『仮面ライダー 超電王トリロジー/派遣イマジンはNEWトラル』(2010)
2010年 06月 12日

自分ソックリの人間を見かけたという女性がいるとの情報を得て、キンタロスと共にイマジン捜索を開始する幸太郎。その頃、その女性=上原美来と祖母の前に、もう一人の美来が現れていた・・・。
<超電王トリロジー>の第2弾。
今度は、「一度なくさないと、どれほど大切なのか気付けない」がテーマ。
祖母を亡くして初めてその大切さに気付き、祖母と過ごした時間を大切にしたいとイマジンと契約してしまった美来。そして契約を終了させられ、改めてその絆の深さに気付いた幸太郎とテディという二組を並行して描いているが、思わずホロっとさせられる一本。「仮面ライダー」で泣けるというのは、かなり希有なことかも。

やっぱり独立した「映画」として見せるにはどうなのか、という部分はあるものの、良い作品には仕上がっている。お子様にはこの作品もハードル高いかもしれないが・・・。



電王のお行儀のよろしくない形の映画3連発2発目は幸太郎とテディがメイン。乗車チケットの盗難から始まる今回はイマジンの契約者と幸太郎、テディと失って初めて気付かされる大事...... more

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE超電王3(トリロジー)EPISODE BLUE派遣イマジンはNEWトラル マンティスイマジンとの戦い...... more

超電王トリロジーの第2弾「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」を観賞。旅行先の違う映画館で見るのも良いですね。 マンティスイマジンによってチケットが盗まれ、立ち向かった電王も負傷。そこに駆け付けた助っ人は幸太郎&テディ。しかしテディは派遣イマジンであり、幸太郎との契約は既に切れていた。新たな契約者に従うのがテディの使命。ルールから外れれば消滅してしまうかもしれない。一方、上原美来という女性の所にはもう一人の自分があらわれていた。どうやら契約者らしいのだが、その目的は? 今回の主...... more

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHEMOVIE超・電王トリロジー『EPISODEBLUE派遣イマジンはNEWトラル』を見てきました。初日は仕事だったので公開2日目に見ましたが、泣けるいい映画...... more

今日は「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」 を見に行ったよー♪ http://www.den-o-3.com/blue/index.html ちょっと感動した!! 。゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。 幸太郎とテディの絆っていい☆..... more

【監督】舞原賢三 【出演】桜田通/高山侑子/秋山莉奈/松本若菜/溝口琢矢/松元環季/永田彬/上野亮/草村礼子/石丸謙二郎 【公開日】2010/6.5 【製作】日本 【ストーリー】 マンティスイマジンとぎ..... more

以下バレあり注意!ぐは~!! 劇場でボロボロ泣いたの久しぶりだ!!初めは悪者でも化けてたのかと思ってましたが・・・ドッペルゲンガー。んでもって実は後から忘れ物を取りに戻って...... more

見に行ってきました!! もう最後尾のど真ん中で悠々自適な感じで(笑 それでは感想書きます。 ネタバレもあると思うので追記にて・・・。 ... more

イマジンとの戦いで良太郎が大怪我を負ってしまった。パスを盗んで逃亡したイマジンを追うため、助っ人として幸太郎とテディが呼び出されるが、オーナーは「幸太郎とテディの契約はここまで」という衝撃の事実を告げる。テディと別れて傷心の幸太郎は、事件を解決出来るの...... more

今回は、お子ちゃまでも観れたことでしょう。(笑)
愛理お姉ちゃんも前回に引き続き登場で何よりでした。
無くなって気付く大切なものは、たくさんありますね。
それにしても電王が主役なのに、電王の活躍は無いですね。
第3弾も同じように脇役扱い!?
電王の出番も少なかったですが、NEW電王も「主役」というほど活躍してないような(苦笑)。
このトリロジー、結局電王は脇役に徹するんですかね。モモタロスもご難続きだし。
で今回は、高山侑子ちゃんが全部持って行った感じ。
この娘、まだ17歳なんだけど、存在感あって年齢より上に見えるなあ。
確か2年くらい前に、映画で20代の役を演じてたはず。
侑斗は出て来なかったけれど、愛理さん良い味出してますね~。
コハナちゃんも前作よりは出番が多かったかな。かなり美少女顔になってきてます。
またスーツアクターと声優さんが作り上げたイマジンたち、実に自然です。もう「そこ」に本当にいるんじゃないか、というくらい。「プロ」の仕事だなぁ・・・。
超・電王シリーズは確かに電王あってのものですし、モモたちも活躍してこそ映えるってものですが、それでも個人的に今回のトリロジーはそれぞれのストーリーに電王以外のキャラクターにスポットを当ててるので、出来ればモモたちは控え目にしてて欲しい・・なんて思っちゃったりもしてます^^;だからそういう意味では今回のエピソードBLUEはNEW電王が凄い活躍してて良かったですし、契約者側のストーリーも少々グッと来るところがありまして、お恥ずかしながら目頭が熱くなってしまいましたw
NEW電王は劇場版でしか活躍してなくて、電王たちよりもちょっと魅力が薄いと思ってましたけど、本作を観て幸太郎とテディの魅力を再発見できた気がしましたねぇ♪
いらっしゃいませ♪
電王が脇役だからこその「超電王」なのかも知れませんね(笑)。
それにある程度キャラクターもストーリーも固まってるから、新風を吹き込むためにもその方が良いのかも。
それにしても今回は泣かせますねー。
わかっていてもジーンときちゃいます。
美来が元の世界に戻ったら、実はお祖母ちゃんが生きていた、とかいう変な時間軸の改変がなかったのも良かったです。
今度はNEW電王をメインに、TVシリーズとかOVシリーズとか作ったら面白いかも知れませんね。
1クール分くらいで良いので。