『天使と悪魔』 再読
2009年 04月 20日
細かいところ、結構忘れちゃってて・・・(汗)。

そういや今度の角川文庫のコピーは凄いというか、露骨ですねぇ。
「ダ・ヴィンチ・コードを読んだ750万人が損をしています。」ときたもんだ。
「ダ・ヴィンチ・コード」を読んで「天使と悪魔」を読んでいない人、およそ750万人。
でも両方読んだ人は、圧倒的に「天使と悪魔」のほうが面白いと答えています。

どの程度信憑性のある数字か知りませんが、これはちょっとやりすぎかなー、なんて思ったりもするのですが、自分も「天使と悪魔」派なもんで支持されてるのはなんか嬉しいですね。
ということで、その分映画の出来には随分と不安が残ります。
相変わらず小説を読んでいて、ロバート・ラングドンにトム・ハンクスはイメージ出来ませんねぇ。他の出演者も知らない人ばっかりだし。
ただ、そんな中にあってカメルレンゴ役のユアン・マクレガー、これはなかなかイイ線行ってるんじゃないかと思います。実際に動く絵を観てみないことには確かなことは言えませんけれど、ちょっと期待しても良いかな?
さて、次は『ダ・ヴィンチ・コード』も読み直して、映画版も観直して公開に備えるとするか。

数年前に原作は読んでいて記事にしていますのでメモ程度に・・・。公開前からぼちぼち再読していたのだけれど読み終わる前に映画を見ました。映画を見た後に、読了。 読んだのは約4年前とはいえ、もっと覚えているのかな?と思ったら・・・結構忘れている部分が多かった・・{/m_0162/}映画は映画として楽しめましたけど、見終わって何かが足りない・・と思い返してみたり・・・{/m_0162/}原作を再読して、やっぱり、かなり足りなかったな〜と思いました。カメルレンゴや教皇についての描写や設定は映画化に際してい...... more

読み直そうかしら・・・。
私もユアン・マクレガーには期待しています。
時間があるならば、復習しておいた方が良いかもね♪