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これでいいのだ?

今度は『天才バカボン』が舞台化とな。
バカボンのパパは松尾スズキ、バカボン役は荒川良々、そしてバカボンのママは釈由美子♪

うーん、うーん、うーん。。。

配役は未定だけど、ハジメちゃんもお巡りさんもレレレのおじさんもウナギイヌも出てくるそうな。

演出は細川徹。
さて、どうなんでしょうね。
Commented by marienkind at 2010-06-11 16:32
ああ・・・・・・・・・・なるほど。無難といえば無難、ですかね。
個人的には、『あしたのジョー』よりはぜんぜん許せるレベルです。(笑)
Commented by odin2099 at 2010-06-11 21:09
舞台だと虚構性が高まるから、結構許せるんですよね。
例えば少女時代から老女まで一人の女優さんが演じたり、外国のお話だけど出演者は全員日本人とか、そういうのも当たり前に受け入れられちゃう。

でも、映画とかTVドラマ、ビデオ映画などは即物性が高まるから、ピタっと嵌ってないとどうしても拒絶反応が勝ってしまうもの。
だから同列に論じるワケにはいかないんだけどねー。

他の作品だと、今度『銀河英雄伝説』を舞台化し松坂桃李クンがラインハルトを演じるのですが、これが実写映画化で松坂桃李が主演だったら絶対許せないだろうね。キャラを日本人に”翻案”するならいざ知らず。
by odin2099 | 2010-05-31 06:43 | 雑感 | Trackback | Comments(2)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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