2曲。『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」と、ヴァイオリニストの竹澤恭子を迎えての「ヴァイオリン協奏曲ホ短調 第3楽章」。

CMを挟んだ後は、いよいよカウントダウンに入ります。
ホルストの組曲『惑星』から「木星(ジュピター)」。平原綾香が歌ったことでも有名になったこの曲ですが、実はこの元になった中間部ではなく、その前後が好きなんですけどね(苦笑)。
テンポがコロコロ変わるので、カウントダウンとしては難しいかなぁと思ってましたが、うーん、これは成功?失敗?
最後の「じゃん!」は明らかにオーバーランしてましたけど、もしかすると狙いだったのかなとも感じました。

しかし毎回ドキドキします。
画面には残り時間がデジタル表示され、それが残り2分になるとアナログ時計の文字盤に切り替わるのですが、秒針が残り一周となり、あと20秒、15秒・・・というあたりはホントにハラハラ。
そして曲が終わっても終わらなくても、0時の時報と共にキャノン砲が紙吹雪や紙テープを発射する瞬間は、何とも言えないものがあります。
で、演奏が終わると司会者が会場とTV視聴者に向けて新年の挨拶を述べるのですが、その時オーケストラのメンバーが一斉に仮装するのもお約束。何か年々派手になってきてはいますが・・・。

新年最初はJ.シュトラウスIIの「美しき青きドナウ」。これも『2001年』繋がりでしょうか。
続いてデビュー50周年のピアニストの中村紘子が登場し、ドビュッシーの「月の光」(『ベルガマスク組曲』)とショパンの「ワルツ第2番変イ長調 華麗なるワルツ」の2曲を演奏し、次はテノールの錦織健とソプラノ幸田浩子が登場。
幸田浩子はモーツァルトのモデット『踊れ、喜べ、幸いなる魂』から「アレルヤ」を、錦織健はプッチーニの歌劇『トスカ』から「星は光りぬ」を披露。
うー、幸田さんの出番、これだけですか?

e0033570_9563455.jpgフィナーレはJ.ウィリアムス作曲『E.T.』の「フライング・テーマ」。
「宇宙」がテーマと言いながら、純粋に「宇宙」なのはこの曲だけですねー(苦笑)。
『2001年』関連の曲は元々「宇宙」とは無関係ですし、ホルストの『惑星』は星そのものを描写してる訳じゃないし、「月の光」を「宇宙」と言い切るのもちょっと辛いです。
でも選ばれた曲そのものはお気に入りが多かったので満足です。何箇所か「演奏ミス?」と思えたところもありましたけれど・・・。

エンディングは恒例の「ラデツキー行進曲」。
指揮が大友さんで「宇宙」がテーマだから、密かに「宇宙戦艦ヤマト」でもやってくれないかな、なんて思っていたんですが、それは無理でした(笑)。
でも幸田さんで例のスキャット、一度聴いてみたいんですけれどねぇ。失礼ながら、昨年のコンサートやCDで歌っていた方たちよりは透明感、そして包容力がありそうに思えます。

「ヤマト」といえば、年明けの最初のCM枠で『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の30秒スポットが流れました。
民放全局をジャックしたそうですが、この番組ほどそれに相応しいものはなかったんじゃないでしょうか。

そういえば観なかったけど、「紅白歌合戦」には上松美香ちゃんが出てたんだっけ。
水樹奈々のバックだけど、そこだけ観りゃ良かったかな。
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by odin2099 | 2010-01-01 09:59 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_6351989.jpg<収録曲>
「歌劇≪ロメオとジュリエット≫~私は夢に生きたい」(グノー)
「歌劇≪ラクメ≫~若いインドの娘はどこへ(鐘の歌)」(ドリーブ)
「歌劇≪ホフマン物語≫~森の小鳥はあこがれを歌う」(オッフェンバック)
「歌劇≪リゴレット≫~慕わしい人の名は」(ヴェルディ)
「歌劇≪清教徒≫~あなたの優しい声が(狂乱の場)」(ベッリーニ)
「歌劇≪ランメルモールのルチア≫~あの方の声の優しい響きが~香炉がくゆり(狂乱の場)」(ドノゼッティ)
「歌劇≪ジャンニ・スキッキ≫~私の愛しいお父さま」(プッチーニ)




オペラに留まらず、ミュージカルに出演したり、ラジオ番組のパーソナリティを務めたりと多彩な活動をしている幸田浩子のサード・アルバム。
・・・なのですが、不勉強なもので今回の収録曲って殆ど知らんのです・・・・・・。

なもので、このアルバムを聴いても、相変わらず綺麗な、そしてタイトル通りの”優しい声”だなぁ、というくらいの感想しかないのですが、これを機に少しずつ聴きこんでいこうと思っております。

このアルバムは前作同様、CDとDVDのセット商品。
DVDには流石に自分でも知ってる「私の愛しいお父さま」ともう一曲、「私は夢に生きたい」のビデオ・クリップが収められています。
美しい風景の中、動く彼女の姿を観ているだけで癒されますね。
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by odin2099 | 2009-11-30 06:36 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
CDショップを覗いてみたら、知らないうちにセカンドアルバムが発売されてました~(汗)。
ファーストアルバムも良かったですが、今度は一曲目からカッチーニの「アヴェ・マリア」! もう言うことなしですね。
おまけに待望のDVD付き!
これで歌ってる彼女、動いてる彼女にいつでも逢えます!!

e0033570_2126529.jpgアルバムタイトルになっている「カリヨン」とは、イタリア・ポップス界で活躍する人気ピアニスト兼作曲家のベッペ・ドンギアが、彼女の歌声に惚れ込んで書いたオリジナル曲で、これまでリサイタルなどでは定番になっていた曲とのこと。
正式タイトルは「カリヨン~新しい色の祝祭にて~」と言うようですが、今回は自身のピアノ&ストリングス・アレンジ版で収録されています。
そして全曲が新イタリア合奏団との共演です。

他にはバッハ/グノーの「アヴェ・マリア」、ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ(なつかしい木陰よ)~歌劇≪セルセ≫より」、同じくヘンデルの「涙の流れるままに~歌劇≪リナルド≫より」、そしてマスネの「アヴェ・マリア」にマスカーニの「アヴェ・マリア」、これはそれぞれ有名な「タイスの瞑想曲」と「≪カヴァレリア・ルスティカーナ≫間奏曲」に歌詞をつけたものです。
それとガスタルドンの「禁じられた音楽」にデラックァの「ヴィラネル」、アルディーティの「くちづけ」、ヴィラ=ロボス「ブラジル風バッハ第5番」のアリア、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、後は「アメイジング・グレイス」も収録されています。
中には知らない曲もありましたが、彼女の歌声には癒されますね。

DVDに収録されているのは「カリヨン」と、モーツァルトの歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫から「恋人よ、さあこの薬で」の2曲。
このモーツァルトの曲だけがファーストアルバムの曲なので、プラハ・フィルハーモニアとの共演となってます。
さあこれで彼女の美貌と美声に、”見惚れ聴き惚れ”て下さいませ。
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by odin2099 | 2009-02-27 21:27 | 音楽 | Trackback | Comments(1)
ずーっとCDデビューしないかなぁと思い続けていましたが、ようやっとソロ・アルバムがリリースになりました。
生で聴く彼女の歌声も勿論良いのですが、こうやって好きなときに繰り返し聴くことが出来るのも嬉しい限り。

e0033570_22294727.jpgオール・モーツァルトのプログラムで、モテット≪踊れ、喜べ、幸いなる魂よ≫(エクスルターテ・ユビラーテ)K.165(158a)、コンサート・アリア≪神よ、あなたにお伝えできれば!≫K.418、歌劇≪フィガロの結婚≫より「とうとうこの時が来た~恋人よ早くここへ」、歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫より「恋人よ、さあこの薬で」、歌劇≪後宮からの逃走≫より「あらゆる苦しみが」、歌劇≪魔笛≫より「復讐の心は地獄のように燃え」、歌劇≪劇場支配人≫より「若いあなた!」、ミサ曲ハ単調K.427(417a)より「精霊によりて処女マリアより御体を受け」、モテット≪アヴェ・ヴェルム・コルプス≫K.618が収録されています。

演奏は、ヤクブ・フルーシャ指揮のプラハ・フィルハーモニア。オーケストラとの共演とは贅沢な作りです。

店頭でジャケットを手に取っただけで、心を奪われてしまう人も出るでしょう。
これまで彼女を知らなかった人も、この機会に是非とも彼女の美声と美貌に触れてみて下さい。
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by odin2099 | 2008-02-25 22:36 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
オペラファン、クラシックファンの中にはこの番組を観ないとお正月気分にならない、という人もいるんじゃないでしょうかね。「オペラの紅白」と呼ばれているこのコンサートも、今回で51回目になるそうで。
4年前の47回コンサートは実際にNHKホールで生で聴いておりまして、それから毎年チェックはしているのですが、未だにオペラに対しては苦手意識が払拭出来ないもので、そのまんまになっている場合が多いんですよね。じっくり観るのは久しぶり、とはいうものの1/3に生放送されていたものを、ようやっと録画して今日観ました。司会は中條誠子アナウンサー。

e0033570_2285765.jpg今回は出演している歌手も大勢なのですが、それに加えてバレエまであるという豪華版。これだけの為に揃えているのですから贅沢なものです。指揮が飯森範親さんなだけに、これなら久々に生で観てみたかったものですが、途中で欠伸を連発・・・ということはまだまだオペラ挑戦は無理なのかなぁ。
まぁ本当のお目当てはソプラノ歌手の幸田浩子さん。先日もコンサート行っちゃったくらいですが、実は4年前に観に行った時も彼女が目当てでした。同じソプラノ歌手の森麻季さんの方が知名度の点では上回ってるようですけれど、幸田さんの歌声を聴くとなんだかホッとします。

演奏された曲は以下の通り。

オープニングは歌劇「アイーダ」から「貴族たちの行列」(リムスキー=コルサコフ作曲)。

前半は歌劇「トゥーランドット」(プッチーニ作曲)から「この御殿の中で」を、トゥーランドット/緑川まり(ソプラノ)、「誰も寝てはならぬ」をカラフ/水口聡(テノール)で、歌劇「サムソンとデリラ」(サン=サーンス作曲)から「パッカナール」を霊媒師/林麻衣子、サムソン/赤城圭らの組み合わせのバレエ、「あなたの声に心は開く」をデリラ/小山由美(メゾ・ソプラノ)で、歌劇「真珠採り」(ビゼー作曲)から二重奏「神殿の奥深く」をナディール/樋口達哉(テノール)、ズルガ/黒田博(バリトン)の組み合わせで、歌劇「ラクメ」(ドリープ作曲)から「鐘の歌」を幸田浩子(ソプラノ)で、そして「イーゴリ公」(ボロディン作曲)から「ダッタン人の踊りと合唱」をイーゴリ公/陳鳳景、コンチャック汗/彭康亮(バス)、騎馬隊長/今井智也、奴隷の姫/朝枝めぐみ、隊長/齊藤拓、ダッタンの美女/高部尚子らのキャストでバレエと合唱、それにオーケストラという贅沢な組み合わせで演奏。飯森さんがご自分のブログで盛んに言及していただけのことはありました。

後半は歌劇「トスカ」(プッチーニ作曲)から「妙なる調和」を佐野成宏(テノール)で、歌劇「ポエーム」(プッチーニ作曲)から「私の名はミミ」を砂川涼子(ソプラノ)で、歌劇「羊飼いの王様」(モーツァルト作曲)から「穏やかな空気と晴れた日々」を森麻季(ソプラノ)で、「フィガロの結婚」(モーツァルト作曲)から「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」を甲斐栄次郎(バリトン)で、歌劇「ハムレット」(トマ作曲)から「狂乱の場」を臼木あい(ソプラノ)で、歌劇「セビリアの理髪師」(ロッシーニ作曲)から「今の歌声は」を林美智子(メゾ・ソプラノ)で、歌劇「リゴレット」(ヴェルディ作曲)から「悪魔め、鬼め」を堀内康雄(バリトン)で、歌劇「トロヴァトーレ」(ヴェルディ作曲)から「恋はばら色の翼に乗って」を木下美穂子(ソプラノ)で、歌劇「アンドレア・シェニエ」(ジョルダーノ作曲)から「ある日、青空をながめて」を福井敬(テノ-ル)で、という構成。

最後は歌劇「こうもり」(ヨハン・シュトラウス作曲)から「ぶどう酒の燃える流れに」を出演者全員で締め。

バレエは谷桃子バレエ団、合唱は二期会合唱団と藤原歌劇団合唱部、オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団。
さて、来年はどんな趣向が凝らされるのやら・・・?
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by odin2099 | 2008-01-05 20:43 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
今日は日本の公立ホールで初めてパイプオルガンを設置したという、由緒ある神奈川県民ホールへ行って来ました。場所は横浜・山下公園のそば。最寄り駅はみなとみらい線の日本大通り駅ということで、久々に渋谷から東急東横線の車中の人に。同じく元町・中華街駅や、市営地下鉄や根岸線の関内駅、あるいは根岸線の石川町駅からも歩いて行けるようですね。
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今回はそのパイプオルガンをメインにしたクリスマス・コンサートで、「サンタクロースの国から、オルガンの荘厳な響きと天使の美声で贈る聖夜のハーモニ-!!」と謳い文句にあります。
演奏者の平中弓弦は「北欧の大聖堂、聖ヨハネ教会音楽監督・主任オルガニスト」と肩書きにありまして、デンマークや日本だけでなく世界中で活躍している人だそうですが、残念ながら存じ上げません。
で、お目当てはもう一人「澄み切った天性の美声で今最も注目の歌姫」と肩書き付きで紹介されているソプラノ歌手・幸田浩子の方。チラシやパンフのプロフィールには「澄み切ったコロラトゥーラの類まれな美声と麗しい姿で聴衆を魅了するオペラ界のミューズ」と書かれていましたが、相変わらず魅力的ですね。

e0033570_2384143.jpg演奏されたのは、第一部が作者不詳と言われている「組曲 フォーブルドンとディアローグ」に始まり、J.P.スウェーリンク「我らに御子が生まれたもう」、G.F.ヘンデル「オペラ『セルセ』より”ラルゴ”」、「オラトリオ『サムソン』より”輝かしいセラフィムよ”」、<北欧のクリスマス・キャロル>と題して「一人のおさな子がベツレヘムに生まれ」「いま千のクリスマスのキャンドルをともし」「素晴らしき私たちの世界(地球)」、そしてD.ブクステフーデの「コラール”暁の星のいと美しきかな”による変奏曲」「ベツレヘムにおさなごが生まれたもう」、「トッカータ ヘ長調」というプログラム。

第二部はB.マターの「コラール”暁の星のいと美しきかな”による変奏曲」、W.A.モーツァルト「”ねぇ、ママ聞いてよ!”のメロディーによる12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)」、「モテット『踊れ喜べ、幸いなる魂よ』より”ハレルヤ”」、C.グノー「アヴェ・マリア」、N.W.ガーデ「”暁の星のいと美しきかな”」、J.S.バッハ「トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調」、最後に<世界で親しまれるクリスマス・キャロル>として「あら野のはてに」「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」の3曲メドレー。更にアンコールは客席と一緒に「きよしこの夜」という構成でした。

正直言うと馴染みの薄い曲が多く、また曲調が曲調なだけに幾分か睡魔に襲われる瞬間もあり(これがまた非常に気持ちが良かったのです)、またお二人のコミュニケーションも今ひとつで進行そのものもスムーズではなかったのでコンサートとしての出来栄えはあまり良くはなかったのですが、全ては幸田さんの歌声、そして笑顔で帳消しといったところです。
今回コンサートが行われたのは小ホールとはいえ、客席は400席以上。満員の観客のうち大半は彼女目当てだったんじゃないでしょうか。オルガン独奏中の客席には船を漕いでる人の姿を少なからず見かけましたが、彼女がステージに立って歌っている時は皆シャキッとしていましたから。
来春にはいよいよ待望の国内CDデビューも決まり、ますます彼女の活躍から目を離せません。
なお明日も、同一プログラムによるコンサートが同じ県民ホールで行われます。
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by odin2099 | 2007-12-22 23:11 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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