『ベルギー幻想美術館/クノップフからデルヴォー、マグリットまで』
2009年 10月 24日

「ベルギー」と言われてもあんまりピンとはこないのですが、「幻想美術」という言葉に惹かれて観に行ったのですが、結果的には満足。
作品そのものは勿論、描いた作家の名前ですらろくに知らないのですが、それでも最近、俄仕込みで覚えている名前も幾つかありますし、それに多少なりとも絵画というものを見慣れてきたということもあるのでしょうね。
ちょいと気に入ったこの作品は、フェルナン・クノップフの≪ヴェネツィアの思い出≫という作品。全然知らなかったしちっちゃな作品なのですが、なんか印象に残りました。


これらの作品は姫路市立美術館所蔵だそうですが、おそらく他にも今回は来なかった様々な作品があると思いますので、何れ行ってみたいものです。

姫路美術館にあるのは見に行きたいです。
20年近く前の展示で見た絵をもう一度見たいのですが、題名が(爆)そして書棚の前にテレビおいちゃって、書棚の扉が開かないので調べられない~~(苦笑)
140~150点くらい展示されていたかと思いますが、小さいものも多かったので、会場がそれほど大きくなかったのも良かったです。
ただ、カタログの類の販売がなかったのが残念でしたね。
TVで書物が封印されちゃってるのですか~。
作品は・・・どうなんでしょう?
それなりに知られている画家の作品ならば、ネットで検索出来るかも知れませんねー。