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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_19282637.jpgタイトルに「仮面ライダーX」の文字がなく、「五人ライダー」。
ということは「仮面ライダーX」ベースとはいえ、五人ライダーは同格扱いの映画。
その証拠?に神敬介役の速水亮の出演シーンはトータルで1分半ほど。
あとは変身後のXライダーのみの登場で、殆ど「声優」としての出演作だ。

同じように歴代の四ライダーも変身後のみの登場。
1号、2号、V3はそれでもオリジナルキャストの藤岡弘、佐々木剛、宮内洋が「声優」として参加しているからまだしも、ライダーマンは山口暁(山口豪久)の都合が付かなかったのか、林一夫が代役を務める羽目に。
そのせいなのかどうなのかはわからないが、何故かこの4人の名前がクレジットにない。
前作「仮面ライダーV3対デストロン怪人」でも藤岡、佐々木の両名は「声優」のみの参加だったにも関わらず一枚タイトルで出てきていたのに何故なのだろう?
e0033570_19350942.jpgまた厳密に言えば、「仮面ライダー対ショッカー」と「仮面ライダーV3対デストロン怪人」からの流用とはいえ、一応は素顔で登場して変身シーンを披露してくれているのだから、その仕打ちはないだろうと思うのだが。

まあそんなつまらないことが気になるのは、映画そのものもつまらないからで、メインとなるゲスト子役の破壊的な棒読み演技や、天候が悪く屋内での撮影を余儀なくされたというアクションシーンのキレのなさ、妙に間延びした効果音等々、どうしてここまで?!というくらいのクオリティだ。
救いはゲストヒロイン水の江じゅんの美しさ。
といっても彼女、この作品の後ぐらいに引退してしまったのだなあ。

【ひとこと】
五人ライダー対コウモリフランケンのシークエンスに、ゴレンジャーの原型を見た。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22830421/


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by odin2099 | 2017-02-22 19:40 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_06272452.jpg映画が公開されたのは番組終了目前の時期。
ということは土曜の夜8時という遅い時間帯、しかもお化け番組と言われた「8時だョ!全員集合」の真裏という不遇な作品を、この機会に広くアピールする意図で作られたというよりも、そんな不遇な中でもある根強い人気が実現させたということだろう。
スケジュール的に余裕があったとも思えない中で鳥取砂丘ロケを行い、しかも立体映画!
これは「仮面ライダー」を凌ぐ破格の待遇。
それが逆に仇になっちゃって、再見やソフト化の機会になかなか恵まれないというのもまた不遇…。

e0033570_06283753.jpgこれ、もし今作ったとしたなら、おそらくクライマックスに新ヒーロー・キカイダー01を先行して登場させただろうね。
夏映画に次の仮面ライダーが、VSシリーズに次の戦隊ヒーローが出てくるのはお約束。劇場でデビューを飾らせて「次」へ興味を繋げようというのは戦略として間違ってはいない。
ヒーロー交代劇の先駆けともいえる「マジンガーZ対暗黒大将軍」はまだ公開前なので、それをやっていたら快挙だったか、それとも暴挙と叩かれていたのかも。
あるいはラストカットで、テレビに先行して強敵ハカイダーをチラッと映し、あれは何だ?と思わせるというのも手だったかも。

いずれにせよ、助っ人参戦なしで21体もの新生ダーク破壊部隊を葬り去ったキカイダーの強さ(あるいは再生されたダークロボの弱さ)が際立つ作品。
メインキャラクターは過不足なく登場するし(ミツコ、マサルの姉弟に光明寺博士、ハンペンこと服部半平、そしてプロフェッサーギル)、シリーズのフォーマットも一通り見せてくれるし、どんな番組かを紹介する上でも手頃な作品。
もっと多くの人の目に触れればいいのだけれども。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22781641/
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by odin2099 | 2017-02-21 06:29 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19572315.jpg全仮面ライダー映画の中で最高傑作!――と言ってしまうと色々と語弊があるけれど、昭和期のライダー映画の中では一、二を争う出来栄えだろう。
まあ他に比較する作品がちょっとアレだけど…

先日書いた通り、四国ロケを敢行したルートは後の「秘密戦隊ゴレンジャー/爆弾ハリケーン!」とほぼ同じ。
そのどちらの作品にも参加してるのは、これは偶然なんだろうけれどミスター・ヒーロー宮内洋。
見得の切り方などちょっと時代劇テイストだが、単に動けるとか、果敢にスタントに挑戦するだけじゃなく、常にカメラを意識してアングルなどを十分に心得た殺陣が出来る、こういうのをアクションスターと呼ぶんだろうな。
ちなみにまだこの頃は「ヘンシン、ブイスリー!」ブイスリァ!とは叫んでない。

e0033570_19282637.jpgタイアップ色が強すぎるのはこの映画の欠点だけど、そこはスポンサーだから我慢するとして、ちょっと残念なのは1号と2号があっさりと登場すること。
もうちょっと劇的に出てきて欲しかったなあ。

それに欲を言えば声だけじゃなく、変身前の二人も演じて欲しかった。
それに純子さんのビキニ、可愛いんだけどちょっとしか映らない……。

【ひとこと】
秘密の地図、勝手に高知城の天守に隠しちゃってるけどいいの?
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22797255/


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by odin2099 | 2017-02-09 19:43 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19282637.jpg劇場用新作「仮面ライダー」の2作目。
前作「仮面ライダー対ショッカー」と合わせて「いいとこどり」すると大傑作が生まれそうな気がします。

前作は1号と2号、ダブルライダーの共演が売りでしたし、大集結する再生怪人部隊が圧巻でした。
ただアクションはモタモタしてたり、お話の組み立てには粗があったりしてたんですが、逆に今回は変身前、変身後どちらもアクションが充実。

e0033570_20052170.jpg富士の裾野で一大ロケーションを敢行し、バイク戦、騎馬戦など趣向をこらし、再生怪人も一挙に出てくるのではなく、次から次へと襲ってくるという具合に変化があります。滝和也も本郷猛も実に強そうに見えるので、例えショッカーに襲われても安心して逃げられそうです。
その反面、映画というお祭りならではの要素として、まだテレビでは実現していなかった新1号と新2号の共演、なんていう目玉を用意してくれていても良かったんじゃないかなあ、とも思います。

ということで折衷すればホントに面白いものが出来そうなんですがねえ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22776159/
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by odin2099 | 2017-01-31 19:23 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
予告通り?<スーパー戦隊>シリーズにも手を出しました。
シリーズとしての初の劇場版で、TVシリーズの第58、59話と同時進行で撮影された由。
ただ人気作品故に2年も放送されたとはいえ、劇場版が製作されたのが番組が始まってから1年3カ月ほど経ってからというのは異例ですねえ。
そういや本放送中にも数回再放送を運ぶくらいだったから、製作スケジュールはかなりタイトだったのかも。

e0033570_19341605.jpgゴレンジャー御一行は黒十字軍の秘密計画を追って四国へ。
さんふらわあ号に乗って、ホテル奥道後に泊まり、というのはその3年前に作られた「仮面ライダーV3対デストロン怪人」と同じコース。こういうのも比較してみると面白いですね。
ただ、人目につかないように移動したいなら、さんふらわあに乗るよりバリドリーンで乗り込む方がたやすい気もしますけど。

船上のプールではビキニのセクシー美女が登場。
ちなみにペギー松山はワンピース、それに連絡員007号は上に羽織ってしまって見せてくれないのが残念。鹿沼絵里はこの後はポルノ映画とかで活躍するんですが…。
ただ問題なのがこの美女が黒十字総統の変装した姿だということ。
違う意味で目立っちゃってますけど、なんでわざわざ総統自ら乗り込んでくるのやら。

この謎の美女を演じたのは風間千代子という女優さんで、「脱走遊戯」や「激突!殺人拳」、「前科おんな/殺し節」、「夜のならず者」、「脱走遊戯」、「青い性」、「女番長ブルース/牝蜂の挑戦」などに出演してるようなので、アクションやエロティックさを売りにした作品中心の活躍だったのでしょう。

e0033570_19335896.jpg劇場版ならではの再生怪人軍団といったお約束の展開はないものの、劇場版のみの新怪人は登場。その名も「鋼鉄剣竜」というのですが、これはちょっとスペシャルなネーミング。
何がスペシャルかというと、TVシリーズに出てくる怪人たちは皆「○○仮面」、という具合に名前に「仮面」の文字が付くのがネーミングルールなんですが、それとは外れているんです。
番外怪人というか、特別な怪人という雰囲気がネーミングからも伝わってきます。こういうのが嬉しいんですよねえ、子どもにとっては。

そういえばこのホテル奥道後、その後は経営不振に陥り、今は「奥道後 壱湯の守」としてリニューアルオープンしてるようです。
危険なアクションの舞台となったロープウェイは休止、金閣寺そっくりの錦晴殿も土砂崩れで流失してしまったんだと。
あちらに行く機会があれば、ちょっと覗いてみたかったな。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22802362/
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by odin2099 | 2017-01-27 19:37 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
<東映まんがまつり>の作品は短編、中編が主なので、時間が空いた時なんかに見直すには丁度良いですね。
「マジンガー」を見ると「ライダー」も見たくなります。
次は「スーパー戦隊」かな。

e0033570_19412926.jpgさて記念すべき「仮面ライダー」劇場版第一作。同じ「ライダー」映画でも、「平成ライダー」とはまるで雰囲気違いますね。
あっちが大人向けでこっちが子供向けだとも思いませんが、同じシリーズの作品とは思えないほど隔たりを感じます。
これは作り手だけでなく、受け手の意識の変化もあるんでしょうけれども。
それが良いことだったのか悪いことだったのかの判断は、次の次くらいの世代にお任せしたいと思います。

佐々木剛、藤岡弘、天本英世、小林昭二…と今見ても色あせない良い俳優さんが揃ってますね。
昨今のライダーにはない、一文字隼人、本郷猛、あるいは滝和也の頼れるアニキっぷり。
メイクやライティングだけでない、圧倒的な存在感で恐怖を体現する死神博士。
ライダーも子供たちも等しく扱ってくれる立花のおやっさんの包容力。
今はもう再現できませんね。というか、作り手側にも再現するつもりはないでしょうし、今の子供たちには受けないかもしれません。
でも良い年したリアルタイム世代が今のライダーに物足りなさを感じるのは、こうした部分なんですよねえ。

e0033570_19282637.jpgこの頃の作品はオールアフレコだと思いますが、台詞と口パクが合ってないショットがチラホラ。撮影時と台詞、変えたんですかね。
空中回転の最中、脱げかけたマスクを押さえる1号ライダー。
撮影時に気付かなかったのか、NG出してる余裕のない現場だったのか、どちらでしょう。

それらの粗を含めての昭和の「仮面ライダー」でした。

【ひとこと】
「大人しく退散したまえ!」
ショッカーの改造人間に対し、紳士的に振る舞う本郷猛が格好良いですな。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22765720/


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by odin2099 | 2017-01-25 19:36 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
今回は「第1章」「第2章」「第3章」の三部作構成で、1章あたり90分前後とかなりの長尺。
これを三週連続で公開(上映期間はそれぞれ2週間限定)するという、かなりイレギュラーなものでした。
Blu-ray発売前提のイベント上映なのかなと思っていたのですがそんなこともなく、興行側の狙いが今一つわかりません。

e0033570_09233601.jpg「サイボーグ009VSデビルマン」に続いて二年連続で「サイボーグ009」の新作アニメが見られるのは嬉しいのですが、自分の知らないジョーやフランソワーズたちが大画面で躍動している姿を見るのは複雑な心境です。
のっぺりしたCG顔のジョーやフランソワには馴染めませんし、この映画オリジナルの石ノ森タッチとは程遠いキャラクターたちが重要な役割を担うのも何となくモヤモヤが残ります。
ただお話の作りとしては「009」らしいかなという部分もありますし、逆に変に観念的になったり理屈っぽくなったりする箇所は「違うな」と感じもしましたが、総じてつまらなくはないですね。

物語は、平和な日々を送っていたサイボーグ戦士たちが再び戦いに駆り出されるというお馴染みのパターンに則っています。
00ナンバー・サイボーグたちは原作通りに東西冷戦の最中に造られ、歳を重ねることなく人知れず戦い続けてきたということで、その戦歴にはドバイの一件も含まれていることから「009/RE:CYBORG」の続編ではないものの、それを踏まえているようです。

今度の相手は「神」ではなく、有史以来人類を陰で支配してきた超人類である「ブレスド」。
人類を救済するためには一度全てをリセットしなければならないという「ブレスド」の目論見を、00ナンバー・サイボーグたちが阻止しようとする姿を描いています。

トータルで4時間半あるわけですから、サイボーグ戦士たち各人には一応それなりの見せ場が用意されていますが、中心になるのはやはりジョーとフランソワ、それにジェット、ハインリヒといったメンバー。
ハインリヒに関しては「サイボーグ009/超銀河伝説」を彷彿とさせる箇所もあったりして…。

そういやジェットとジョーって、「サイボーグ009(1979)」の頃は親友同士という感じでしたが、「RE:CYBORG」もそうでしたけど、近年では対立する関係として描くケースも増えてちょっと違和感。ジョーに反対意見を述べるのはハインリヒの役割だったんですけどねえ。
もっとも近年のハインリヒはずっと大人になり、張大人やブリテン、ジェロニモのようにメンバー間を調整や調停する立場の方が多くなっている気もしますが。

また「ブレスド」のラスボス格のキャラの声は井上和彦で、終始仮面を被った姿で登場していますが、設定資料によるとその素顔はジョーに意図的に似せているとのこと。
ならばもっとジョーとの共通点を強調し、「あり得たかもしれないもう一人の島村ジョー」として演出しても面白かったと思うのですが、その点はやや中途半端だったように感じました。

ラストカットは実際の光景なのか、それともイメージショットなのかはわかりませんが、まだまだサイボーグ戦士たちの戦いは続くのだ、という暗示でしょうか。
しかし次に「009」を映像化するなら今度こそ石ノ森タッチに忠実なものを作って欲しいところですが、最近のCG化やデザイン変更は、もしかすると実写映像化の企画がいよいよ動き出した、その伏線なのかなという気が「RE:CYBORG」の頃からしてるのですが、さて…?


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by odin2099 | 2016-12-11 09:28 |  映画感想<サ行> | Trackback(6) | Comments(2)
『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ/Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016)

e0033570_22412935.jpgお正月映画の定番だった「MOVIE大戦」がリニューアル。
今回は現役ライダーであるエグゼイドと先輩ライダーのゴーストの共演だけにとどまらず、ウィザード、鎧武、ドライブの5人ライダーも客演。
そして監督は坂本浩一!

なんせ「ゴースト」も「エグゼイド」もTVを一回も見てないもんで、誰と誰がどういう関係なのかさっぱりワカラン。
「ゴースト」は辛うじて劇場版は全部見てるんで何となくわかるんだけど、「エグゼイド」の方はさーっぱり。
それでもまあ何とかなっちゃうのは「仮面ライダー」の懐の広さ?

エグゼイドとゴーストは面識ありということらしいので(「ゴースト」の最終回かなんかで出会ってるんだっけ?)、二人の共闘はスムーズ。そしてゴーストとドライブも既に共演済みで、しかもその後も交流が続いているようなので序盤から協力を要請。
ということで3つの「仮面ライダー」世界はすんなりと融合。
一方、中盤から出てくるウィザードは単独行動で、合流するのはクライマックスまでお預け。この辺りは無理矢理感があるけれど、まあ力技で持って行ってるといったところだろうか。
無理矢理の力技といえば鎧武。
かなーり強引な登場の仕方だけど、まあ良しとしよう。進ノ介の「神様ってすげぇな」の台詞が免罪符?!

e0033570_22392527.jpgとにかく鎧武を除く素顔の4人ライダーが顔を揃えたのは素直に嬉しい。しかも単なる顔見せではなく、素面のアクションもこなして存在感をアピール。
序盤ではブレイブ、スナイプ、レーザーにスペクター、ネクロムと2号ライダー、3号ライダー交えてのアクションがあるけれど、主役ライダーにはそれなりの風格があるというもの。
となると残念なのは鎧武だけが変身後のみなこと。
スケジュールの都合らしいけど坂本監督のアクション演出を受ける佐野岳は見てみたかった…!(監督自身もインタビューで、今後一緒に仕事をしたい俳優として名前を上げていたし)
それにアフレコくらい参加出来なかったんかなあ。

ともあれ今回の肝は山本千尋!
「太秦ライムライト」で注目していた彼女が、満を持して坂本監督作品に!
とにかく動く!そして演武の如き華麗なるカンフーを披露!
武田梨奈といい彼女といい、今の日本じゃ彼女たちの持ち味を十分に発揮できる作品は少ないだろうなあ。
ただ今回は「魅せる」アクションに徹していたせいか、もう一つの「見せる」…太もも成分は少なめ…。

で、相対的な感想なのだけれども、「ウィザード」「鎧武」は全話見ているものの「ドライブ」「ゴースト」「エグゼイド」は未見でこれといって思い入れはなく、また知識も殆どない状態だということもあるんだろうけれど、映画としてはイマイチ、かなあ。
ピンチの演出なんだろうけれど変身→変身解除→変身の流れは飽きるし、緩急をつけるどころか最初っから最後まで全力疾走をしてるかのような怒涛のアクションの連続は見ていて疲れるし、狙われるガキは嫌な奴だし、ラストの超展開は取って付けたようだし…。
それでもエンタメに徹してる坂本監督は信頼してまっせ。

【ひとりごと】
来年は「超スーパーヒーローイヤー」だって。
今年の「スーパーヒーローイヤー」は前宣伝の割にちっともお祭り感がなかったけど、来年はどうすんの?
春ごろにライダーと戦隊を絡めた作品がありそうだけど、期待してるのはギャバンとデカレンジャーが共演する「スペース・スクワッド」の方だよなあ。これも坂本監督だし。


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by odin2099 | 2016-12-10 22:45 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(0)
e0033570_18041576.jpg「仮面ライダードライブ」に続いて「仮面ライダーゴースト」も1本も見ないままここまで来ました。
残り放送期間は1か月半ほど。続く「仮面ライダーエグゼイド」も今のところ見たい気にさせてはくれませんね。

早くも年末にはその「エグゼイド」と共演する「MOVIE大戦」の製作が決まってますが、「ゴースト」単独の映画としてはこれが最初で最後。
ということで、シリーズの総決算のような内容になっているようです。

テレビは一本も見ずとも劇場版は皆勤。これはもう信仰というか義務というか。
ただその信念にも年々揺らぎが生じてきていますので、いつまで続けることやら…。

さて、その劇場版。
今回の売りは、テレビには出てこない新しい仮面ライダーの登場に、大物ゲストを絡めた主要キャラクターの掘り下げ、それに偉人がいっぱい出てくるところ?
といってもこれらは今回の映画特有のものではなく、毎年の夏映画恒例のイベントではありますがね。
また主人公の危機(もしくは死)からの奇跡の復活というのも昨今のトレンドのようで、単独作品ならいいですが毎回毎回だと飽きが来ます。シナリオのテンプレートが出来てるんでしょうか。

e0033570_08383676.jpg若いキャストが多いので、劇場版ならではのしっかりとした演技の出来る大物が出てくると画面が締まるんですが、その一方で賑やかしで芸人さんが出てくると途端に画面がうすら寒くなってくるのは「ライダー」「戦隊」に共通する傾向。シリーズ所縁のゲスト出演もファンサービス以上の意義が見出せないので些か寂しいところですが、その若いキャストが身体を張って頑張っている姿を見るのも「ライダー」「戦隊」の醍醐味。1話の頃に比べると、皆さんの成長ぶりは如何でしょうか。
そういや今年は「スーパーヒーローイヤー」とかって大風呂敷広げてましたけど、半年以上経過しても目新しい点は特になし。
誇大広告なのか、それともまだまだ隠し玉があるのか。「仮面ライダーアマゾンズ」や「ギャバンVSデカレンジャー(ホント?)」程度でお茶を濁す気なら言語道断ですな。


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by odin2099 | 2016-08-14 08:39 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(0)
「スター・ウォーズ」を迎え撃て!
5/4は”スター・ウォーズの日”だし、最新作「フォーズの覚醒」のBlu-ray&DVD発売日だし、それに対抗できるのは和製スペースオペラ「宇宙からのメッセージ」だけ!
Blu-ray&DVDは一足早く、連休前の4/28に発売になりましたしね。

――というのとは実は関係なく「宇宙からのメッセージ」を再見したのは、実は今日4/29が公開日だったからです。
流石に初日には見に行ってないですが、2日目か3日目か割と早い時期には見に行ってる筈で、劇場は混雑していた記憶があります。後でヒットと呼ぶには程遠かったと聞いて意外な思いをしましたが。

e0033570_11093846.jpg個人的にはこの映画、あんまり「スター・ウォーズ」との類似点って感じなかったんですが、改めて観直してみると細かいシチュエーションやショットの随所に影響が垣間見られますね。ガバナス兵のショック銃(?)で失神させられるエメラリーダ姫の倒れ方がレイア姫に似てるとか、原野?に姿を見せるハンス王子が帝国歩兵やケノービ老に似てたりとか。
あとはガバナス要塞の内部攻略戦やロクセイアとハンスの一騎打ちなんかは、逆にシリーズを先取りしてる感が。向こうのスタッフ、何気に色々とチェックしてるんだろうなあ。

この頃の特撮映画というとやはり東宝映画、それに円谷プロという印象で、東映はTVヒーロー物を数多く手掛けているものの”特撮モノ”を作ってるという認識はあんまりなかったのですが、実物大のセット組んだりとかなり意欲的。
でも今の東映が本気出したらもっと凄いものが出来るんでしょうねえ。
それほど予算は潤沢ではなく、スケジュールもキツキツの状態でコンスタンスに<仮面ライダー>や<スーパー戦隊>の映画を量産してくるくらいだから、1年ぐらいじっくり取り組めば…と思うんですが、多分体質的に無理なんでしょうね。

でもやりませんかね。日本で本格的な宇宙SF。
真田広之呼んできて続編作っても良いし。
やっぱり商売として成り立たないかなあ???

【素朴な疑問】
e0033570_11094878.jpgチンピラのジャックがなんでリアベの勇士に選ばれたのかはさっぱりわかりません。あいつ、なんかの役に立った?
ムードメーカーというより苛立たせるだけのトラブルメーカーだし。
あ、切っ掛けを作る「ロード・オブ・ザ・リング」におけるゴラムみたいなもんだと思えば良いのかしらん。

【素朴な疑問2】
勇士ウロッコはいつから裏切ったのでしょう?
ジルーシアを破壊してでもガバナスを倒そうと皆が決断した時から、だと思っていたんですけど、なんかロクセイアがリアベの勇士たちの動向を早くから掴んでいるようにも受け取れるので、それ以前から内通してたのかな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2768189/
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by odin2099 | 2016-04-29 11:11 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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