『空から日本を見てみよう ⑥ 京浜東北線』
2010年 11月 23日
今年の4月から3カ月連続でリリースされたDVDも、これにてひとまずオシマイ。
もっとDVD出してくれないかなーと以前書いたけれど、この10月から続巻のリリースがどんどん始まり、遂には来年3月まで怒涛のリリースラッシュ!
なんと18巻までの発売が決定! おっと、これはいきなりスゴイことに。

今回収録されているのは、今年の1/14に放送された「京浜東北線 大船~東京」編。
いきなり「京浜東北線」という電車は存在しない! というトリビアネタから始まります。
ま、これは鉄道ファンじゃなくても結構有名な話かな。
大宮―東京が「東北本線」、東京―横浜が「東海道本線」、そして横浜―大船が「根岸線」で、通称が「京浜東北線」ということになるようです。
もっとも大宮―横浜までと、横浜―大船を分けて、「京浜東北・根岸線」という呼び方もあるようですが、どっちにしろ”通称”ですからねえ。
で、番組は大船駅を出発し、横浜市内を横断して大宮まで到達する2時間スペシャル・・・だったのですが、途中で時間切れ。東京駅までで終わっちゃいます。
実際は翌週に「その2」が放送されて無事に大宮に到着した由。その模様は第7巻に収録されていますので、今度観てみようと思います。
しかし横浜や川崎ってやっぱり憧れがあるなあ。

京浜東北線は5年前にイベントでさいたまアリーナへ行った時に乗りました。
“京浜東北線”は通称だったのですね。
京阪神はJRよりもどちらかというと、地下鉄や私鉄がメインなのですけど、
東京圏はJRが中心のようですね。
特に東西はともかく南北の移動となると、これはJR中心になっちゃいますね。
地下鉄はどうしても都心部を巡回してるイメージだし。
しかしBCさんは結構上京されてるんですね(笑)。
自分に限りませんが、関東圏というより都内在住者は、もしかすると出不精なのかも知れませんねえ。