【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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<TOEI HERO NEXT>第4弾、坂本浩一監督作品「俺たち賞金稼ぎ団」をDVDにて再観賞。
そういえば公開から2年近く経つが第5弾の告知はまだないな。
本家<ライダー>や<戦隊>の映画やVシネ作品が増えているので、それ以外の作品に時間を割く余裕はないのかも。

e0033570_23005593.jpg劇場公開当時も気になったのだけれども、「獣電戦隊キョウリュウジャー」終盤のサイドストーリーという設定はいらない。
デーボス軍が総攻撃をかけてきて、地球が大ピンチ!
…という裏側で、実はこんなことがありまして、と言われてもピンとこない。
堂島ワタルが以前ゾーリ魔に襲われてトラウマになっている、というのがリンクの必然性だろうが、それは他の要素に置き換えられると思う。
むしろそんな大ごとになっているのに、登場人物たちが呑気すぎるのが気になる気になる。
これがない方が「キョウリュウジャー」を知らない人にも勧めやすいんだけれども…。

早撮りの坂本監督でも、100分の映画を10日だか11日だかで撮り終るのはかなりきつかったんではなかろうか。
しかも「キョウリュウジャー」のクライマックスの撮影と掛け持ちだったはず。
NG集を見ると結構テイクを重ねているのがわかるし、撮影がテッペン回ったことも一日や二日じゃなさそう。
それでもメイキングを見ると、みんな楽しそうに演じているのは坂本組ならでは、なのかな。
「ウルトラマンギンガ」や「ウルトラマンX」を経て、今度は「仮面ライダーゴースト」に参加する坂本監督、たまにはこういったヒーロー物からちょっと離れた明るい作品も手掛けて欲しいものである。




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by odin2099 | 2016-04-09 23:04 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_17241143.jpg1人の女子高生がショッカーに狙われた。少女の名前は立花麻由、あの立花藤兵衛の孫娘だ。
不屈の男・立花藤兵衛の血を受け継いだ彼女こそ、偉大なる英雄アレキサンダー大王の眼魂を宿すのに相応しい。ショッカーは地獄大使復活の依代として彼女を欲していたのだ。
一方、ショッカーを見限った者たちによって結成されたノバショッカーも、その力を求めて彼女を狙っていた。
麻由を助けようと駆け付けた天空寺タケル=仮面ライダーゴーストらは、その両者の争いに巻き込まれ苦戦を強いられる。
だがそこに一人の男が現れ、怪人たちをなぎ倒してゆく。
その男の名は本郷猛、またの名を仮面ライダー1号!

『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に続いて藤岡弘、が本郷猛を演じた、仮面ライダー生誕45周年記念作品。
劇中では何の説明もなく、マッシブにリニューアルされたデザインの1号ライダーが登場しているが、今の藤岡弘、の貫録に合わせた強化ヴァージョンと考えるべきか。
また現行の『仮面ライダーゴースト』の主要キャストが顔を揃え、物語の進行上は彼らが主人公だが、従来の春興行の作品のように他の歴代ライダーやスーパー戦隊の登場はない。

e0033570_17240083.jpgお話は決して良く出来たプロットとは思わない。ショッカー内部の世代抗争という発想は面白いとは思うが、本郷猛とのライバル関係が宙ぶらりんになってしまった地獄大使の存在意義は薄いし、数多の戦いの中で傷つき余命幾許もないという設定の本郷がクライマックスで復活を遂げるのは唐突過ぎる。もちろんこちらの好みの問題でもあるのが、せっかくの大テーマである「生命」というものの受け取り方が本郷からタケルへと上手くリレーされているとも言い難い。

それに”1号ライダー”を強調するのであれば、その存在とは不可分であろう菊池俊輔メロディを一切使わない音楽演出(ゴーストやスペクターが眼魂でフォームチェンジすることで登場する「W」や「鎧武」など平成ライダーのBGMは使っているのに!)にも承服しかねる。
それでも全編を貫く”熱さ”は肯定したい。

とにかくこの作品は藤岡弘、の圧倒的な存在感に尽きる。
撮影時に69歳だった藤岡弘、は年齢を全く感じさせない現役のヒーローぶりを如何なく発揮。一歩間違えばギャグにしかならない嘘偽りのない男の生き様をまざまざと見せてくれる。
これはもう「本郷猛=藤岡弘、」としか言いようがない。
ハリウッドにクリント・イーストウッドがいるならば、わが国には藤岡弘、がいる。
そういうことだ。
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by odin2099 | 2016-03-27 17:26 |  映画感想<カ行> | Trackback(7) | Comments(4)
昨年8月に行われたコンサートVol.1のライヴCD!
正式には4/6が発売日のようですが、コンサートVol.2の会場で先行発売していたので入手しました。
伊福部昭百年紀」のCDと違って2枚組なので、アンコールまで網羅。

e0033570_22001926.jpgDISC-1は「マジンガーZ」組曲、「グレートマジンガー」組曲、「大鉄人17」組曲、「太陽戦隊サンバルカン」組曲、「スパイダーマン」組曲、「宇宙刑事ギャバン」組曲、「レーザーブレードメドレー」に加えて、アンコールの「太陽戦隊サンバルカン」と「マジンガーZ」を、DISC-2には「渡辺宙明卒寿祝いHAPPY BIRTHDAY」に「ミラクル戦隊ナマコプリ」、それにアンコールから「駆けろ!スパイダーマン」と「おれはグレートマジンガー」を収録。
あ、でも「初回限定CD2枚組」って書いてあるから、DISC-2はボーナスディスク扱いなのかな。

「伊福部昭百年紀」のCDは、当日の感動を追体験できるような素晴らしいものだったので今回も期待したのだけれども、あれあれあれあれ…?

なんだか音がスカスカ。
ナマコプリちゃんの歌なんてヴォーカルが殆ど聴こえません。
これって自分のCDだけ?

う~ん、なんでこうなった???


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by odin2099 | 2016-03-09 19:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
少年社中というのは実は全然知らないんですが、出演者の顔ぶれを眺めていて観賞を決め、週末サンシャイン劇場まで行ってきました。

e0033570_20322528.jpg脚本・演出:毛利亘宏、出演は井俣太良、岩田有民、堀池直毅、廿浦裕介、加藤良子、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之、小澤亮太、松田凌、松田岳、白又敦、松本寛也、唐橋充、吉井怜、鈴木勝吾という面々。
東映とのコラボということでニチアサ所縁のキャストがずらりと並んでいますねえ。
「海賊戦隊ゴーカイジャー」の小澤亮太、「侍戦隊シンケンジャー」の鈴木勝吾、「魔法戦隊マジレンジャー」「特命戦隊ゴーバスターズ」の松本寛也、「仮面ライダー鎧武」の松田凌、松田岳、白又敦、「仮面ライダードライブ」の井俣太良、吉井怜、「仮面ライダー555」「シンケンジャー」の唐橋充…ということで客席は殆ど20~30代と思しき女性客で占められていました。

e0033570_20323612.jpgお話はというと、明智コゴロウやコバヤシ少年、黒トカゲにカイジン20面相、更には江戸川乱歩その人まで登場するというミステリー作品
……という触れ込みで観たワケですが、うーん、なんだこれ。

2階席の一番後ろに座ってたということもあるんですが、演じているのは誰が誰やらさっぱりわからないとか、一本調子で叫んでばかりの台詞回しが気になるとか、そういった些末なことを横においても、頭の中に何も入ってこないというか、心に響くものがなにもないというか、困惑だけで終わってしまった2時間でした。

一応は作品世界の構造だとか、大枠のストーリーそのものは理解できたつもりですが、さりとて、では一体何が言いたいの?と聞かれてしまうと答えに窮するというか。
場内はかなり爆笑の渦に包まれたりもしていたんですが、くすりとも笑えませんでした。
そういえば帰りに、大声で不満を並べ立ててた女性客のグループがいましたけど、全面的ではないものの幾つかの指摘にはウンウンその通り、なんて思ってしまいました。

江戸川乱歩!ミステリー!ということで、ちょっと過剰な期待を抱いてしまったのかなあ???
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by odin2099 | 2016-03-02 20:34 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
e0033570_21230356.jpg地帝帝国チューブのイガム王子は、人魚のレライに歌わせ、その歌声に地帝獣ホーンドグラーの声を共鳴させ大地震を引き起こす。駆け付けたマスクマンたちは「君はイガムに騙されている」とレライに訴えかけるが、彼女の耳には届かない。
レッドマスク=タケルはとっさに崩れた岩の下敷きになりかけたレライを助け出しなおも彼女を説得しようとするが、逆にレライの攻撃を受けてしまう。そこに二人を追ってきたイガムが駆け付けるが、レライを助けるのかと思いきや「死ぬまで歌い続けろ」と冷たく命ずるのだった。
やっと自分が騙されていたことに気付いたレライだったが、長時間水から離れていた彼女の身体は衰弱しきっていた。マスクマンはレライを護ってこの窮地を脱することが出来るのか?!

夏の<東映まんがまつり>で上映された劇場用新作映画で、併映は『ドラゴンボール/魔神城のねむり姫』『聖闘士星矢』『超人機メタルダー』となかなか手堅いラインナップ。
まず驚いたのがオープニングで、てっきり主題歌がかかるんだろうと思いきや、流れてきたのがファンキーな「ショットボンバー全力集中」でガクッ! いや、「マスクマン」の主題歌って格好良くてかなり好きだったんですよねえ。

e0033570_21211389.jpg次にオドロキだったのがイガムのレライに対する台詞で、これがいきなり「いつの日か結婚しよう」。……。
劇場でも子どもたちがツッコんでましたねぇ、「イガムって女じゃん」って。

まあこの時点ではイガム=女という設定は(劇中では)伏せられていたのですが、見りゃわかりますよね、そりゃ。
それにイガムの双子の妹イアル姫は、美緒と名乗って地上にスパイとして派遣されていた時にタケルと出会って恋に落ち、という<スーパー戦隊>版「ロミオとジュリエット」なワケですから。

そこらへんのツッコミどころを無視すれば、物語もアクションもそれなりにそつなくまとめられ、画面作りにもなかなか力が入っているので比較的見応えのある作品には仕上がっています。
ただ「星矢」や「メタルダー」の方が映画としての出来は上だったので全体的にレベル高めだったこの番組、その中で「マスクマン」は若干割を食った印象がありました。

【ひとりごと】
レライの歌、吹替てるのは川島和子かな?


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by odin2099 | 2016-02-05 20:02 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_21512828.jpg前後編の後編である第15話「ゴメス!戦場に散る」の短縮版というワケのわからなさ。
<東映まんがまつり>はTV版を観たことのない子どもたちに、番組を宣伝するという役目も負っていたと思われるが、ちょっと不親切である。

またサブタイトルは「まあ内容そのまんま」ではあるのだが、宣材だけで劇中では表記されないし、代わりに(?)TV版のサブタイがそのまんまというチグハグさも。なんだかやっつけ仕事っぽい気がして仕方ない。

「大鉄人17」という作品自体は、十分に魅力的だとは思うのだけれども…。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/18354249/


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by odin2099 | 2016-02-02 21:53 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19405618.jpg『超新星フラッシュマン』の劇場版第2弾は、4話分をまとめた再編集版。

リアルタイムで番組を見ていた自分でも、あれ?こんな話だったっけ?と思うほどの超編集だけれども(英雄タイタンとレー・バラキの因縁とか、お話の肝なのにわかりづらい)、番外編に終始しがちな劇場版と違いメインストーリーを盛り上げるイベント編が元になってるだけに、充実感はなかなかのもの。

しかしなんで放送終了後のタイミングで、中盤のエピソードを再編集して劇場にかけなければならなかったのかが最大の謎だったり。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/19860625/


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by odin2099 | 2016-02-02 19:41 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE/忍者・イン・ワンダーランド』(2016)

e0033570_11430736.jpgシャドーラインの生き残り闇博士マーブロは牙鬼軍団と手を結び、伝説の忍者の闇クローンを作りだすためにニンニンジャーをおびき出すが、寸でのところでトッキュウジャーに救われる。
だが一人、天晴だけは捕えられて闇アカニンジャーが誕生、忍タリティを奪われた天晴はこのままでは消滅してしまう?!
ニンニンジャーはトッキュウジャーと共に、天晴を助け出すために闇の世界へ――!

毎年恒例<スーパー戦隊VSシリーズ>の最新作。
第1作「オーレVSカクレンジャー」が1996年製作なのでもう20年、すっかり定着してきました。

「ニンニンジャー」は劇場版やSP以外は見てないし、「トッキュウジャー」も実は終盤(残り数本で…)で脱落しちゃってるんですが、そういった予備知識なしでも何とかついて行けるのが<スーパー戦隊>の懐の広さ!?
<平成ライダー>ではこうはいきませんねえ。

女の子が2人いる戦隊同士の組み合わせは久しぶり。やっぱり華やかになりますね。
トッキュウジャーの2人(小島梨里杏・森高愛)は相変わらず可愛いし、山谷花純はアクション含めて安定してるし、最初の頃は失礼ながらヘンな顔だなあと思ってしまった矢野優花もドンドン可愛く見えてきました。
アクションも、ニンニンジャーの6人がみんな頑張っていたし、トッキュウジャーでは何といっても横浜流星の動きが別格。短いながらも見応えありでした。

2大戦隊共闘の流れというか、ニンニンジャーへのトッキュウジャーの絡ませ方も自然。
各人の見せ場もそれなりにあり(コスプレや女装はお約束?)、お話そのものもオーソドックスに展開するので、派手さに乏しく盛り上がりにも若干欠ける面もあるものの、落としどころもしっくりくるので見やすい映画になっているのでは?
その分両戦隊もしくはどちらかの戦隊に強い思い入れがある人には物足りなく感じるのかも知れませんが。

新戦隊「動物戦隊ジュウオウジャー」の出番も、ここで来るな、と思ったところできっちり登場。あの「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」におけるトッキュウジャーのような、奇を衒ったシーンではありません。
そういえば今回は太秦での撮影はなかったようですが、代わりに選ばれた(?)のは日光江戸村だったようで。<戦隊>では珍しいのかな。
個人的には和光市民文化センター(サンアゼリア)が出てきたのでビックリ!

【ひとこと】
<スーパー戦隊><平成ライダー>共に、劇場版となるとお笑いタレントさんの起用が目立ちますが、これも善し悪しですね(個人的には納得できたキャスティングは皆無ですが)。
今回もあるんですけど、癖のある喋り方でハッキリ言って何を言ってるのか台詞が聞き取れない箇所が幾つか…。


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by odin2099 | 2016-01-24 11:46 |  映画感想<サ行> | Trackback(3) | Comments(2)
e0033570_19272753.jpg<第一期仮面ライダー>シリーズ終了後に放送された特番ですが、今年はあれから丁度40年ということで観直してみました。
1976年1月3日の朝に放送されたんですよねえ、リアルタイムでテレビにかじりついていましたっけ。
こうしてみると今の<平成仮面ライダー>は「仮面ライダー」を名乗っていても別物。
自分にとっての「ライダー」は10号=ZXまでだなあ、ノスタルジイではなく。

この特番は時間が短いし中途半端な形でまとめられているので、<第一期>をきちんとまとめた総集編が観てみたいと思う今日この頃。

HERO CLUB」レーベルで、小林昭二を立花藤兵衛としてナレーターとして起用した再編集モノがありましたが、おそらく小林昭二の死去に伴い中断、他に「仮面ライダーメモリアル」という企画もありましたが、こちらも売れ行きがあまりよくなかったのか打ち止め。
どちらも奇しくも「仮面ライダーV3」までだったのが勿体ないところです。
なんとか「ストロンガー」まではやって欲しいし、あわよくば「仮面ライダーSPIRITS」が続いているうちにZXまで…。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/6422208/
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by odin2099 | 2016-01-12 19:29 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_21260949.jpg『超新星フラッシュマン』は、その前年にNHKで放送していた『真田太平記』石田三成役を好演していた清水紘治がレギュラー悪ということを聞き、狂喜しながら1話から楽しみに観ていた作品だったんですけど、前番組『電撃戦隊チェンジマン』が面白かった分、ガッカリだったという印象しかありません。

この劇場版の1作目は、何故か劇場版『チェンジマン』の2作目と似たお話。
『チェンジマン2』は偶然子供が作った装置が敵の弱点となったので、チェンジマンとゴズマの連中が争奪するというお話だったけれども、こちらは怪人を倒す切り札となる子犬をフラッシュマンたちが全力で守り抜くというお話。
パターン、出尽くしたのかな。

見どころとしては、敵の女幹部を演じた萩原佐代子が色っぽいとか、そんなとこ。
フラッシュマンの女性二人は…ねぇ?
そういやサラ役の中村容子は、この番組に起用される前に学園祭のイベントで見かけたなあ。
『チェンジマン』にゲストで出たり、もう番組出演は決まっていた時期だったのかな?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/19569514/


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by odin2099 | 2016-01-10 21:28 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)

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