「シルク・ドゥ・ソレイユ」
2009年 06月 28日


ジャグリング、綱渡り、空中ブランコなどの様々なアクロバティックなパフォーマンスと、バンドによる生演奏と歌。
お話はあってないようなものですが、ミュージカルとも違った、ちょっと不思議な世界が味わえます。
そして生の迫力!
人間のポテンシャルって素晴らしいですねー。
座席が前のほうのブロックだったこともあって、一層そのダイナミックさが伝わってきました。
なんせ舞台上で飛び跳ねると、そのまんま客席も揺れるのですから。
ただちょっと残念だったのは、ステージに向かって右隅だったので、色々なパフォーマンスを真横から見るハメになったこと。
やっぱり正面からの鑑賞を前提にした演出ですから、どうしても死角が出来てしまいます。
それに空中ブランコなどは、丁度真下から見上げる形だったので、反対側のブランコとの距離感がサッパリ。
タダで見せて貰ったので文句は言えませんが、機会があれば今度は別のポジションで観てみたいもんです。









ついでにお台場のご本尊見てきましたか?
是非この目で確かめたいな、とは思っているのですが。

体・・どうなってんの?と思いました(笑)
丁度この日に放送してたんですねー。後で知りました(苦笑)。
上から降りてきたり、下からせり上がってきたり、上下をかなり意識して使ってるなぁ、というのが感想です。
一度は見る価値、あると思いますよ。