『仮面ライダーディケイド/オールライダー対大ショッカー』(2009)
2009年 08月 08日

仮面ライダー1号に始まり、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、ZX、BLACK、BLACK RX(別カウント)、シン、ZO、J、クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバ、それにディケイドとディエンドで26体。他にイクサ、王蛇、ライア、ガイ、キックホッパー、パンチホッパーらも参戦。そして唐突に新ライダーであるWも登場。
あれがいない、これもいない、という不満はあるだろうけれど、これだけ一堂に会せば確かに壮観ではある(実際には全員が並んだりするシーンはないのだが)。
しかし、映画としては期待外れ。
記憶を失っている門矢士の謎や大ショッカーという組織の実体などなど、捻ったつもりだろうけれどもちっともこなれていない。これでは謎が深まるばかりだ。
死神博士の正体も訳わからないし、そもそも士の旅の目的は何で、海東や鳴滝は何をやりたかったの?
物語上ではこの作品が『ディケイド』の一応の最終章らしいが、残り4本となったTVの最終回から上手くこの作品に繋がるのかどうかは疑問だし(お得意のパラレル設定か)、最後にこういう展開が用意されているのでは最終回に大団円は望めないってことにもなる。
それにやっぱり歴代ライダーが、ライダーモドキにしか見えないのが最大の難。
ディケイドのフォームチェンジとは違うものの、ディエンドや鳴滝が召喚するケースとどう違うのやら。せめてライダーの”声”だけでも、可能な限りオリジナルキャストを揃えてくれていたならば・・・。

オリジナルキャストからの参加となった倉田てつをと賀集利樹は、1カットのみの出演なので勿体なさすぎるし(もっとも倉田てつをはBLACKやRXのセリフをかなりアテているが、アギトはセリフもないし掛け声も殆どない)、結城丈二として出てきたGACKTは、変身シーンがないせいもあるがライダーマンとはイメージがちっとも繋がらない。
『仮面ライダーBLACK RX』終盤の11ライダー集合時ほどではないものの、やっぱり・・・。ただ変身後を揃えるだけでは、真のライダー集合にはなりえないのだ。
それを考えるとTVの『ウルトラマンメビウス』や、劇場版の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では歴代ウルトラマンの変身前を演じた役者さんを可能な限り集めていたが、作りとしてはそちらの方が上手い。
また音楽も然りで、例えばクライマックスのライダー集結シーンに「レッツゴー!ライダーキック」のメロディでも流せば、気持ちも高まるのではないかと思うのだが・・・。
ハッキリ言って「シンケンジャー」との共演エピソードの方が出来は遥かに上。
救いは主演の3人、井上正大、村井良大、森カンナが実に良い表情になってきたこと。色の付いていない役者さんの成長の度合いを楽しめるのが、ヒーロー番組の良い点でもある。
最後には次回作の告知が出るが、12/12公開の新作はやはりWとディケイドの共演作となる模様。この後の士の旅がどうなるのか、見届けたいとは思う。


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おいらも行って来ました。
親子連れがいっぱい!しかも父子が圧倒的に多かったです。(笑)
一応の終止符なんでしょうが、テレビ版とどう繋げるのでしょうね・・・。
映画を観ないファンにとっては、テレビで片をつけないと・・・。
ラストバトルは勿体無いと感じましたね。
死神博士のイカでビールは、ちょっと・・・。
幹部は変身すると弱く見えちゃったのは気のせいでしょうか。(笑)
鳴滝もキバーラも謎のまんまですね。
こちらも決着させて欲しいんですけどね。
実は本当に世界の消滅を憂えていた”良い人”だったのかなぁ、と。
海東も海東で、士の正体を知っていながらその態度?
「イカでビール」も参ったけど、うがいしながらガラガラ~っと変身する地獄大使も許せないものが。
全体としてかなり暗い話を展開してるんだから、中途半端なギャグは作品全体のバランスを崩します。
ライジングアルティメットクウガも、ゴテゴテしてるだけでちっとも強くないし、単なる操り人形。
士と小夜、それに月影を点描したいのもわかるものの、士とユウスケの友情にも触れて欲しかったし。
・・・という具合に不満は募る一方(苦笑)。
でも、ちょっと斜めからではありますが、お祭り騒ぎ自体は楽しんだかな。
TVを見ていないワタシにはキツイです。
「イカでビール」不覚にも笑ってしまいました。
ワタシの一押しは「ショッカー戦闘員の皆様」
あの捨てゴマぶりは最高!
人間ミサイル?はこの世界設定ならナットクです。
実は職場にもTVを知らずに観てきた、という人がいるのですが、やっぱり「よくわからなかった」と言っておりました(『シンケンジャー』の方は、知らないなりに面白かったらしいですが)。
公開一週目はダントツの興行成績でしたが、二週目以降落ち込んだのも何となくわかる話。