『ルーヴル美術館展/17世紀ヨーロッパ絵画』
2009年 06月 02日

こちらは国立西洋美術館で開催されておりまして、「国立西洋美術館開館50周年記念事業」にして、「日本テレビ開局55周年記念事業」という冠がついています。
今回は17世紀に描かれた作品が71点が”来日”、うち60点ほどが日本初公開だそうです。
どおりで見たことのある作品が少ないわけだ(?)。
ルーベンス、フェルメール、レンブラント、ラ・トゥール、ベラスケス、プッサン、クロード・ロラン・・・と名前を挙げていっても、知ってる人知らない人、知ってる作品、知らない作品で分けると圧倒的に「知らない」が多いのですが(汗)、逆に言うと初めて目にする作品が多いわけで、その中には何点か、門外漢でも心に触れる作品がありました。
最近は少しずつ意識的に絵画や美術品に触れようとしているのですが、いつかはそれが実を結ぶ日が来るでしょうか???