ヤマト、発進!
2010年 12月 02日
感想は後日。
兎に角眠い。
明日(っていうか、もう数時間後だけど)起きられるかなあ・・・?

とりあえずの<追記>
ノベライズをしっかと読んでいたからか、心配していたよりもずっとマシに思えた実写版。
これ、『宇宙戦艦ヤマト』だと思わなければ結構楽しめるんじゃ?
それに主演がキムタクじゃなければ、もうちょっと点数甘くしても良いかな。

黒木メイサは・・・許せる!
森雪だとは絶対に思えないけど。
ギバちゃんの真田さんは、これ物真似の域だね。
意外な拾い物は島大介役の緒形直人。
似てないしキャラも別物なんだけど、古代と対比させると何故か島っぽく感じられる。
あと、個人的にキツかったのは沖田艦長。
キムタクと違った意味で許せなかった・・・。

音楽は、「宇宙戦艦ヤマト」と「無限に広がる大宇宙」使いすぎ。
しかもこれが画面にちっとも合ってない。
宮川メロディーを流せば良いってもんじゃないでしょう。
更に主題歌は不要。ただでさえお話が『アルマゲドン』っぽいのに。
今のところはここまで。
後はネタバレありで感想書く予定です。

あ、それと最後に一言。
DVD待ちの人。
どうせ観るなら劇場の大っきなスクリーンで観るべし。
でっかいプロジェクター持ってる人は別だけど、多分家でテレビ画面で観ると、すんげえチャチく感じるんじゃないかと思います。
老婆心ながら――。
(2010/12/2 20:12)

スゴイ!
お疲れさまでした〜
終わったのは0:05でした・・・。
帰宅は0:40頃。
それなら風呂入ったり何だかんだで就寝は1:40ぐらいでしょうか。
そして6:00前に起床しました。眠い~。
最初は席が一杯だったら、観るのやめて帰るつもりだったんですけど、なんか他ならぬ「ヤマト」だから、と急に自分の中で盛り上がってしまって(苦笑)。
今は些か後悔してますけどね。
今サントラ盤聴いてますけど、結構良い感じ。
画面に合わせなければOKなんだな、これ。

自分でハードルを上げ過ぎていたせいか、思った以上に良かったです(^^ゞ
もちろん不満も突っ込みどころもたくさんありますが、上手くまとめていたなぁと。
私も島役の緒方さんがツボにはまりました(^^♪
もっと子どもとのふれあいシーン、見たかったものですが。
でもだからこそ最後は、『さらば』の時みたいに「無茶な命令には、反対する権利がある!」ぐらい激昂してくれても良かったかなあ、なんて思いましたが。
>「無限に広がる大宇宙」
オープニングの時はゾクゾクとしましたね。
>どうせ観るなら劇場の大っきなスクリーンで観るべし。
これ同意。
本作はDVDじゃもったいないですよ。
そういやこの映画、黒木メイサで始まり、黒木メイサで終わりますね。
真の主人公は雪なのかな。
パソコンで公式サイトの予告編を観た時は「なんじゃこりゃ」だったんですけど、映画館で予告編を観たら「結構格好良いじゃん」と思ったもので、作品に否定的な人ほど映画館で観るべきかな、と。
これが成功すると、アニメ版『復活篇第二部』実現の可能性も高まるようで・・・。