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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『上松美香&奥村愛 ドリームコンサート』

クラシック界のアイドル(?)二人の共演するコンサートがあるというので、生憎の雨の中ですがハーモニーホール座間までのこのこと出掛けてきました。
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2~3年ぐらい前から二人の共演コンサートが何回か開催されていて、行きたいなと思いながらも遠方だったり、平日で時間が取れなかったりで断念してきましたが、今回はやっとスケジュールの都合がついたのです。
しかしここ、ウチからは結構遠いです。
新宿へ出て、それから小田急線で相武台前まで。電車に乗ってるだけで1時間半ですし、駅からもかなり歩きますから、トータルで片道2時間弱ってとこでしょうか。
正式には座間市立市民文化会館の大ホールというんでしょうが、客席数が1300席以上もある大っきなホール。もっと近い場所にあれば良いんですけどねぇ。

コンサートの一部は上松美香のソロからスタート。
e0033570_2138114.jpg先ずは自作曲の「Tesorito」、一曲目から癒されます。これは最近出たベスト盤にも入っている、アルパのソロ・ヴァージョンですね。
次に「エクアドル」と、プログラムには載っていない曲「夏の思い出」を。
ここでギターの藤間仁が参加して、以後は二人の演奏で自作曲「ACASIA」と「光の記憶」、カルドーソの「鐘つき鳥」を演奏した後で、今度は奥村愛が参加し、三人でガソンの「ラ・ビキーナ」を演奏して終了。
ヴァイオリンが入ったからなのか、いつになくスローな感じの「ラ・ビキーナ」でした。

二部は奥村愛のソロ・コンサートか、と思いきや、オープニングは愛ちゃん美香ちゃんコンビで「サリーガーデン」から開幕です。
次にピアノの加藤昌則が参加して、三人でジョプリンの「エンターティナー」を演奏したところで、美香ちゃんは退場。
その後エルガー「愛の挨拶」、サラサーテ「サパテアード」、グルック「メロディ」、リムスキー=コルサコフ「くまんばちの飛行」、とヴァイオリンとピアノの演奏が続きます。
そしてヴァイオリン・ソロの「シェトランド・エア」を挿んで、再びピアノとの共演で「リバーダンス」を演奏、と告知したにも関わらず、ピアニストの加藤さんが間違えて「リバーダンス」を弾き始めてしまったために順番が入れ替わり(加藤さん、ひたすら謝ってました)、最後にこれまたプログラムにないモンティの「チャルダーシュ」を演奏して終わり。もっとも愛ちゃん曰く、プログラムに載せ忘れたんだそうですが。
その後は4人勢揃いで「コーヒー・ルンバ」。
アンコールは美香ちゃん愛ちゃんコンビの「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」でした。

アルパとヴァイオリンの音色は上手く合うのかな、と思っていましたが、どちらかが抑えることによって微妙なハーモニーが生まれるようです。
ただこれにギターやピアノが被さると、音が消されてしまうのが残念。特にアルパの音色は繊細なので、余計聴き取りづらくなります。
でも、可愛い&綺麗コンビは目にも楽しいですし、この二人のコラボ、所属事務所やレコード会社の垣根を越えて、これからも続けて欲しいと思います。
意外にも(?)二人並ぶと、美香ちゃんの方が背が高いんですな。

しかし残念だったのは、これだけ大きなホール、そして生憎のお天気ということもあってか、会場がガラガラだったこと。
半分も埋まってなかったんじゃないのかなぁ・・・。
ギターの藤間さんとピアノの加藤さんは共に雨男だそうで、客席に平謝りしてましたが。
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by odin2099 | 2009-06-21 21:39 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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