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『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版/天下分け目の戦』 DVD

というわけで、メイキング観てから本編映画を観直しました。
<特別限定版>のDVD買ったので、劇場では見逃した3D版で!
・・・でも、劇場公開のとは違って、赤青メガネで観る3Dは辛いですなー。確かに飛び出しては見えるんだけど、色彩が全然わからない。やっぱ映画館に行くべきだったか・・・。

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版/天下分け目の戦』 DVD_e0033570_6401598.jpgしかし改めて観てみると、20分ちょっとの分量なのに映画ならではのスケール感というのがちゃんと感じられるのが大したもの。
また短い出番ながら美味しい所持っていく流ノ介とことはとか、それぞれのキャラもきちんと立ってるんだから。
まぁそれでも完全新作で、例えば1時間半くらいの作品を観てみたかったなぁとは思っちゃう。それぐらい作品とキャラクターにはハマってしまった・・・!

他にもDVDには特典色々。
メイキング映像が皆無なのは残念だったけど、その分、オーディオコメンタリーではなく、実際に画面を見ながらの6人の雑談(!)とか、観終わった後の座談会とか、素顔の6人に触れられる企画が用意されていたのは嬉しいところ。収録時期はかなり前だったみたいで、ゴーオンジャーと共演する映画版の撮影前、ってことは昨年の秋ごろかな。
また、製作発表や完成披露試写会、初日ぢゃない、2日目舞台挨拶ナドナドも入っていて、実際のファンの熱気の一旦が感じられるのも楽しい。

ちなみに劇場公開時は『シンケンジャー』→『ディケイド』の順番に上映されたが、『シンケンジャー』3D版公開の劇場ではその逆。
そのため映画が始まる前に、「この映画館では『ディケイド』から上映する」ということと、3Dメガネの使い方を説明する映像も作られていたのだけれども、それが特典映像扱いで収録されている。
しかし驚いたのはこの映像に、シンケンジャー素顔の6人だけじゃなく、門矢士まで出てたこと!
ここでもコラボが実現していたんだねぇ。
by odin2099 | 2010-03-09 06:40 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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