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コメント返し~♪

なんか神谷さんのブログみたいだにゃー(笑)。
一連の『コナン』降板騒動から、オフィシャルブログをちょこちょこ覗いているんですが、「オールナイトニッポン」の話とか、フォーインワンスラップスティックの話題が出たりとか、すごーく懐かしい。
旧・日劇での「神谷明ショー」、行きたかったんだよなぁ・・・。

さてさて、はぎおさんへのレスは一応一つ前のエントリーということですが、ちょっと補足しておくと、この企画、元々は樋口真嗣監督で進んでいたようですが、「より人間ドラマを重視」とかいう理由で山崎監督になったとのこと。
『隠し砦の三悪人』よりは樋口監督向きの素材だったかと思うけどねー。

Brianさんも「あ~あ」ですか(苦笑)。
実際『ヤマト』ファンの中で、実写化を希望、熱望、渇望してる人ってどれくらいいるんでしょうね。
ひょっとするとナノパーセント以下・・・?

小夏さん、あれ?意外。
もう二か月以上前から騒がれてるから、とっくにご存知かと思ってました。
なに演っても「キムタク」な古代進は論外ですよねー。

問題は島クンを誰が演じるか。
無名の若手役者さんを当てて、完全に古代クンの引き立て役に徹しさせるのか。それともいっそ、中居正広でも連れてくるか。それならバランス取れそうだけど。

沖田艦長は、10年ぐらい前までだったら迷わず仲代達矢を推すとこなんですが(『完結編』のナレーターでもありますな)、今なら誰だろう。
西田敏行だとコミカル演技のイメージが強いから微妙。

・・・とか書いてると、とりとめもないのでひとまず終了。

でもこういうのが実現するのであれば、むしろハリウッド版が実現して欲しかったデス。
ディズニーがバックに付いていたらしいからそれなりに金はかけただろうし、主演がショーン・コネリー(キャプテン・アバター=日本版の沖田艦長役)というのが魅力的。
イメージとしては丁度『レッド・オクトーバーを追え!』のラミウス艦長みたいだったんだろうね。
これなら別物と割り切って楽しめたかも。

ところでこの件とは別物ですが、ハリウッドで心配なニュースが。
それは、あのライオンのトレードマークでお馴染みの老舗MGMが倒産の危機、だとか?!

資金繰りに苦慮しているようで、現在進行中の超大作のプロジェクトが凍結、中止の可能性もあり。
で、そのプロジェクトというのが、シリーズ23作目となる『007』の新作と、そしてそして『ホビットの冒険』!!

権利関係のゴタゴタで実現が危ぶまれていた企画がやっとこさ動き始めたというのに、そりゃないぜ。
せっかくガンダルフのイアン・マッケラン、ゴラムのアンディ・サーキス、エルロンドのヒューゴ・ウィーヴィングの再登板が内定したっていうのに・・・。
Commented by よろづ屋TOM at 2009-09-30 09:54
あれ?ホンキで動いてるんですか。実は復活編もテレビCMで観た事ない不細工な古代を見るまでトコトンNさんのアオリによるお騒がせネタかと思ってました。
『仮』役者のラインナップ見る限り、イメージではなく客寄せ的にキャスティングしたとしか思えないんですが…
島大介、キムタク古代で30代で良いなら佐々木倉之助氏はどうです?20代ならいっそ小栗旬の古代に瑛太の島を推しますね。艦長、西田局長は違いますね。むしろまんま佐渡先生ですよ。やはり近寄りにくい迫力で原田芳雄氏なんか如何?
ハリウッド版の話もあったんですか。でもまさか白人が乗る船が大和ではあまりにイヤミな。だって「日本の男の艦」なんですもん。
ああ…「父ちゃん。発動機の音が。」

ところでMGM、今までも何度も倒産してるから今度もなんとかなるのでは?(SONYやGoogleが買ったりなんかして)
Commented by はぎお at 2009-09-30 14:11
こんにちは。
いろんな経緯があっての今回のお話なんですね。それにしても、本当にやっちゃうんですか・・・あれだけの大作、未だにファンの多い名作を実写化する意味がわからないですねぇ(^_^;)演じる役者さん達にしても最初から比較されるわけだし、相当の覚悟はいると思いますが・・・
Commented by TANK at 2009-09-30 17:24
先日は「ヤマト展」レポ有難う御座いました
まだお礼レスしていなかったので

でこんな記事が・・・
ってアドレス貼ったら「スパム認定」されたので
上のURLからクリック

「男たち~」ってウチも観に行ったがそんだけ入ったんだ(笑)
「蒼き」や「三十朗」は見て無いケド
まぁ「西P」のほーが完全に背水の陣だわナァ

とりあえず週刊誌やメディアで良かれ悪かれ連日報道されているのも
宣伝戦略と思えば吉
宣伝費掛けずに済むしねぇ
by odin2099 | 2009-09-29 23:19 | 映画雑記 | Trackback | Comments(3)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


by Excalibur