【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_18041576.jpg「仮面ライダードライブ」に続いて「仮面ライダーゴースト」も1本も見ないままここまで来ました。
残り放送期間は1か月半ほど。続く「仮面ライダーエグゼイド」も今のところ見たい気にさせてはくれませんね。

早くも年末にはその「エグゼイド」と共演する「MOVIE大戦」の製作が決まってますが、「ゴースト」単独の映画としてはこれが最初で最後。
ということで、シリーズの総決算のような内容になっているようです。

テレビは一本も見ずとも劇場版は皆勤。これはもう信仰というか義務というか。
ただその信念にも年々揺らぎが生じてきていますので、いつまで続けることやら…。

さて、その劇場版。
今回の売りは、テレビには出てこない新しい仮面ライダーの登場に、大物ゲストを絡めた主要キャラクターの掘り下げ、それに偉人がいっぱい出てくるところ?
といってもこれらは今回の映画特有のものではなく、毎年の夏映画恒例のイベントではありますがね。
また主人公の危機(もしくは死)からの奇跡の復活というのも昨今のトレンドのようで、単独作品ならいいですが毎回毎回だと飽きが来ます。シナリオのテンプレートが出来てるんでしょうか。

e0033570_08383676.jpg若いキャストが多いので、劇場版ならではのしっかりとした演技の出来る大物が出てくると画面が締まるんですが、その一方で賑やかしで芸人さんが出てくると途端に画面がうすら寒くなってくるのは「ライダー」「戦隊」に共通する傾向。シリーズ所縁のゲスト出演もファンサービス以上の意義が見出せないので些か寂しいところですが、その若いキャストが身体を張って頑張っている姿を見るのも「ライダー」「戦隊」の醍醐味。1話の頃に比べると、皆さんの成長ぶりは如何でしょうか。
そういや今年は「スーパーヒーローイヤー」とかって大風呂敷広げてましたけど、半年以上経過しても目新しい点は特になし。
誇大広告なのか、それともまだまだ隠し玉があるのか。「仮面ライダーアマゾンズ」や「ギャバンVSデカレンジャー(ホント?)」程度でお茶を濁す気なら言語道断ですな。


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by odin2099 | 2016-08-14 08:39 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_18041576.jpg人間世界で暮しているジューマンたちが結成したサーカスがやってきた。
仲間たちの姿に喜ぶジュウオウジャーたちだったが、宇宙大サーカスの団長ドミトルによって客席ごと子どもたちが浚われ、更に大和以外の4人も囚われてしまう…。

<スーパー戦隊>40作記念作品「動物戦隊ジュウオウジャー」の劇場版。
「ジュウオウジャー」に関してはほぼ予備知識ナシだけれども、毎度のことながら<戦隊>は敷居が低い上にシリーズとしての「形」も決まっているので、まあ何とかついていける。上映時間も短いし。

e0033570_18043672.jpgお話も番外編みたいなもので、後々のテレビシリーズで設定拾っていくのかな?
見た目が派手な割に、ジュウオウジャーのメンバーはちょっと没個性な印象を受けたけど、一年経てば彼らも大きく成長するんでしょうね。
今のところテレビ版を見たいな、という気分にはなってませんが…。

【ひとりごと】
相変わらずのお笑い芸人さんのゲスト起用には賛成しかねるんだけどなあ。
話題作りと集客効果はどんなもんなんだろう???


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by odin2099 | 2016-08-12 18:05 |  映画感想<タ行> | Trackback(2) | Comments(0)
恐るべき強敵「インヘリターズ」によって、平行世界のスパイダーマンたちが次々と命を落としていく。
この危機に次元を超えスパイダーマンたちが集結し、これに立ち向かう、というお話で、もしかするとアメリカ本国より日本での方が話題になっていたかも知れない作品。
ま、一部の熱狂的なマニアの食いつきぶりが、ってコトですが。

e0033570_15531251.jpgマーベル・コミックの世界には色々なヴァリエーションがあって、それらは全て平行世界でのお話ってことで無理矢理辻褄を合わせてる、というのは結構有名な話だそうで。なので元になるコミック世界だけじゃなく、その設定をいじったIF物も平行世界として存在しているし、テレビアニメシリーズも別世界ってこと。

そしてこの未曾有の危機に、あの日本製の、東映製作のスパイダーマンも参戦!
もちろん巨大ロボット・レオパルドンも堂々の登場!
――ということで日本のマニアが狂喜乱舞してたというワケ。

実際は出番は大したことないし(出落ちに近かったり…)、あまりにも沢山のスパイダーマンやらスパイダーウーマンやら(その数、総勢86名とか)が右往左往しているので誰が誰やら混乱して(大半のスパイディの正体はみんなピーター・パーカーだし)、アメコミに精通してない身としては素直に楽しめたとは言い難いのだけれども、これを機に東映版スパイダーマンが復権するといいなあと思っている。
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著者はダン・スロット(ライター)、オリビア・コワペル&ジュゼッペ・カムンコリ(アーティスト)。

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by odin2099 | 2016-06-06 06:30 | | Trackback | Comments(0)
3/5に行われたコンサートのライヴ盤が、Vol.3会場で先行発売されていたので即購入(正式発売は6/6)。
そういや今回、事前に発売告知がなかったような。
それにコンサート開催からライヴCD発売までが、かなり早い。
Vol.1は8月→4月だったし、伊福部先生の時なんかVol.1こそ2月→5月だったけど、Vol.2は7月→1月、Vol.3は11月→7月だったから何があったんだろう?
今回のVol.3も早めにお願いしますよ。

ところで今回のアルバム、他にも色々と気になるところが幾つか。
ゲストとして告知されていた成田賢以外の歌が全部カットされたのは、多分レコード会社とか権利関係の絡みがあったりで仕方ないかな?と思うけど(おかげでアンコールが一切未収録に、と思いきや、何故か成田賢の歌唱はアンコールのテイクが採用されてる……自分の歌声も…?!)、収録日として3/5の渋谷区文化総合センター大和田以外に、2/21付けで「朝霞市ゆめぱれす」との文字が…。
Vol.2はVol.1と違って2回公演なんかやらなかったはずなのに、これは一体何…?

e0033570_22385487.jpgそしてもう一つ気になるのが収録順。「キカイダー」組曲「イナズマン」組曲「電子戦隊デンジマン」組曲「大戦隊ゴーグルファイブ」組曲「ゲッターロボ號」組曲「宇宙刑事ギャバン」主題歌(セルフアレンジ改)となってるんだけど、実際に当日演奏されたのは「ギャバン」の主題歌が最初。
そして「デンジマン」「イナズマン」「キカイダー」と来て、後半が「ゴーグルファイブ」と「ゲッターロボ號」、そしてアンコールの順なんだけど、なんで変えたんだろう?

今のところ公式からは何のアナウンスもないんだけれど、ひょっとすると2/21というのはリハーサルの日で、この日の演奏も録音しており、何らかの理由で本番の録音が使えなくて差し替えたってことかな?
ジローのギターとかイチローのトランペットとか、当日のものとは違って聞こえるのも確かなんだけど、真相は如何に?


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by odin2099 | 2016-05-17 06:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
先週今週と二週続けてオーケストラ・トリプティークのコンサートへ行ってきました。
伊福部先生に続いて今度は宙明先生の「卒寿シリーズファイナルコンサート」、場所は一月前にも別のコンサートを聴きに来た新宿文化センター大ホールです。
今回も監修・作曲:渡辺宙明、演奏は松井慶太:指揮のオーケストラ・トリプティーク、構成・編集:堀井友徳、司会は小林淳。
そしてゲストが串田アキラ、堀江美都子、水木一郎のお三方という布陣です。

コンサート開演に先駆けて、先ずはプレトーク。
こちらの司会は前回同様ムトウユージで、ゲストは大葉健二渡洋史ということで期待したんですけど、ムトウ監督がグダグダ喋ってるだけで、大葉さんなんか殆ど喋ってないですね。
それにいつも思うのですが、登壇者が3人いるのに何故マイク1本?
せっかくゲストでお呼びするのだから、しっかりと段取り決めて盛り上げて頂きたいものです。

e0033570_20271753.jpgコンサート1曲目は「秘密戦隊ゴレンジャー」
歌なしのオーケストラ・ヴァージョンですが、渡辺宙明卆寿記念合唱団が参加しているので「バンバラバンバンバン」とコーラスだけは立派。このアンバランスさから客席から笑いも漏れます。

続きましては「バトルフィーバーJ」組曲
てっきり前々回公演の時の「スパイダーマン」組曲のようにレコード版からの抜粋なのかと思っていたら、それを一旦バラシて再構成したものとのこと。
6つのパートから構成されてましたが、大好きな「哀詩」も「愛のテーマ」もなくてちょっとガッカリ…。

3つめは「機動刑事ジバン」組曲
何故かこの作品のために書かれたオリジナル曲に代わり、大量の過去作品からの流用曲が使用されたという曰く付きの作品ですねえ。きっと宙明先生にも思い入れやこだわりがあったのでしょう、今回の抜擢と相成りました。
番組は確か半分くらいしか見てませんが、放送当時にサントラCDを買って聴きこんだ経験があるので、大半の曲にしっかりと聴き覚えがあります。
正に東映ヒーロー作品の集大成のような力の入った作品だと思うのですが、何故担当者はあんな選曲をしたのでしょうか。

ここでゲストの水木一郎が登場。「俺はグレートマジンガー」「マジンガーZ」を披露してくれましたが、思いの外声が出てなかったような…?
「マジンガーZ」はいいんですけど、「俺はグレートマジンガー」はちょっときつかったですねぇ、キーとか合わなくなってきているのかしらん。
水木アニキはもう一曲、これは宙明先生のたっての希望ということで「鋼鉄ジーグのうた」も。
最近イタリア映画の『皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」』が話題になってるから、という理由もあったようです。

休憩をはさみ、後半は「宇宙刑事シャリバン」組曲から。
この組曲の圧巻はパイプオルガン。マドーのテーマがパイプオルガンのソロで奏でられます。
更にパイプオルガンによる「幻夢界発生マシン、作動!」からの「モトシャリア~ン!」のテーマのメドレーなんかは番組ファンなら感泣モノでしょう。
「駆けろ!伊賀電」や「レーザーブレードのテーマ」等々、主だったメロディは殆ど掬い取られていてまとまりのあるパートになっていました。

二人目のゲスト、串田アキラはここで登場。「宇宙刑事シャリバン」「強さは愛だ」を歌ってくれ、まだまだパワフルさは健在かなあ、なんて思っていたら、まさかまさかの大失敗。
「強さは愛だ」の途中で歌いだしのタイミングを間違えるなんて…!そういや歌詞も間違えてた?

お次は「神魂合体ゴーダンナー!!」組曲
この番組は全然見たことないですが、聴いていて思わず苦笑。なんですか、これ?
とにかく出るわ出るわ、聴き覚えのあるリズムとメロディ。
過去作へのオマージュといえば聞こえはいいですけど、これはセルフパロディですね。宙明先生自らのセレクトらしいですが、近作ですしなんとなく納得できます。

組曲として最後となるのは「宇宙刑事シャイダー」組曲
「シャリバン組曲」は「パイプオルガン付き」と表記されてましたが、対するこちらは「混声合唱付き」。
ということで大ホールに響き渡ります、その名曲「不思議ソング」!
タバステウブサラシギシギシギシギ…と聞こえてくると客席がザワザワ。いやあこの異様な雰囲気は、味わった者でないとわからないでしょう…。
こちらも主要なメロディは殆ど網羅されてる感じではありますが、個人的には2曲ほどどうしても外して欲しくないのがあったのですが…割愛されてました。

最後に堀江美都子が登場…したら普通なら「勇気のテーマ」とか「ビューナスAのうた」あたりを期待したいところなんですが、なんと「サザエさんのうた」「あかるいサザエさん」
演奏曲目が発表された時は予想の斜め上を行く選曲に愕然となりました。個人的には2曲とも好きなんですけどね。
それにしてもミッチの現役感は半端じゃありません。
水木アニキもクッシーも若々しいですが、それでも聴いていて「あ、やっぱり昔と違うな」と感じる瞬間は多々ありますが、ミッチにはそれがありません。今回マイクの調子があまり良くなかったのですが、それを全く感じさせない熱唱には脱帽です。

ということで3回に亘るコンサートも今回で最後。
アンコールはなく、前回前々回同様に皆で歌って締めましょうということで、今回選ばれたのは「秘密戦隊ゴレンジャー」「強さは愛だ」。勿論皆さん、歌詞カードなしで歌います。
てっきりその前にまた「レーザーブレード三連発」でもやってくれるかと期待したんですけど、その点盛り上がりには些か欠けたような…?
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相変わらず進行がスムーズじゃなかったり、音のバランスがあまり良くなかったり、大迫力サウンドは堪能できたんですが、トランペットにミスが目立ったり、全体的に演奏のテンポが遅め(特に「レーザーブレードのテーマ」)だったりと前回前々回に比べるとちょっと残念な感じにはなってしまいましたが、トータルでは大満足です。
アンケート用紙には「次にやって欲しい曲」という項目がありましたが、ということは「卆寿記念」という冠は外れても続けてくれるということで宜しいでしょうか? 是非頼みますよ。
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by odin2099 | 2016-05-15 20:34 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
「スター・ウォーズ」を迎え撃て!
5/4は”スター・ウォーズの日”だし、最新作「フォーズの覚醒」のBlu-ray&DVD発売日だし、それに対抗できるのは和製スペースオペラ「宇宙からのメッセージ」だけ!
Blu-ray&DVDは一足早く、連休前の4/28に発売になりましたしね。

――というのとは実は関係なく「宇宙からのメッセージ」を再見したのは、実は今日4/29が公開日だったからです。
流石に初日には見に行ってないですが、2日目か3日目か割と早い時期には見に行ってる筈で、劇場は混雑していた記憶があります。後でヒットと呼ぶには程遠かったと聞いて意外な思いをしましたが。

e0033570_11093846.jpg個人的にはこの映画、あんまり「スター・ウォーズ」との類似点って感じなかったんですが、改めて観直してみると細かいシチュエーションやショットの随所に影響が垣間見られますね。ガバナス兵のショック銃(?)で失神させられるエメラリーダ姫の倒れ方がレイア姫に似てるとか、原野?に姿を見せるハンス王子が帝国歩兵やケノービ老に似てたりとか。
あとはガバナス要塞の内部攻略戦やロクセイアとハンスの一騎打ちなんかは、逆にシリーズを先取りしてる感が。向こうのスタッフ、何気に色々とチェックしてるんだろうなあ。

この頃の特撮映画というとやはり東宝映画、それに円谷プロという印象で、東映はTVヒーロー物を数多く手掛けているものの”特撮モノ”を作ってるという認識はあんまりなかったのですが、実物大のセット組んだりとかなり意欲的。
でも今の東映が本気出したらもっと凄いものが出来るんでしょうねえ。
それほど予算は潤沢ではなく、スケジュールもキツキツの状態でコンスタンスに<仮面ライダー>や<スーパー戦隊>の映画を量産してくるくらいだから、1年ぐらいじっくり取り組めば…と思うんですが、多分体質的に無理なんでしょうね。

でもやりませんかね。日本で本格的な宇宙SF。
真田広之呼んできて続編作っても良いし。
やっぱり商売として成り立たないかなあ???

【素朴な疑問】
e0033570_11094878.jpgチンピラのジャックがなんでリアベの勇士に選ばれたのかはさっぱりわかりません。あいつ、なんかの役に立った?
ムードメーカーというより苛立たせるだけのトラブルメーカーだし。
あ、切っ掛けを作る「ロード・オブ・ザ・リング」におけるゴラムみたいなもんだと思えば良いのかしらん。

【素朴な疑問2】
勇士ウロッコはいつから裏切ったのでしょう?
ジルーシアを破壊してでもガバナスを倒そうと皆が決断した時から、だと思っていたんですけど、なんかロクセイアがリアベの勇士たちの動向を早くから掴んでいるようにも受け取れるので、それ以前から内通してたのかな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2768189/
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by odin2099 | 2016-04-29 11:11 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
昨日は有楽町朝日ホールへ行ってきました。
舞台版「俺たち賞金稼ぎ団」のDVDを購入した人が参加できるイベントへの招待状が届いたからです。
イベントは3回に分けて行われましたが、自分が参加したのはその1回目め。
しかも前から2列目の真ん中というなかなかの良席が割り当てられました。
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出演は斉藤秀翼、清水一希、森高愛、金城大和、丸山敦史、細貝圭、それに追加で参加が決まった馬場竜馬の7人。
スタッフ・キャストからのタレこみ情報によって”被告”となった今回の出演者が、弁明の後に有罪無罪の判決を受け、有罪となれば罰ゲームとして”物ボケ”をやらされる、というのが今回の企画。
結局は全員罰ゲームをさせられ、途中では逆襲したキャストの面々によって断罪する側のプロデューサー陣までやらされるという大盛り上がり企画。
これ、更なる特典ディスクにでもして欲しいものです。

イベントは予定を少々オーバーしたものの、1時間弱で終了。
2回目3回目ではどんなタレこみ情報があったのか、色々と気になります。
気になると言えば客席の入り。
前の方にいたのでよくわかりませんが、600~700席くらいある座席は大体埋まっていたんでしょうかね。
ただ3回目はまだまだ空席があるようで、ホールの物販コーナーで更にDVDを購入した人はもれなく参加出来るとアナウンスしておりました。
う~ん、思ったほど売れなかったのか、それともイベントの回数を多くし過ぎてしまったのでしょうか???
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by odin2099 | 2016-04-11 19:30 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)
映画の愉しさをそのまま舞台に持ってきました~!
という「俺たち賞金稼ぎ団」の続編、その公演を収録したライヴDVDをじっくりと鑑賞しました。

e0033570_09313930.jpg公演が行われたのは昨年12/4(夜)・5(昼・夜)・6(昼・夜)・7(夜)・8(昼・夜)・9(昼・夜)の全10ステージで、そのうち収録されたのは千秋楽のもの。
丸山敦史の声はもうガラガラだし、他の出演者も体力的にはかなりギリギリな状態だったんじゃないかと思いますが、最後まで元気いっぱいに弾けていました。
見てる間はライヴだということを忘れ、普通に映画やドラマを見ているかのように集中できましたし、劇場で見た時には気付かなかった小ネタや細かいリアクションも楽しめて、改めて「良いもの見たんだなあ」という気分にさせてくれました。
これに続く<TOEI HERO NEXT ステージ>もやって欲しいし、映画でも舞台でもTVシリーズでもVシネでもいいから「俺たち賞金稼ぎ団」をシリーズ化して欲しいもんですねえ。

特典映像は12/9夜公演のアフタートークと「日替わりヘルズフェイス」。
物語のラストに登場する”舞台でヘルズフェイス役を演じることになる俳優”は、12/4は塩野瑛久、5は小澤亮太、6は小野健斗、7は松本寛也、8は平牧仁、そして9は長濱慎という具合に日替わりのシークレットゲスト。この登場シーンだけを集めております。
自分が見に行ったのは12/6の昼公演だったので、ゴセイブルーこと小野健斗でしたね。
塩野瑛久、小澤亮太、平牧仁、長濱慎はアフタートークにも参加してましたが、贅沢なゲストの使い方です。

ボーナスディスクには最終公演以外の9ステージ分のアフタートークを一気に収録。
こちらの日替わりゲストは12/4が塩野瑛久、5が小澤亮太、6が竜星涼、7が今野鮎莉、8が平牧仁、9が長濱慎。
12/7からこのコーナーのMCが平田裕香に代わるんですが、それから俄然トークの内容が面白くなり、爆笑の嵐。
口惜しかったのは、自分が参加したのが他の公演回と比べるとイマイチだったこと…。
まあ全公演分が楽しめたので良しとしますか。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23938706/
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by odin2099 | 2016-04-10 09:34 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
<TOEI HERO NEXT>第4弾、坂本浩一監督作品「俺たち賞金稼ぎ団」をDVDにて再観賞。
そういえば公開から2年近く経つが第5弾の告知はまだないな。
本家<ライダー>や<戦隊>の映画やVシネ作品が増えているので、それ以外の作品に時間を割く余裕はないのかも。

e0033570_23005593.jpg劇場公開当時も気になったのだけれども、「獣電戦隊キョウリュウジャー」終盤のサイドストーリーという設定はいらない。
デーボス軍が総攻撃をかけてきて、地球が大ピンチ!
…という裏側で、実はこんなことがありまして、と言われてもピンとこない。
堂島ワタルが以前ゾーリ魔に襲われてトラウマになっている、というのがリンクの必然性だろうが、それは他の要素に置き換えられると思う。
むしろそんな大ごとになっているのに、登場人物たちが呑気すぎるのが気になる気になる。
これがない方が「キョウリュウジャー」を知らない人にも勧めやすいんだけれども…。

早撮りの坂本監督でも、100分の映画を10日だか11日だかで撮り終るのはかなりきつかったんではなかろうか。
しかも「キョウリュウジャー」のクライマックスの撮影と掛け持ちだったはず。
NG集を見ると結構テイクを重ねているのがわかるし、撮影がテッペン回ったことも一日や二日じゃなさそう。
それでもメイキングを見ると、みんな楽しそうに演じているのは坂本組ならでは、なのかな。
「ウルトラマンギンガ」や「ウルトラマンX」を経て、今度は「仮面ライダーゴースト」に参加する坂本監督、たまにはこういったヒーロー物からちょっと離れた明るい作品も手掛けて欲しいものである。




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by odin2099 | 2016-04-09 23:04 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_17241143.jpg1人の女子高生がショッカーに狙われた。少女の名前は立花麻由、あの立花藤兵衛の孫娘だ。
不屈の男・立花藤兵衛の血を受け継いだ彼女こそ、偉大なる英雄アレキサンダー大王の眼魂を宿すのに相応しい。ショッカーは地獄大使復活の依代として彼女を欲していたのだ。
一方、ショッカーを見限った者たちによって結成されたノバショッカーも、その力を求めて彼女を狙っていた。
麻由を助けようと駆け付けた天空寺タケル=仮面ライダーゴーストらは、その両者の争いに巻き込まれ苦戦を強いられる。
だがそこに一人の男が現れ、怪人たちをなぎ倒してゆく。
その男の名は本郷猛、またの名を仮面ライダー1号!

『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に続いて藤岡弘、が本郷猛を演じた、仮面ライダー生誕45周年記念作品。
劇中では何の説明もなく、マッシブにリニューアルされたデザインの1号ライダーが登場しているが、今の藤岡弘、の貫録に合わせた強化ヴァージョンと考えるべきか。
また現行の『仮面ライダーゴースト』の主要キャストが顔を揃え、物語の進行上は彼らが主人公だが、従来の春興行の作品のように他の歴代ライダーやスーパー戦隊の登場はない。

e0033570_17240083.jpgお話は決して良く出来たプロットとは思わない。ショッカー内部の世代抗争という発想は面白いとは思うが、本郷猛とのライバル関係が宙ぶらりんになってしまった地獄大使の存在意義は薄いし、数多の戦いの中で傷つき余命幾許もないという設定の本郷がクライマックスで復活を遂げるのは唐突過ぎる。もちろんこちらの好みの問題でもあるのが、せっかくの大テーマである「生命」というものの受け取り方が本郷からタケルへと上手くリレーされているとも言い難い。

それに”1号ライダー”を強調するのであれば、その存在とは不可分であろう菊池俊輔メロディを一切使わない音楽演出(ゴーストやスペクターが眼魂でフォームチェンジすることで登場する「W」や「鎧武」など平成ライダーのBGMは使っているのに!)にも承服しかねる。
それでも全編を貫く”熱さ”は肯定したい。

とにかくこの作品は藤岡弘、の圧倒的な存在感に尽きる。
撮影時に69歳だった藤岡弘、は年齢を全く感じさせない現役のヒーローぶりを如何なく発揮。一歩間違えばギャグにしかならない嘘偽りのない男の生き様をまざまざと見せてくれる。
これはもう「本郷猛=藤岡弘、」としか言いようがない。
ハリウッドにクリント・イーストウッドがいるならば、わが国には藤岡弘、がいる。
そういうことだ。
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by odin2099 | 2016-03-27 17:26 |  映画感想<カ行> | Trackback(7) | Comments(4)

by Excalibur
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