ハトと少年
2010年 04月 08日
今、国際宇宙ステーションには、日本人宇宙飛行士が二人滞在しています。
やっぱりこれって凄いことですよね。
山崎さんが宇宙飛行士に選ばれた時は、こんなに若くて綺麗な人が・・・と思いましたし、おまけに『宇宙戦艦ヤマト』のファンで、『ヤマト』が切っ掛けで宇宙に興味を持った、というコメントも嬉しく感じました。
シャトルの事故などでスケジュールが遅れに遅れ、その間に結婚・出産を経てママさん飛行士になった山崎さん。
「ヤマトイヤー」を称している年に宇宙へ旅立つことになったのも、何かの縁かも知れません。
そんな山崎さんの今日の目覚めの曲は、『天空の城ラピュタ』の音楽。
スラッグ渓谷の朝、ハトを放ったパズーが屋根に上ってトランペットで吹くメロディーで、確かに朝には相応しい。
でも、『ヤマト』の曲も使って欲しいものですね。
しかし主題歌だと勇ましすぎるし、気持ち良く目覚められるのは何だろう?
例のスキャットの曲(「無限に広がる大宇宙」)、あれはやはり深夜に聴くものだろうしなあ・・・(苦笑)。
「新乗組員のテーマ」も、朝の慌ただしさには合ってるかも。
「美しき大海を渡る」とか「イスカンダル」では、自分は起きられないなー(苦笑)。
目が覚めた後、布団の中で聴くなら良いけど、それだと二度寝しちゃいそうだな。
山崎さんは「宇宙戦艦ヤマト」を見て、宇宙に憧れたそうですから。
目覚めの音楽はヤマトの主題歌の重厚なバージョンのやつがありましたよね。
タイトル分かりませんけど(^^;)
まぁ自分とほぼ同世代だし、少なからず影響は受けただろうとは思ってましたが。
しかしTシャツまで持参していたとは、仕込みもしっかりしてる(笑)。
>主題歌の重厚なバージョン
「夕陽に眠るヤマト」のことでしょうか。
しかし『ヤマト』の音楽って何となく夜っぽい雰囲気を感じちゃうんですが、これはやっぱり「オールナイトニッポン」の特番とか、文化放送「宇宙戦艦ヤマトの乗組員たち」を聴いていたからかなぁ。