【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_19572315.jpg全仮面ライダー映画の中で最高傑作!――と言ってしまうと色々と語弊があるけれど、昭和期のライダー映画の中では一、二を争う出来栄えだろう。
まあ他に比較する作品がちょっとアレだけど…

先日書いた通り、四国ロケを敢行したルートは後の「秘密戦隊ゴレンジャー/爆弾ハリケーン!」とほぼ同じ。
そのどちらの作品にも参加してるのは、これは偶然なんだろうけれどミスター・ヒーロー宮内洋。
見得の切り方などちょっと時代劇テイストだが、単に動けるとか、果敢にスタントに挑戦するだけじゃなく、常にカメラを意識してアングルなどを十分に心得た殺陣が出来る、こういうのをアクションスターと呼ぶんだろうな。
ちなみにまだこの頃は「ヘンシン、ブイスリー!」ブイスリァ!とは叫んでない。

e0033570_19282637.jpgタイアップ色が強すぎるのはこの映画の欠点だけど、そこはスポンサーだから我慢するとして、ちょっと残念なのは1号と2号があっさりと登場すること。
もうちょっと劇的に出てきて欲しかったなあ。

それに欲を言えば声だけじゃなく、変身前の二人も演じて欲しかった。
それに純子さんのビキニ、可愛いんだけどちょっとしか映らない……。

【ひとこと】
秘密の地図、勝手に高知城の天守に隠しちゃってるけどいいの?
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22797255/


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by odin2099 | 2017-02-09 19:43 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19282637.jpg劇場用新作「仮面ライダー」の2作目。
前作「仮面ライダー対ショッカー」と合わせて「いいとこどり」すると大傑作が生まれそうな気がします。

前作は1号と2号、ダブルライダーの共演が売りでしたし、大集結する再生怪人部隊が圧巻でした。
ただアクションはモタモタしてたり、お話の組み立てには粗があったりしてたんですが、逆に今回は変身前、変身後どちらもアクションが充実。

e0033570_20052170.jpg富士の裾野で一大ロケーションを敢行し、バイク戦、騎馬戦など趣向をこらし、再生怪人も一挙に出てくるのではなく、次から次へと襲ってくるという具合に変化があります。滝和也も本郷猛も実に強そうに見えるので、例えショッカーに襲われても安心して逃げられそうです。
その反面、映画というお祭りならではの要素として、まだテレビでは実現していなかった新1号と新2号の共演、なんていう目玉を用意してくれていても良かったんじゃないかなあ、とも思います。

ということで折衷すればホントに面白いものが出来そうなんですがねえ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22776159/
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by odin2099 | 2017-01-31 19:23 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
予告通り?<スーパー戦隊>シリーズにも手を出しました。
シリーズとしての初の劇場版で、TVシリーズの第58、59話と同時進行で撮影された由。
ただ人気作品故に2年も放送されたとはいえ、劇場版が製作されたのが番組が始まってから1年3カ月ほど経ってからというのは異例ですねえ。
そういや本放送中にも数回再放送を運ぶくらいだったから、製作スケジュールはかなりタイトだったのかも。

e0033570_19341605.jpgゴレンジャー御一行は黒十字軍の秘密計画を追って四国へ。
さんふらわあ号に乗って、ホテル奥道後に泊まり、というのはその3年前に作られた「仮面ライダーV3対デストロン怪人」と同じコース。こういうのも比較してみると面白いですね。
ただ、人目につかないように移動したいなら、さんふらわあに乗るよりバリドリーンで乗り込む方がたやすい気もしますけど。

船上のプールではビキニのセクシー美女が登場。
ちなみにペギー松山はワンピース、それに連絡員007号は上に羽織ってしまって見せてくれないのが残念。鹿沼絵里はこの後はポルノ映画とかで活躍するんですが…。
ただ問題なのがこの美女が黒十字総統の変装した姿だということ。
違う意味で目立っちゃってますけど、なんでわざわざ総統自ら乗り込んでくるのやら。

この謎の美女を演じたのは風間千代子という女優さんで、「脱走遊戯」や「激突!殺人拳」、「前科おんな/殺し節」、「夜のならず者」、「脱走遊戯」、「青い性」、「女番長ブルース/牝蜂の挑戦」などに出演してるようなので、アクションやエロティックさを売りにした作品中心の活躍だったのでしょう。

e0033570_19335896.jpg劇場版ならではの再生怪人軍団といったお約束の展開はないものの、劇場版のみの新怪人は登場。その名も「鋼鉄剣竜」というのですが、これはちょっとスペシャルなネーミング。
何がスペシャルかというと、TVシリーズに出てくる怪人たちは皆「○○仮面」、という具合に名前に「仮面」の文字が付くのがネーミングルールなんですが、それとは外れているんです。
番外怪人というか、特別な怪人という雰囲気がネーミングからも伝わってきます。こういうのが嬉しいんですよねえ、子どもにとっては。

そういえばこのホテル奥道後、その後は経営不振に陥り、今は「奥道後 壱湯の守」としてリニューアルオープンしてるようです。
危険なアクションの舞台となったロープウェイは休止、金閣寺そっくりの錦晴殿も土砂崩れで流失してしまったんだと。
あちらに行く機会があれば、ちょっと覗いてみたかったな。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22802362/
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by odin2099 | 2017-01-27 19:37 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
<東映まんがまつり>の作品は短編、中編が主なので、時間が空いた時なんかに見直すには丁度良いですね。
「マジンガー」を見ると「ライダー」も見たくなります。
次は「スーパー戦隊」かな。

e0033570_19412926.jpgさて記念すべき「仮面ライダー」劇場版第一作。同じ「ライダー」映画でも、「平成ライダー」とはまるで雰囲気違いますね。
あっちが大人向けでこっちが子供向けだとも思いませんが、同じシリーズの作品とは思えないほど隔たりを感じます。
これは作り手だけでなく、受け手の意識の変化もあるんでしょうけれども。
それが良いことだったのか悪いことだったのかの判断は、次の次くらいの世代にお任せしたいと思います。

佐々木剛、藤岡弘、天本英世、小林昭二…と今見ても色あせない良い俳優さんが揃ってますね。
昨今のライダーにはない、一文字隼人、本郷猛、あるいは滝和也の頼れるアニキっぷり。
メイクやライティングだけでない、圧倒的な存在感で恐怖を体現する死神博士。
ライダーも子供たちも等しく扱ってくれる立花のおやっさんの包容力。
今はもう再現できませんね。というか、作り手側にも再現するつもりはないでしょうし、今の子供たちには受けないかもしれません。
でも良い年したリアルタイム世代が今のライダーに物足りなさを感じるのは、こうした部分なんですよねえ。

e0033570_19282637.jpgこの頃の作品はオールアフレコだと思いますが、台詞と口パクが合ってないショットがチラホラ。撮影時と台詞、変えたんですかね。
空中回転の最中、脱げかけたマスクを押さえる1号ライダー。
撮影時に気付かなかったのか、NG出してる余裕のない現場だったのか、どちらでしょう。

それらの粗を含めての昭和の「仮面ライダー」でした。

【ひとこと】
「大人しく退散したまえ!」
ショッカーの改造人間に対し、紳士的に振る舞う本郷猛が格好良いですな。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22765720/


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by odin2099 | 2017-01-25 19:36 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
『動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー/未来からのメッセージ from スーパー戦隊』(2016)

e0033570_21070351.jpgジュウオウジャーたちの前に、彼らを「スーパー戦隊を騙る妖怪」だと信じるニンニンジャーが現れ、2大戦隊は激突。そこへ一人の少年が現れた。
彼は未来から来たと語り、明日ジュウオウジャーとニンニンジャーは全滅し、スーパー戦隊の歴史が終わってしまうのだという。
事情を知ったジュウオウイーグル=風切大和とアカニンジャー=伊賀崎天晴は何とか戦いを止めさせようとするのだが――?!

毎年恒例の<スーパー戦隊VSシリーズ>、公開初日に観てきました。中盤までガチで両戦隊が死闘を繰り広げるという展開は珍しいですね。
最初から最後まで殆どがアクションシーンと言っても良いくらいの映画ですが、見せ方に工夫があるので飽きはしません。「ジュウオウジャー」も「ニンニンジャー」も作品自体は良くは知らないのですが、知らないは知らないなりに愉しめました。
物語の比重はニンニンジャーがゲスト出演というより対等、いやむしろニンニンジャーの方が目立ってる印象があり、これまた異色。

未来から来た少年は天晴の息子・快晴で、天晴と父・旋風との親子三代のアカニンジャー揃い踏みと、歴代スーパー戦隊のレッド戦士勢揃いが売りですが、歴代の38大レッド大集合の方は別にいらなかったかな。
代表してメッセージを贈るのは初代アカレンジャーではなく、超獣戦隊ライブマンのレッドファルコン。
鳥繋がりということでオリジナルキャストの嶋大輔を呼んできてますが、それだけなのがちょっと勿体ない感じがします。

そして初お披露目となった新戦隊「宇宙戦隊キュウレンジャー」ですが、思っていたのとは随分とイメージが違う…。
このままだと今年も番組視聴はスルーかなあ???
逆に「ジュウオウジャー」と「ニンニンジャー」は見てみたくなりました。そのうち挑戦しようかな。

【ひとりごと】
エンディングダンス、伊賀崎風花役の矢野優花ちゃんの動きが相変わらずキレッキレ。
本家ジュウオウジャーのメンバーよりノリノリ。凄いもんですね、彼女は。


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by odin2099 | 2017-01-16 21:10 |  映画感想<タ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_09172407.jpgゴセイジャーの映画にシンケンジャーが客演という形ではありますが、「侍戦隊シンケンジャー」としても3本目、最後の作品です。
今回、正直言うと「天下分け目の戦」「VSゴーオンジャー」はながら観していた部分もあったんですけれど、この映画だけは最初から最後までのめり込んで観てました。
「シンケンジャー」3本の中で一番面白いですし、<スーパー戦隊VSシリーズ>の中でも上位を占めるのは確実。それにプラスして、「これが最後のシンケンジャー」ということでの思い入れも強いです。

<VSシリーズ>は最初は対立で途中から共闘か、最初から共闘か、のどちらかのパターンに分けられますが、この作品は序盤は友好ムード、その後分裂し、クライマックスでは共闘という珍しいケースです。
まず志葉丈瑠とアラタがすぐに打ち解け、丈瑠は他のゴセイジャーのメンバーと少なくとも悪い雰囲気は作りません。前作の「VSゴーオンジャー」では率先して?対立ムードを作っていたことから考えるとその成長ぶりが実に頼もしいです。

その後は外道に堕ちるということで出番が少なくなりますが(松坂桃李のスケジュールの関係もあってのことらしいですが)、それでも変身後のシンケンレッドとのイメージが持続してることもあって、最後まで存在感は持ち続けます。
殿不在のシンケンジャーを引っ張るのは池波流ノ介で、演じる相葉裕樹の芸達者ぶりが光ってます。
実際、新人ばかりだった「シンケンジャー」の中にあって、演技面で皆を引っ張っていった彼の功績は大きかったと思いますね。ゴセイジャーたちとの橋渡しも彼あればこそ、でしょう。

相変わらずの音楽の魅力に支えられての娯楽活劇で、<スーパー戦隊>で劇場にもう一度足を運んだのはこの作品が初めて。
しかし丈瑠が外道に堕ちる、ということだけは納得いきませんねえ。ちゃんと戻ってきてくれたことを考えれば、せいぜい「洗脳」でしょう。
ブレドランがメンバーを動揺させようと大げさに吹聴したのかな?

【ひとこと】
相馬圭祐が体調不良で長期休業中というのがちょっと心配…。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22353234/


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by odin2099 | 2017-01-15 09:20 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19194201.jpgニューヨーク赴任となった谷口正義と入れ違いに、留学先のインドネシアから帰国した弟の英雄は、兄の勤め先であるジャパンテレビでアルバイトを始め、そこで今はアナウンサーになっている憧れの先輩・五十嵐梨奈に再会する。しかし失敗ばかりの英雄はいつも叱られてばかりだった。
ある日、兄の部屋で隕石のかけらを手にした英雄は、それが何かを知らずに梨奈への想いを爆発させてしまい、兄同様にマックスマンへと変身してしまう。
その能力に恐れ慄く英雄だったが、正義からヒーローの心得を伝授され、マックスマンとして活動することを誓う。
だがその頃、獄中の海東議員は恐るべき計画を企んでいたのだった…。

『Mr.マックスマン』の続編で、今度の主人公は「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役だった竜星涼に交代。
随分と似てない兄弟もあったものだけど、それ以前に「弟」を出すこと自体が如何にも取って付けたようで無理矢理…。
ヒロインは前作の脇役から昇格した内田理央
うむ、だーりおは可愛い。アナウンサーにしては滑舌がよろしくないけれど、カワイイは正義だ。

その正義役の千葉雄大、前作のヒロイン辻村祐子役の山本美月の二人は「スペシャルサンクス」とクレジット。といっても正義の出番は思ったよりも多いし、英雄のピンチに颯爽と駆けつけクライマックスは兄弟W変身!
アナウンサーらしくないといえば山本美月もそうだったけれど、こちらもカワイイは正義。
出番は最初と最後だけでいかにも特別出演という感じだけれども、実は前作のラストを受けてのシーンもあるのでファンには嬉しいところ。

その他に前作から再登場しているのは久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、田村亮、なだき武、要潤、鈴木杏樹、大和田伸也。新規で加わっているのは松島庄汰、ケンドーコバヤシ、高橋裕二郎。
といっても前作からのフッテージの流用が多過ぎるのは予算の都合かスケジュールの問題か?
久保田悠来、青木玄徳はそれなりに出番が多いけれども、要潤なんておそらく台詞を二、三追加で収録しただけじゃなかろうか。

そんなB級テイスト満載の作品ではあるけれど、特別料金だし、前作が楽しめた人ならOKだろう。
期間限定の公開で、上映館も上映回数も少ないとハンデも多いので、興味がある人は劇場へ急げ~!

【ひとりごと】
公開初日に観に行ったのに、劇場が貸し切り状態だった…(+_+)


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by odin2099 | 2017-01-11 19:22 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22422869.jpgスーパー戦隊VSシリーズでいきなり前作の主人公から物語が始まるのは珍しいですね。
大抵は現役ヒーローの活躍を見せてから先輩ヒーローとの邂逅となるのがパターン。それが友好的なものになるか衝突するかはケースバイケースですが。

そして本編が始まると、カメラは殆ど走輔と丈瑠についているので他のメンバーはちょっと割を食っています。
シンケンジャー側はまだ良いですが、ゴーオンジャー、特に早輝と範人はほぼ見せ場なし。
逢沢りなのスケジュールの関係かしらん。この頃の彼女はドラマや映画に何本か出ていたようですし。
その後の「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE/空飛ぶ幽霊船」にチョイ役ながら参加してるのはその埋め合わせだったりして?

e0033570_22424532.jpg松坂桃李が主演俳優らしい貫録を見せ、それを音楽が盛り上げる。
個人的な好みは別にしても、スーパー戦隊の映画の中では上位に来る出来栄えだと思います。

【ひとこと】
完全にギャグメーカーというかネタキャラに堕してしまった感のある流之介。
ジャンクワールドに飛ばされてボロボロになりますが、本来はそんなにメンタル弱くなさそうなんですけどねぇ。
あ、ファザコンにマザコンでしたっけ?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22330235/
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by odin2099 | 2017-01-10 20:30 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22424532.jpgもう8年も前の作品なのに、未だにハマっている「侍戦隊シンケンジャー」。
流石にテレビを全部観直す時間はないので、ついつい手に取るのがこの劇場版。
新しくメンバーに加わったばかりの源ちゃんはぎこちないものの(なんせこの映画の撮影が初変身だったとか)、他の5人はクランクインからおそらく数カ月経っている頃なので、キャラクターも確立してきているのでヒーローっぽい逞しさも出てきています。

レギュラーである彦馬さん役の伊吹吾郎に加えて、この劇場版では脂目マンプクの声が大和田伸也、初代シンケンレッド=志葉烈堂役が合田雅吏という具合に、2代目、3代目、5代目の格さん揃い踏みになっているのもお楽しみというところ。

e0033570_22422869.jpg2020年には「シンケンジャー」が放送終了から10年を迎えます。
「忍風戦隊ハリケンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」はVシネマで「10 YEARS AFTER」という作品が作られましたが(確か「魔法戦隊マジレンジャー」も当時の出演者たちが動いていたはずですが、実現には至らなかった模様)、是非シンケンジャーは作って欲しいですね。
もっとも当人たちの意思、スケジュール、事務所の意向等々を考えると難しいのかなあ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/21394905/
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by odin2099 | 2017-01-08 22:45 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ/Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016)

e0033570_22412935.jpgお正月映画の定番だった「MOVIE大戦」がリニューアル。
今回は現役ライダーであるエグゼイドと先輩ライダーのゴーストの共演だけにとどまらず、ウィザード、鎧武、ドライブの5人ライダーも客演。
そして監督は坂本浩一!

なんせ「ゴースト」も「エグゼイド」もTVを一回も見てないもんで、誰と誰がどういう関係なのかさっぱりワカラン。
「ゴースト」は辛うじて劇場版は全部見てるんで何となくわかるんだけど、「エグゼイド」の方はさーっぱり。
それでもまあ何とかなっちゃうのは「仮面ライダー」の懐の広さ?

エグゼイドとゴーストは面識ありということらしいので(「ゴースト」の最終回かなんかで出会ってるんだっけ?)、二人の共闘はスムーズ。そしてゴーストとドライブも既に共演済みで、しかもその後も交流が続いているようなので序盤から協力を要請。
ということで3つの「仮面ライダー」世界はすんなりと融合。
一方、中盤から出てくるウィザードは単独行動で、合流するのはクライマックスまでお預け。この辺りは無理矢理感があるけれど、まあ力技で持って行ってるといったところだろうか。
無理矢理の力技といえば鎧武。
かなーり強引な登場の仕方だけど、まあ良しとしよう。進ノ介の「神様ってすげぇな」の台詞が免罪符?!

e0033570_22392527.jpgとにかく鎧武を除く素顔の4人ライダーが顔を揃えたのは素直に嬉しい。しかも単なる顔見せではなく、素面のアクションもこなして存在感をアピール。
序盤ではブレイブ、スナイプ、レーザーにスペクター、ネクロムと2号ライダー、3号ライダー交えてのアクションがあるけれど、主役ライダーにはそれなりの風格があるというもの。
となると残念なのは鎧武だけが変身後のみなこと。
スケジュールの都合らしいけど坂本監督のアクション演出を受ける佐野岳は見てみたかった…!(監督自身もインタビューで、今後一緒に仕事をしたい俳優として名前を上げていたし)
それにアフレコくらい参加出来なかったんかなあ。

ともあれ今回の肝は山本千尋!
「太秦ライムライト」で注目していた彼女が、満を持して坂本監督作品に!
とにかく動く!そして演武の如き華麗なるカンフーを披露!
武田梨奈といい彼女といい、今の日本じゃ彼女たちの持ち味を十分に発揮できる作品は少ないだろうなあ。
ただ今回は「魅せる」アクションに徹していたせいか、もう一つの「見せる」…太もも成分は少なめ…。

で、相対的な感想なのだけれども、「ウィザード」「鎧武」は全話見ているものの「ドライブ」「ゴースト」「エグゼイド」は未見でこれといって思い入れはなく、また知識も殆どない状態だということもあるんだろうけれど、映画としてはイマイチ、かなあ。
ピンチの演出なんだろうけれど変身→変身解除→変身の流れは飽きるし、緩急をつけるどころか最初っから最後まで全力疾走をしてるかのような怒涛のアクションの連続は見ていて疲れるし、狙われるガキは嫌な奴だし、ラストの超展開は取って付けたようだし…。
それでもエンタメに徹してる坂本監督は信頼してまっせ。

【ひとりごと】
来年は「超スーパーヒーローイヤー」だって。
今年の「スーパーヒーローイヤー」は前宣伝の割にちっともお祭り感がなかったけど、来年はどうすんの?
春ごろにライダーと戦隊を絡めた作品がありそうだけど、期待してるのはギャバンとデカレンジャーが共演する「スペース・スクワッド」の方だよなあ。これも坂本監督だし。


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by odin2099 | 2016-12-10 22:45 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(0)

by Excalibur
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