『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
2005年 09月 22日
もう何度目のテレビ放映だか知りませんけれども、公開からそろそろ20年。コンスタンスに放送されてるみたいですね。

・・・と言いつつ、実は吹替版は一度も見たことのない自分。DVDも持ってるくせにね(爆)。
リアルタイムに映画館で見たことを除けば、あとはビデオやLDの字幕版でしか見たことないんですな。短縮版なのは判り切ってるけれど、一度はテレビ放映版も見てみるかな。
ところで今後の「木曜洋画劇場」の放送予定を見ると、再来週(来週は番組休止)に『PART2』をやるのに、『PART3』はラインナップされてない?!なんでだぁ~!!どうせなら<3部作>まとめて放送しておくれよ~!
・・・とか言ってると、そのうち「午後のロードショー」の枠で連日放送したりして・・・?

ごきげんようサイト 先週「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がTVでやってたんでDVDあるにも関わらず見てました。微妙にひさしぶりに見たせいかドキドキして見てました。 その興奮冷めやらぬ今週、ごきげんようにドクの声の穂積隆信(さん)が出てるっていうんで見てました。 前述どおりもう穂積隆信=バック・トゥ・ザ・フューチャー だったんで(むしろ名前自体うっすら記憶にある程度)、Wikipediaとか見てちょっとびっくりしました。 さいきんドラマでリメイクみたいなのやってた「積木くずし」の原作...... more

マイケル・J・フォックス扮するマーティが、天才(?)発明家ドクが開発したタイムマシーン(デロリアン)で過去へと旅する。3まで続編があるが、やはり1がおもしろい。と私は思う。 この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もTV放送用の吹き替えが何パターンか存在するのだが、特別企画として『Wユウジ』が採用されたことがある。 マーティ:織田裕二 ドク:三宅裕司 という以外な配役であったが、なかなかどうして私はけっこう好きだ。おそらく一回こっきりしか放送されていないのではないだろうか。 マーティ・マク...... more

1985年10月25日、音楽好きのマーティー(J・フォックス)は、友人の科学者のドクことエメット・ブラウン博士(ロイド)から、夜中の1時過ぎに研究室の前の広場にビデオカメラを持って来るように言われます。 言われたとおりマーティーが行くと、そこには改造されたデ....... more
最初に放送された時って、この人だったはずなんだけどな。
なんで変わってしまったんだろう?
宮川一朗太は『ファミリータイズ』が最初かな?この人を支持する人は多いようですな。でも声の仕事が本業、ってわけじゃないからあまり起用されないのかも。
本数的には三ッ矢雄二と山寺宏一が多いみたいですが、宮本充、水島裕、松本保典、関俊彦、森川智之、神谷明、平田広明・・・と結構色々な人が担当してるようで。
宮川一朗太さんの声と、マイケルの声って似ているんですよ。
話し方とか。
妹が、マイケル・J・フォックスのファンだったのでいろいろ観させられて「ああー似ているから吹き替え担当になったのか~」って思いましたもん。
逆にケビン・コスナーの吹替に津嘉山正種を支持するのは、声が全く似ていないから。高くて安っぽい本人の声よりも、渋くて格好良い津嘉山正種の声の方がより役柄に相応しく感じられるからだ。
単純に似てるから良いとは言えないし、似てないからダメとも言えないけれど、本人の声のイメージがしっかりと頭にある場合、似てないよりは似てる方が違和感は少ないだろうね。
以前のテレビ放送時の吹替はイメージ重視だったけれども、最近は劇場での吹替版が増えてきたせいか、声質重視の傾向が強くなってきたようで(これは本国の製作・配給会社からの要望も強いらしいけれど)。
ただ宮川一郎太の声って、あんまり印象に残ってないな(苦笑)。そんなに似てるんだ。
ファミリータイズの字幕版を見たことがあって、吹き替え版と比べて
違和感が全く無いのに驚いたんですよね。
>ケビン・コスナーの吹替に津嘉山正種を支持するのは
これは、すごいわかる。
津嘉山正種さんの声は、渋くて格好良くてケビン・コスナーのイメージにあっているもの。
そういえば、サンダーバードのペネロップでしたっけ?女性。
黒柳徹子さんが吹き替えだったんですよね。
声がそっくりだったと聞いたことがあります。
映画の吹き替え版の声優さんをコロコロ変えるのは止めて欲しいですね。
字幕で観ればいいだけのことだけど、テレビでやるのは吹き替え版だから映画の前半慣れるだけで大変だったりするもの。
そんなに似てるというなら、今度意識して見てみようっと。
>ペネロープ
黒柳さんと、オリジナル版のシルビア・アンダーソンの声はそんなに似てるとも思えないけれど、これは黒柳さんに変な先入観があるからかも知れない(苦笑)。元々声優としても実績のある人だけれども、やはり僕には顔出しのタレントさんというイメージ強いから。
>津嘉山さん
最近のヒットはリーアム・ニーソンでしょう。『スター・ウォーズ/エピソード1』も『キングダム・オブ・ヘブン』もピタリ。
『バットマン・ビギンズ』は佐々木勝彦さんでしたが、こちらも悪くありませんでした。
>声がコロコロ・・・
昔はフィックスが確立してましたね。チャールストン・ヘストンなら納谷悟朗、アラン・ドロンなら堀勝之祐か野沢那智、クリント・イーストウッドなら山田康雄、ジョン・ウェインなら小林昭二か納谷悟朗、ジェームス・コバーンなら小林清志、マリリン・モンローなら向井真理子・・・という具合に。
最近は例えば「何でもかんでも山寺宏一」みたいなのもあるので、うーん。

えっ!そんなに「バック~」の吹き替え版にバージョンが
あったとは、初めて知りました。 「バック~」はテレビ版しか
観たことがないので、山寺さん・青野さんバージョン観たい
です!!
私もDVDがあっても字幕で観るほうが多いです。
自分、生の声で聞きたい派なのでw
やはりPART2まで放送するなら、3まで放送して欲しいですね。
やはり役者さん本人の声を聴きたいし、吹替版だとイメージだとか吹き替える役者さんの技量によって台無しになるケースもありますし。
ただ、昨今の某字幕担当者による誤訳・珍訳騒動に端を発して、字幕といえども同じ欠陥があることに気付いてから、吹替版を見直すようになりました。情報量も字幕より多いし、何よりも見ていて楽です(笑)。最近はレンタルの場合だけじゃなく、劇場でも吹替版を優先するようになってきていますね(時間があれば両方を見比べたりもしていますが)。
ただし、タレント吹替を除いて、ですが(爆)。こればっかりは許せません!商品価値を貶めるというか、オリジナルに対する冒涜でさえあると思っております(このあたり、サイトでも散々喚いておりますが)。
まだチラっとしか見ていないのですが、山寺&青野コンビも悪くないですよ。まぁ気になるといえば山ちゃんの方ですが・・・(苦笑)。
なお、11/17にPART3の放送が決定したようです。これで三作まとめて見られますね♪

日本語版もおもしろいことがわかりました。時々ハズレ
もありますが、シュワちゃんが玄田さん、ジョニデが平田さん
というように「この役者さんはこの人がやる」と決まっているもの
は面白いと思いました。特にジャッキーが出ている映画は
字幕と日本語版とを交互に聞いたりします。双方で違う見方ができるからです。
タレントさんが吹き替えをやるのは微妙ですが、時々わりとあっているというか、悪くない例もありますよね。 例えば「シャークテイル」とか。
映画の字幕にも誤訳があるんですね~。 普通の字幕より、吹き替え版字幕の方が感覚的にわかりやすい部分がありますね。 面白い映画の訳ほど字幕も正確ですよね。
タレントさんによる吹き替えの話題にもどりますが、時々私もオリジナルに対して失礼というか、もっといい人いただろう!ってカンジのケースが多々あるように感じます(役者を本職としている方はうまいと思います)。
ぜひ機会があったら青野さん&山ちゃんバージョンも見たいと思います!! ですね~♪♪あともう少しで、PART3放送ですね~、ホント 満足です☆
玄田さんはやぱりシュワちゃんですね。
スタローンはささきいさお、セーガルは大塚明夫諸氏がベスト。逆にシュワちゃんは玄田さんで統一して欲しいと思います。
デップの平田さんも定評ありますね。
これまた見てませんけれど、今公開中の『チャーリーとチョコレート工場』は別の人なので、ファンからは賛否両論のようです。
>字幕の誤訳
この方の場合はねぇ・・・。『ロード・オブ・ザ・リング』も『オペラ座の怪人』も『キングダム・オブ・ヘブン』も、ファンからの署名運動の結果、DVD発売に際しては修正が入りました。
それに本人に反省の色は全くナシ! 起用するほうも起用するほうですが。
来月出る『スター・ウォーズ/エピソード3』は、どうせ修正されてないんだろーなぁ。憂鬱・・・。
PART3やることがわかってよかったです。最初てっきり3週連続だと思ってたんで、1と2の間が離れただけでびっくりしたのにさらに3だけないのかと思ってました。
宮川一朗太さんはファミリー・タイズとかで最近初めて見たんですけど、違和感ない違和感ないって聞いてたからかちょっと違和感ありました。単に字幕であんまり見たことないってだけなのかもしれませんが。(汗)
でも最近改めて字幕で何回か見てると、私マイケルは三ッ矢さんのイメージなんですが、そのイメージすらなくなってきてマイケルはマイケルの声で定着してきました。(笑)
1人の俳優につき1人の声優固定って話ですが、私は毎回変えてくれた方が嬉しいです。ラッセル・クロウのある吹替を見たときすごいこの人はなんか違うって違和感あったんですが、他の映画見ても同じ人でちょっと残念だったことがあるので。あくまで私にとってはですが吹替は映画を理解するための手段のひとつってかんじがします。
シャークテイル、私も見ましたが主役以外は皆結構違和感なくて好感もてました。俳優さんでもアリだなってすごい思いました。
です。
そうですね、シュワちゃんは統一して欲しいです。ジョニデは
いろんな方がやっているようで、関 俊彦さんがやっていたこともありましたよね、どちらかというと平田さんですが、関さんも中々良かったですw やはり彼については意見分かれるかもですね。
できればこちらも平田さんに統一して欲しいですが...
そう!セガールは大塚 明夫さんがいいですね!そう言えば
この間、セガールさんが某・ワイドショー番組に出演されてましたよね? しかも、日本語ベラベラでした。
誤訳...やはり視聴者のためにもちゃんと訳して欲しいものです、
でもかなり間違いなしに訳すのは難しいでしょうが。
戸田さんを見習うべきだと思いました。
こちらこそ、TBありがとうございました。
3本とも放映権持っていたなら、なんでまとめてやらなかったんでしょうね???
まぁ結果的に短期間に全部放映してくれるから良しとしましょうか。今度まとめて見てみようと思います。
ラッセル・クロウは『グラディエーター」で山路和弘さん、『マスター・アンド・コマンダー』では牛山茂さんの吹き替えで見ましたが、どちらも微妙だったなぁ・・・。
じゃあ誰が良いかと言われると困るんですけれど・・・(苦笑)。
ジョニー・デップは平田さんの担当本数が一番多いみたいなので、それで支持も高いのでしょう。
関さんは『シザーハンズ』で演じていましたけれど、『シザーハンズ』なら自分は塩沢兼人さんかなぁ。
それと字幕での誤訳騒動、正しくその渦中の人が戸田奈津子さんなんですが・・・(苦笑)。
今夏の『スター・ウォーズ/エピソード3』でもまたまた物議を醸しております。困ったもんだ。
見たことないので見てみたいです、塩沢さんバージョン。
マジですか?! 意外ですね(汗)
まさか彼女がそんな状況にあったとは。
やっぱり日本語と英語とでは文法がとても異なる言語
どうしであるように、それを訳すのは難しいのでしょうか(?_?)
誤訳一覧やら、反対の署名運動の呼びかけやら、それはもう凄いことに・・・(汗)。
BTTFは宮川一朗太か三ッ矢雄二の吹替えが好きです
自分の中で山寺宏一はエディーマーフィーに変換されるので
まともに見られないのが難点です