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『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010)

実写版の『宇宙戦艦ヤマト』、やっぱり気になって公開初日に観て来ちゃいました。
先にちょこっと感想UPしましたけど、この作品についてネタバレなしで書くのは難しい。
という訳で、予備知識を仕入れたくない人はここで回れ右。
御覧になったら戻ってきて下さい。よろしく。

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010)_e0033570_21445191.jpgまずお話ですが、これはパート1と『さらば宇宙戦艦ヤマト』をミックスした感じです。
ガミラスの攻撃により地球は滅亡寸前。一縷の望みを託してイスカンダルへ旅立つ、というのはパート1。
そしてイスカンダルへ到着してから以降、ラストまでが『さらば』です。
キャストが発表された時、なんで「斉藤始」がいるのか不思議だったんですけど、そういうことだったんですね。

冥王星海戦は火星空域に、イスカンダルからのカプセル落下は火星ではなく坊ノ岬の戦艦大和遺跡の近辺にと変更されてますが、アニメ版ほど地球の科学力は発展してないのかな。
ヤマト始動と同時に波動砲発射があるなど、幾つかのエピソードを力技で繋げているのが目立ちます。138分という中でまとめなければならないのですから、このあたりは致し方ないでしょうね。

ワープテストの前に山本機が損傷して、さて間に合うのか?というサスペンスは、ここでは森雪の機に変更。まあこれも無理のないアレンジと言えるでしょうか。
以後も、地球と最後の交信をするシーンがあったり、ガミラス機を捕獲するエピソードをアレンジしたり、とアニメ版を知る人ならば「お、あったあった」「あ、これはアレかあ」と思うようなシーンが続きます。

後半に入るとまんま『さらば』で、ガミラス=イスカンダル上陸シーンはテレザート星の攻防戦。イスカンダルの秘密が明らかにされる件は、テレザリアムのシーンに酷似。憑依された雪は、パート1映画版の、今はカットされちゃってる新作シーンにおけるホログラムのスターシャっぽかったりしますけど、やっぱりテレサなのかなあ。声も上田みゆきだし、って、これは二代目スターシャ故の起用でしょう。
更に真田と斉藤が、死を賭してガミラス中枢部を破壊するのは勿論『さらば』の都市帝国ですし、そして最後の巨大ガミラス艦出現は超巨大戦艦。
ご丁寧に、ヤマトで特攻する古代の前に死んでいった仲間たちが姿を現すシーンまで再現されてます。

ただ、波動砲を発射してヤマトを自沈させるというのは、これは『完結編』でしょうかね。
そういえば危機を回避するため、古代が無差別ワープを敢行するシーンがありましたけど、これも似たようなシーンが『完結編』にありましたっけ。

イスカンダルとガミラスが二重惑星ではなく、一つの惑星の表と裏の存在で、更に意識の集合体である、というのは「ヤマト」ファンには驚愕の改変でしょう。
ガミラス人もイスカンダル人も”人間”で、異次元人が出てくる『復活篇』はやや異質ですが、基本的にヒューマノイド同士の戦いや交流が描かれてきた従来の「ヤマト」の流れからは大きく逸脱しており、一番違和感を覚える部分ではないかと思います。

ただ初期の企画書や、石津嵐著の小説版を読んだことがある人ならば、原点回帰というか懐かしく感じる方もいるでしょうね。初期プロットのようにSF性を強調したかのようなこのアレンジ、映画としては悪くないと考えていますが、やはりスターシャやデスラーといったキャラクターのドラマに親しみを覚えてきた身としては、こういう「ヤマト」は観たくなかったという残念な部分です。伊武雅刀や上田みゆきの出演は、その想いをやや和らげてくれますが。「フフフフフ、ヤマトの諸君・・・」という科白には思わずニヤリ。

ガミラス=イスカンダルに纏わる設定改変ではもう一つ、「放射能除去装置」の扱いも気になりました。
そんなものは存在せず、言ってみれば全て沖田艦長のでっち上げ、というのは最初悪い冗談だとしか思えませんでした。
これも実は前述の石津嵐版の小説に、放射能除去装置は存在せず、放射能に適応するように人体改造するしか生き延びる道がない、という設定が存在しているので、これまた意外性を感じなかった人もいるんじゃないかと思いますが、それでもイスカンダルからのメッセージが存在しました。しかし今回はそれもなし。根拠は無きにしも非ずではありますが、なんだかコントのオチみたいで説得力がありません。例え自暴自棄になったとしても、全人類をペテンにかける沖田の行動は肯定できるものではないと思うのですが。

それでも最初にノベライズを読んだ時は「なんじゃこりゃ?!」と思ったものですが、読み返したり映画を観た後だと「良くまとめたよな」という思いの方が強いですね。
ただ、それで納得出来るかどうかは別問題です。

音楽に関しては、思いの外オリジナルの宮川泰の音楽が使われていてビックリ。後半がクラシック曲のオンパレードになってしまう『復活篇』よりは、こちらの方が「ヤマト」の音楽っぽく感じられます。
しかし使われているメロディーは主題歌の「宇宙戦艦ヤマト」と「無限に広がる大宇宙」だけ。
この二曲が再三様々なアレンジで流れてきますが、最初に『交響曲 宇宙戦艦ヤマト』(「交響組曲」ではなく)を聴いた時と同じような印象を受けました。
馴染みのあるメロディーのはずなのに全く違って聴こえてきてしまい、慣れている街中で突如迷子になったような気分、とでも表現すれば良いのですかね。

勿論宮川メロディーは大変素晴らしいのですが、実写映画のリズムには合ってないなあと感じたということもありますし、音楽の付け方がやはりアニメ版とは違います。このあたりは、こちらが”音楽プロデューサー”としての「西崎義展」の感覚に慣れ過ぎてしまっているせいもあるのかも知れません。
その分、サントラ盤としては無類の格好良さで、購入以来かなりのハイペースで繰り返し繰り返し聴いています。『復活篇』サントラ盤に納得出来なかった方には一聴をお勧めしたい次第です。

またどうせなら二曲だけでなく、他のメロディーも使った方が良かったのではないでしょうかね。
例えば乗組員が家族と最後の交信をするシーンならば「真赤なスカーフ」をアレンジして使うとか。ヤマトが出てこないのに、ヤマトのテーマが流れるシーンがあるのも不自然ですし。
そしてスティーヴン・タイラーの歌う主題歌は全く不要です。
全面的に佐藤直紀に委ねるのではなく、宮川メロディーを基調にする音楽設計をしているならば異質でしかありません。

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010)_e0033570_21453760.jpg「古代進=木村拓哉」、これを肯定できるか否かが、この映画の最大の肝のように思えます。
コミックやアニメーション作品を元にした実写作品の場合、問題はどこまで絵で描かれたキャラクターに違和感のない役者を揃えることが出来るかにかかっている訳ですが、それとはちょっと違った次元で、この命題は存在している気がします。
個人的にはこの問いかけ、「ノー」ですね。
元々好きじゃないということもありますが、自身もファンだという「ヤマト」という作品で「古代進」を演じる以上、自分を殺して「古代進」に徹して欲しいものですが、キャラクターを(強引に)自分に近付けるというアプローチの方法を取っていたのは残念です。軽い性格、ラフな台詞回し、どれをとっても「古代進」には見えませんでした。

同じように「森雪」に見えなかったのが黒木メイサでしたが、これはそもそもキャラクター設定が、名前だけ同じなだけの全くの別人になっていたので許容範囲でしょう。
映画の中では一番キャラが立っていましたし、映画も雪のカットで始まり雪のカットで終わりますので、この作品の真の主人公といえる存在感があります。

柳葉敏郎の真田志郎は、ルックスやこれまで演じてきたキャラクターの流れからするとやや遠いかなあとは思いましたが、本人が相当アニメ版を意識した役作りをしていたようで、今回一番違和感のないキャラクターになっていると思います。
徳川彦左衛門の西田敏行(製作発表当初は沖田艦長役では?と噂されていましたっけ)は、出番も少なくキャラクター設定も別物なので可もなく不可もなく。これは古代守役の堤真一も同様です。
佐渡先生の高島礼子は、流石にアニメ版通りのキャラクターを実写で再現するのは難しいとの判断から女性に変えられたのかも知れませんが、作品の中のアクセントにはなっていたと思います。ただ一升瓶を持ち、猫を抱き抱え、というのがただの小道具でしかなく、活かされていないのが惜しかったですね。

意外な、といっては失礼ながら、好配役だったのが島大介役の緒形直人。
アニメ版とはキャラクターも違いますし、ルックスやイメージ的にも繋がらないのですが、作品を観ていると不思議に島に見えてきます。特に古代と対比させるとグンと光ってきます。惜しむらくは、回想シーンなどで古代と一緒に活躍していた頃や妻や息子と触れ合うシーンがあればもっとキャラクターが膨らんだだろうことですが、”脇役”の島としてはこれが限界でしょうか。
反対に失望させられたのが、沖田十三の山崎努。歴戦の勇者のカリスマ性は、残念ながら微塵も感じられませんでした。

と色々書いてきましたが、総じてこの作品、案外楽しめました。
事前にノベライズを読んでいたのでストーリーや設定の改変にもショックを受けませんでしたし、元々の期待値が低かったから、心配していたほど酷くはなかった、というところです。
これで主演がキムタクでなければ、もっと点数を甘く評価しても良かったのですが。
ともあれ、機会があればもう一度劇場に行っても良いし、DVDも発売されたら購入すると思います。

”原作”としてクレジットされているのは先日亡くなった「西崎義展」ですが、何らかの献辞が入っているかと期待していたものの、何もなし。これはおそらくフィルムが完成した後で訃報に接したために間に合わなかったのだろうと推測しますが、しかし今に至るまで公式サイトにも何のコメントもないのは如何なものかと。”原作者”に祀り上げている以上、何らかの敬意を払って然るべきかと思いますが、如何でしょう?

また『復活篇』同様この作品にも「松本零士」の名前がクレジットされていませんが、これは本人が辞退したのでしょうか。仮に権利関係に起因するものだったとしたら、それは残念ですね。
松本色はだいぶ希薄になっていますが、それでもヤマトやアナライザーを始めとするメカデザインや乗組員のコスチュームなど、原デザインの名残は充分残っています。”オリジナルデザイン”といった肩書なりで、その功績は称えるべきでしょう。

コスチュームといえば、お馴染みの矢印の付いたデザインの服を、ジャケットとしたのはアイディアだったかなと思いましたが、ただ下に穿くパンツは同系色にすべきだったかと。
上半身だけなら格好良いのですが、全身映ると非常にマヌケです。
Tracked from カノンな日々 at 2010-12-04 22:04
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト/木村拓哉、黒木..
ついに、ついいにあの日本アニメの金字塔を打ち立て歴史的SFアニメが実写版として生まれ変わり公開を迎えました。もとのTVアニメシリーズや劇場映画版には思い入れが多々あり過ぎて ...... more
Tracked from erabu at 2010-12-04 22:38
タイトル : 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(お薦め..
監督・VFX、山崎貴。脚本、佐藤嗣麻子。原作、西崎義展。2010年日本。SF映画... more
Tracked from はぎおの「ツボ」note at 2010-12-04 22:43
タイトル : 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
実写化の話を聞いて、呆れたり驚いたりしたのが去年の10月。 ... more
Tracked from 君らしく 僕らしく・・・.. at 2010-12-04 22:57
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト 観てきました
 公開初日一回目の上映で観てきました「実写版 宇宙戦艦ヤマト」・・・いや、アニメの印象が強すぎて期待していた作品ではなかったのですが、たまたま仕事休みで、12月1日で入場料金も1000円だったので(・・・ってオイ!!・笑)(^^ゞ。{%ヨットwebry%}... more
Tracked from 極私的映画論+α at 2010-12-04 23:04
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト (2010) ..
伊武さんに「実写デスラー」やって欲しかった(笑)... more
Tracked from だって興味があったから .. at 2010-12-04 23:07
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
必ず、生きて還る。 2010年 日本  公開日2010/12/01 監督 山崎貴 脚本 佐藤嗣麻子 原作 西崎義展 出演 木村拓哉/黒木メイサ/柳葉敏郎/緒形直人/西田敏行/高島礼子/堤真一/橋爪功/池内博之/マイコ/矢柴俊博/波岡一喜/三浦貴大/斎藤工/山崎努 あらすじ 西暦2194... more
Tracked from 『甘噛み^^ 天才バカ板.. at 2010-12-04 23:08
タイトル : [映画『SPACE BATTLE SHIP ヤマト』を観た]
☆<MOVIX昭島>に行くと、チケット売り場の女の子たちが、全員、「ヤマト」のユニフォームを着ていたので、かなり度肝を抜かれた^^;    ◇  「ヤマト」実写版が撮られると聞いて最初に起こった懸念などは全くない、映像技術的には海外SF作...... more
Tracked from オールマイティにコメンテート at 2010-12-04 23:57
タイトル : 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」わずかな希望..
12月1日公開の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を鑑賞した。 この映画は人気アニメ宇宙戦艦ヤマトを実写化した作品で 2199年地球は人類滅亡まで1年となっていた。 そんな中遥か ...... more
Tracked from そーれりぽーと at 2010-12-05 00:22
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
主演役者は不安だけど、山崎貴監督がどこまでやらかしてくれるのか期待をして『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観てきました。 ★★★★ アガったりサガったり、いろんな意味で。 ...... more
Tracked from ダイターンクラッシュ!! at 2010-12-05 00:55
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
2010年12月2日(木) 15:20~ TOHOシネマズ日劇1 料金:1250円(チケットフナキで前売り購入) パンフレット:未確認 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』公式サイト アニメの第1作を観て、コミカライズを読んだ。ダイジェストの映画版は観ていなくて、「さらば~」以降は何一つ観ていない。が、昨年「復活編」を観てしまったよ。と、それ程詳しくないが、並のアニメファンとは会話できる程度の知識はある。しかし、ほとんど観ていない訳だから、本シリーズには、たいした思い入れは無い。俺が好きな...... more
Tracked from 取手物語~取手より愛をこめて at 2010-12-05 02:23
Tracked from 日々“是”精進! at 2010-12-05 06:21
タイトル : 劇場鑑賞「SPACEBATTLESHIPヤマト」
「SPACEBATTLESHIPヤマト」を鑑賞してきました国民的アニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を豪華スタッフ・キャストで実写映画化したSFアドベンチャー。22世紀末、正体不明の敵によって...... more
Tracked from SOARのパストラーレ♪ at 2010-12-05 08:42
タイトル : 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』・・・波動砲..
第一艦橋や機関室の各クルーたちがコールしながら進んでいく波動砲の発射シークエンス。原作アニメ放映当時小学生だった私はとにかくヤマトが大好きで、特に波動砲の発射シーンには毎回胸を躍らせたものだ。古代や徳川が発する発射までの一連のセリフを真似てのヤマトごっこ、その意味も充てる漢字もよくわからないのに(笑)みんな夢中だったなあ。... more
Tracked from たいむのひとりごと at 2010-12-05 09:02
タイトル : 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」みた。
実写版の制作決定からキャストが発表された時は、一体どんな「ヤマト」になるんだかと、不安8割恐いもの見たさ2割といった具合だったけれど、いざ見て見ると思いのほか悪くはなかったかな、という気がしている。(... more
Tracked from だらだら無気力ブログ at 2010-12-05 09:22
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
1974年の放送以来、国民的アニメとして長きに渡り人気のあるテレビアニメ 『宇宙戦艦ヤマト』を実写映画化したSFアドベンチャー。 正体不明の地球外生命体によって地球が汚染され、人類滅亡の危機に陥った 地球を救うべく、わずかな希望を胸にはるか彼方のイスカンダル…... more
Tracked from タナウツネット雑記ブログ at 2010-12-05 12:37
タイトル : 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」感想
映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」観に行ってきました。 言わずと知れた、キムタクこと木村拓哉主演による、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画版。 ストーリーの冒頭は、ガミラス艦隊の前に地球側の戦力が為すすべなく一方的に叩き潰されていく中、主人公である古代進の兄・古代守が、味方の撤退を援護すべく、艦隊司令... more
Tracked from 風に吹かれて at 2010-12-05 15:03
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト (試写会)
ヤマト 発進波動砲 発射公式サイト http://yamato-movie.net12月1日公開監督: 山崎 貴 「リターナー」 「ALWAYS三丁目の夕日」主題歌: 「LOVE LIVES」 (ステ... more
Tracked from 映画のブログ at 2010-12-05 17:19
タイトル : 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を惑わせる3..
ڥͥХա μܤˤȤ¡ʤۤ ϡɤޤǤޥȤȹͤΤȤ ɬƴԤ롣 줬SPACE BATTLESHIP ޥȡ٤˺Ѥ줿Ǥ롣 ʸܤơޥȥե2ĤΤȤϢۤ� 1Ĥϡرϥޥȡ1ƥӥ꡼(1974ǯ)μΤˤ뼡ΰ ɬءä դͤˡд 1ƥӥ꡼ϡäƤ뤿ˤϤɤʺۤʪä 2ܤϡ³ԡؤбϥޥȡΤ(1978ǯ)ή줿ա ַϰͤΤ˻ͤ뤫 αDzϡʤиʪä ...... more
Tracked from みゆみゆの徒然日記 at 2010-12-05 18:40
タイトル : 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
 見に行きたい映画はあったけれど、9月以降まったく映画館へ足を運べなかったのですが(去年も秋は全然見ていなかったなぁ・・)、少し落ち着いたしヤマトの実写版は是非映画館で見よう!ということでいつものシネコンに公開初日に見に行って来ました。1000円の日で...... more
Tracked from 迷宮映画館 at 2010-12-05 19:01
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
さすが古代!!的ははずさない・・・。... more
Tracked from りらの感想日記♪ at 2010-12-05 21:47
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
【SPACE BATTLESHIP ヤマト】 ★★★★★ 映画(72)ストーリー 2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラ... more
Tracked from 黒猫のうたた寝 at 2010-12-05 23:49
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト☆独り言
映画の日にレディースデイと続きましたが、お仕事で有効活用できずに、沸々と観たい気持ちだけ浮上しているのは、やっぱりスマスマ効果も一役買っていること間違いないとは思いますが(笑)平日の真昼間にメンバー価格で鑑賞できるピカデリーに、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』観... more
Tracked from よくばりアンテナ at 2010-12-06 00:57
タイトル : 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 - シ..
ޥȴѤƤޤ ϻפäޥʤǤ ¤ϤۤȤɥ˥Ƥޤ(^_^;) ʤΤǡӤΤʤ˳ڤ᤿ΤǤ=0= ľˡޥȤäƤʥȡ꡼äȤ פäΤǡ ˸˹Ԥäפʹ顢 פȡ(^_^;) Ǥ͡ߤ˥ḫƤʤƤ ʤ륹ȡ꡼ˤޡޤȤޤäƤơ ǡ ܤǤ⤳ʱĤȡľ˴ưޤ VFXεѤäƤǤ⤦ Ǥ͡ αDzϣDȤäưƤϤʤäǤ礦͡ ޡϤʤ顢DzۤǽʬڤΤǣDǤǤɤ͡ ׾촶⤢äơ...... more
Tracked from 映画鑑賞★日記・・・ at 2010-12-06 10:00
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
2010/12/01 日本 138分監督:山崎貴出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、矢柴俊博、波岡一喜、三浦貴大、斎藤工 ...... more
Tracked from パピ子と一緒にケ・セ・ラ.. at 2010-12-06 13:41
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
明日なき惑星…その名は、地球。最後の希望…その艦は、ヤマト。人類最後の希望を乗せて…宇宙戦艦ヤマト、発進!物語:外宇宙に突如現れた正体不明の敵・ガミラスが、 ...... more
Tracked from 花ごよみ at 2010-12-06 18:36
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
TV、劇場版アニメの実写映画化。監督は「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴。主演の古代進には木村拓哉。黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努等が共演。 ...... more
Tracked from 帰ってきた二次元に愛をこ.. at 2010-12-06 19:00
タイトル : 「SPACEBATTLESHIPヤマト」感想
映画を見に行くのではなくヤマトを見に行くための映画。何もかも皆懐かしい・・が、それだけで終わらない。「誰かがこれをやらねばならぬ」なら、やってやろうという意欲を感じさせ...... more
Tracked from *モナミ* SMAP・映.. at 2010-12-06 21:06
タイトル : 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
木村さん主演の、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、 混んでる映画館で観るのは好きではないので、もうちょっと後でいいや、 と思っていたのですが、どうせ観るなら大きなスクリーンがいいかなぁ、 と思い。 うちの劇場では、一番大きな20mのスクリーンで上映中なのですが、 明日明後日からもうすでに小さなスクリーンになるということで、 仕事が休みだというのに、観に行ってきました。... more
Tracked from 「プレシャス」な女になりたい at 2010-12-07 08:35
タイトル : 『SPACEBATTLESHIPヤマト』(スペース・バト..
 つまんない、とか突っ込みどころ満載とか、けっこうネガティブな意見が多かったですけど、私は、面白かったです!!『SPACEBATTLESHIPヤマト』(スペース・バトルシップヤマト)を見て...... more
Tracked from 日々のつぶやき at 2010-12-07 11:29
タイトル : 【SPECE BATTLE SHIP ヤマト】
監督:山崎貴 出演:木村拓哉、黒木メイサ、山崎努、柳葉敏郎、緒形直人、高島礼子、西田敏行、池内博之、マイコ  必ず、生きて還る。 「2199年、突如襲ってきたガミラスによって放射能に汚染され人間は地下で生活を余儀なくされていたが、それも地球存亡のの危機... more
Tracked from 映画雑記・COLOR o.. at 2010-12-07 20:30
タイトル : ヤマトとナビオと波動砲。『SPACE BATTLESHI..
注・内容に触れています。1974年に放映されたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写化したイベントムービー『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。監督は『ジュブナイル』『リターナー』(個人的には、... more
Tracked from 唐揚げ大好き! at 2010-12-08 05:36
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  必ず、生きて還る。   ■2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5 年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、は るか彼方のイスカンダル星... more
Tracked from 労組書記長社労士のブログ at 2010-12-08 10:26
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【{/m_0167/}=54 -15-】 「ぜ〜ったいに観ないっ!」って宣言しまくっていたのに、やはり怖いもの見たさで、ついつい観てしまった。 12月1日は映画の日、しかもどっちにしろ意味がないが水曜日はレディースディ、映画館に足を向けさせるには絶好の日で、まだ忘年会シーズンも本格的に始まっていないし、スケジュールも空いている、そんな思惑からか、この映画の封切りは異例の「12月1日(水)」。 とにかくスタートダッシュを決めたかったのだろうな。 その企みは見事に成功か、TOHOシネマズ梅田では、THEA...... more
Tracked from ハクナマタタ at 2010-12-09 08:13
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト と ぷぁイオリズム
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Tracked from ★YUKAの気ままな有閑.. at 2010-12-09 16:43
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
あまり観る気もなかったんだけど、家の息子の一人が黒木メイサの大ファンで(笑)、、、「メイサメイサ」と五月蠅いものだから連れて行ってやることに―【story】2194年、外宇宙に突如として現れたガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう―     監督 : 山崎貴 『Returner ...... more
Tracked from FREE TIME at 2010-12-09 21:34
タイトル : 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
先日、話題の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を鑑賞。... more
Tracked from 5125年映画の旅 at 2010-12-09 21:45
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
無限に広がる大宇宙。人類の暮らす太陽系の惑星・地球は、謎の侵略者ガラミスの攻撃によって壊滅の危機に瀕していた。そんな中、はるか彼方の惑星イスカンダルからメッセイージが ...... more
Tracked from 23:30の雑記帳 at 2010-12-09 22:18
タイトル : 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 | 邦画史..
まずはよかったところから。 VFXは宣伝に偽りなしの素晴らしさです。 私がいちばん感動したのは、 波動砲を発射する直前のエネルギー充填で、 発射口に粒子が吸い込まれていく ...... more
Tracked from 青いblog at 2010-12-09 22:51
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
あらすじ  明日なき惑星…その名は、地球。  最後の希望…その艦は、ヤマ... more
Tracked from Brianの独り言 at 2010-12-11 17:33
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』観てきました。 意外とお客さんは... more
Tracked from ルナのシネマ缶 at 2010-12-12 00:12
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
ふぅ〜ん、 なるほどねぇ〜!って 感じでした。 これは、ヤマト・キムタク版と いった作品で、 最初から期待していなかったし まあこんなもんでしょう。 2194年、突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、 人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、 かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、 はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、 宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かうのだが・・・・。 ...... more
Tracked from きんちゃんの観劇記(ネタ.. at 2010-12-12 22:05
タイトル : 「宇宙戦艦ヤマト(SPACE BATTLESHIP ヤマ..
TOHOのポイントが溜まったので 週末に無料で観ようかとも思いましたが、 やっぱりオタクの端くれとしては初日に観るべきだろう! と考え、行ってきましたよ。 銀座の日劇は、役者ファンよりアニメ版ファンが多かったと思います。 年齢もお高め。 映画が始まって。 ああ、私は予告に騙されたよ!と思いました。 予告では、リブ・タイラーのお父さんが作った曲が ガンガン流れていたじゃないですか。 だから、あの曲がメインなのかなー、と思ってたんですよ。 しかし! 始まってすぐに 「無限に広がる大宇宙」のナレーションが...... more
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Tracked from 京の昼寝〜♪ at 2010-12-16 12:37
タイトル : 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
  □作品オフィシャルサイト 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」□監督 山崎貴 □脚本 佐藤嗣麻子□原作 西崎義展 □キャスト 木村拓哉、黒木メイサ、山崎 努、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、       西田敏行、高島礼子、マイコ、橋爪 功、堤 真一■鑑賞日 12月12日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想>  やはり山崎監督のVFXは凄いというか妙に安心できる  そこに堤真一が古代 守として顔を出せば、いくら制服を着てこの映画に...... more
Tracked from 闘争と逃走の道程 at 2010-12-16 21:32
タイトル : 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
Ȥȥ˥ǤΥեȤ櫓ǤʤॿˤפФʤǽ˱Dz貽äʹȤϡä˴ѤˤĤϤʤäǤɡĤ굮ΤäƻѤäĤαDzѤʤȤϡͤˤϤޤΤǡ LOVE LIVESƥ顼 SMJ 2010-11-24夲 : 188AmazonǾܤ by G-Tools 2199ǯγŨߥ饹ͷƤˤäϵǽ˱졢Ǥδ�ΤƤʤϤ뤫Ϥϵ褷̤ǧʪΡˤϡΰ֤ɸȡư߷׿ޤξäƤߥ饹ȤƮϤΤۤȤɤäƤϵɱҷϡĻĤäϥޥȤ˺...... more
Tracked from はらやんの映画徒然草 at 2010-12-28 13:13
タイトル : 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 ファンとし..
昨年末よりずっと完成を待ちわびていた「ヤマト」の実写版、ようやく観てきました。 ... more
Tracked from りらの感想日記♪ at 2010-12-29 21:35
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
【SPACE BATTLESHIP ヤマト】 ★★★★★ 映画(72)ストーリー 2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラ... more
Tracked from よしなしごと at 2011-01-01 18:33
タイトル : 映画:SPACE BATTLESHIP ヤマト
 観たいけどアニメ版のイメージが崩れるのがイヤだからと会えてみないという選択をする人も多いとか。でも僕はアニメ版は観ていないので、安心して観に行けます。と、思ったら、あまり評判良くないので、“安心して”はなかったけれど、観に行くことに。と言うわけで今回の記事はSPACE BATTLESHIP ヤマトです。... more
Tracked from 徒然なるままに at 2011-01-03 21:10
タイトル : 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
お正月恒例の夫婦映画鑑賞に行って来ました。今年はオジサンが明日までしか休みがない... more
Tracked from 単館系 at 2011-01-10 22:32
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
ϥޥȤμ¼ ̣40塢50οͤDZϥޥȤΤʤͤ ʤȻפ ȤϤʬĤ褦ʵ ޤФƤʤ ΤѤϤ褫ϵƤ߷׿ޤȤ ˲¤ΤϥޥȤäʡ ΤȤΥԥɤϱDzǤϾάƤ뤱 ѼԱȤää褦ʡ ˥Υ�DzθˤʤäƤ ߥ饹ήƤǽ˱줿ϵߤ ǽ֤˹Ԥȡ꡼Ǥ ͸ϥॿҥ�ڥᥤ ˥ǤĴŪʥҥ�Ƥޤä Dzϱˤҥ塼ޥɥޤΤ褦 ŸǤʤʤäȻפޤ...... more
Tracked from てんびんthe LIFE at 2011-01-12 00:16
タイトル : 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」TOHOシネマズ日劇で観賞 2011-005 思えば1974年に宇宙戦艦ヤマトが始まったというのだから、完全にヤマトの世代のはずなのに。 その頃アニメをやっている時間帯に家にいた事が無かったということかしら? バイト、クラブ…、忙しかったのだ、たぶん。 なのでヤマトに対する思い入れは殆どありません。 なので、今回も普通だったら軽くスルーです。 まして、主演が木村拓哉と黒木メイサ。 どうも好きになれないこの二人。 この作品に興味がもてたの...... more
Tracked from マー坊君の映画ぶろぐ(新.. at 2011-01-12 08:50
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」監督:山崎貴出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、矢柴俊博、波岡一喜、三浦貴大、 ...... more
Tracked from 映画、言いたい放題! at 2011-01-31 01:10
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
ブログネタ:最近観た映画 参加中 1974年の放送当時から, 長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を 実写映画化。 1974年に初放映された当初は, 話題にならなかったけれども、 再放送を重ねるうちに火がつき、 国民的な人気を得るようになった... more
Tracked from ☆彡映画鑑賞日記☆彡 at 2011-02-11 19:32
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
 『必ず、生きて還る。』  コチラの「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、1974年に放送されたTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化した12/1公開のSFアドベンチャーなのですが、見て来ちゃい ...... more
Tracked from 銀幕大帝α at 2011-06-25 00:42
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
10年/日本/138分/SFアドベンチャー/劇場公開 監督:山崎貴 主題歌:スティーヴン・タイラー『LOVE LIVES』 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、斎藤工、浅利陽介、田中要次、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努 <...... more
Tracked from いやいやえん at 2011-06-28 10:33
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
年代が違うのと、松本零士さんの女性の絵柄が苦手なもので、「宇宙戦艦ヤマト」はちゃんとみたことないんですよね。同じ理由で実は999も。主人公と仲間達の名前と関係はなんとか、あとラスト間際の展開だけアニメ特集などでやっていたので知ってるくらい。つまりは新鮮な目線でみれました。 主役の古代進はキムタクですが、やっぱりキムタクはキムタクでした。何やっても「キムタク」から抜けだせないのよね。髪型で選ばれたんじゃないかしら…(-ι_- )なんてね。女性客寄せなのは確かでしょうね。 地球最後の希望である「放...... more
Tracked from mama at 2012-08-04 03:59
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
2010年:日本 原作:西崎義展 監督:山崎貴 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、波岡一喜、斎藤工、三浦貴大、山崎努 2199年、正体不明の異星人ガミラ ...... more
Tracked from Yuhiの読書日記+α at 2013-08-26 00:01
タイトル : SPACE BATTLESHIP ヤマト
国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。監督は山崎貴、キャストは木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、高島礼子、山崎努、西田敏行他。 <あらすじ> 2194年、外宇...... more
Commented by はぎお at 2010-12-04 23:08 x
こんにちは。
やはり「完結編」を意識したシーン、ありましたよね?!ラストはまさにそう思いますが、どれだけの人がそう思ったかなぁ~と(^^ゞ

無差別ワープでの対立のシーン、やはり島君との対立で描いてほしかったなぁ~そうそれば、緒形“島”との友情が際立ったのに・・・・

などと不満たらたらのくせに、もう2回目に行ってしまいました^m^
Commented by イエローストーン at 2010-12-05 02:26 x
こんばんは。

私は、別物として鑑賞しなくてはと、想っていたのですが、やはり無理でした。

素直に楽しめるほど寛大ではなっかたです。

私は、1作目の核は、スターシャの存在とそれを信じて14万8千光年の旅に出かけたヤマト、そして犠牲を伴いながらも、ヤマトの地球への帰還が核だと想っています。

ですので、やはりこの本は・・・・・。


ただ、仰るとおり、制服の上だけは、間抜けでしたね。
Commented by イエローストーン at 2010-12-05 14:00 x
今一言。

仰るとおり、公開直前につけたしてでも、故・西崎義展氏に本作品を捧ぐ 位の想いが当然あってほしかったですね。

そして、松本色をもっといれてほしかった・・・・。
ちょっと甘くみてるのかな・・・と想って残念です。
Commented by sakurai at 2010-12-05 19:01 x
ほとんど思い入れがないもんで、結構冷静に見ている自分がいました。
エクスカリバーさんのように、よーく知ってると、いろんなものがよぎってくるんでしょうねえ。
そういう人たちの突っ込みも全部折り込み済みで確信犯的に作ったように見えました。
木村君は、なにやっても木村君ですねえぇ。
チューするとき、唇突き出してたのが気になりました・・・。おいおい!
Commented by odin2099 at 2010-12-05 19:36
>はぎおさん

実は偶然かな、と半信半疑です(苦笑)。
監督も脚本家も、どうも『さらば』までの人のような気がするし。
でも、もし『完結編』を意識していたとしたら嬉しいです。

2回目、少し間をおいたら行こうかな、と思ってます。
Commented by odin2099 at 2010-12-05 19:45
>イエローストーン様

もし事前にストーリーその他の情報を仕入れていなかったら、おそらく激怒しながら劇場を後にしたんじゃないかと思います。
「キムタクで実写化」の時点で醒めてましたし、諦めもしていたので、「案外許せるかな」という気持ちになりました。もし本気でアニメを実写に引き写すなら、パート1のストーリーに絞っても三部作、せめて前後編ぐらいのボリュームは欲しいところですからね。

それにしても地球からイスカンダルまで近すぎ。
時間の経過が良くわかんないんですけど――営倉で再会するまで古代は徳川が乗ってることを知らなかったっぽいですが、出発してから何日経ってるんでしょうか。二人とも幹部なのに――、なんか1~2か月で往復してきたような印象がありました。

西崎Pにはやはり何らかのメッセージ、入れて欲しかったですよね。
冒頭かエンドクレジットの前あたりに「in memory of~」とか「~捧ぐ」とか、それくらいしてもいいのに。
そういえば松本センセは、実写版に対しても、また今回の訃報についても公式コメント出してないですよね。それもちょっと不自然・・・。
Commented by odin2099 at 2010-12-05 19:48
>sakuraiさん

キムタク・ファンからすると今回は、いつもと違う自分を殺した演技らしいです。
どこが?って気もしますけど・・・(汗)。
ただ、敬礼のシーンだけは決まってました。これは彼だけじゃなく他の乗組員もですが、あの辺りは合わせるために練習したんでしょうかね。

>チューするとき

艦長不在なのに、ワープの際に艦長代理がイチャイチャしてて良いんでしょうか?(笑)
そしてその結果がラストシーンかよ、っていう・・・。
Commented by pixytale at 2010-12-05 19:53 x
凶暴な雪もあれだけど……アナライザーの戦闘モードが怖いなぁ。あと、主砲とかの動きがおもちゃっぽいのが残念、というか波動砲に頼りすぎ。ま、後半、波動砲が封じられたから良かったけど。
Commented by odin2099 at 2010-12-05 20:18
波動砲口を塞ぐのは、やっぱドリルミサイルだよなー、なんて考えながら見てました(苦笑)。

アナライザーは戦闘モードより、まるでR2-D2になってる方が気になりましたね。
戦闘機のナビだなんて、これじゃ「スター・ウォーズ」のマネじゃん。
Commented by Brian at 2010-12-11 21:49 x
今日、観てきました。
やはり大スクリーンは見応えありますね。
波動砲の大安売り~♪
あの戦艦の姿を観て、敵は誰?SUS?と突っ込みたくなりました。(爆)
それと遊星爆弾を放置したまま旅に出ても・・・地球滅亡の日が早まるのに~。
ワープは、あの点が動くのが空間を越える感じがしたのになぁ~。
でも、ノベライズ読んでて良かったです。
やはり映画の尺じゃ、細かい部分を説明するのも無理ですからね。
島親子のことや、エンディングの部分とか・・・。
ブラックタイガー隊、顔ぶれからして、森雪以外は頼りなかったです。(笑)
巨大アナライザーで、森雪のお尻触り見たかったかも?(笑)
古代らしくない古代でしたね。
Commented by odin2099 at 2010-12-12 16:51
遂にご覧になりましたかあ。

そういえば遊星爆弾って、この映画だとどこから撃ち込んでるんでしょうね?
土星の衛星タイタンにも冥王星にも中間基地らしきものはなさそうですが、出現する艦隊の母港や補給線がどうなってるのかも気になります。
ま、それもこれも、14万8千光年が近すぎるってことに起因してるんですけど。

もし撮影済みでカットされたフィルムがあるのならば、2時間半ぐらいのディレクターズカット版かエクステンデッド版も観てみたいですね。

巨大アナライザーのお尻さわり? なんかそれは凄そうな映像ですけど、この作品だとターゲットは雪じゃなくて相原になりそうな気が・・・(苦笑)。
Commented by シムウナ at 2010-12-13 21:55 x
TB有難うございました。
日本が世界に発信するSF映画としての題材と
しては申し分ないですね。
ただ、この手の映画は終盤泣きどころ
オンパレードなんですがすぐに感情移入してしまう
私が珍しく全く感動もなく泣く事がなかった(笑)

今度訪れた際には、ブログ記事の冒頭に、
【評価ポイント】☆をクリックしてこの
映画の評価をお願いします(5段階評価)とあって、
☆が5つ並んでいますが、その☆の1つ目~5つ目の
どこかをぽちっとお願いします!!
Commented by odin2099 at 2010-12-14 22:46
>シムウナさん

いらっしゃいませ~。

終盤の泣かせどころは沢山ありますけど、順番が難しいのかも知れませんね。
特に沖田艦長が亡くなるタイミング。
「何もかも皆懐かしい」の後にデスラー艦かよ、とか(苦笑)。

じゃあどうすればいいんだ?と言われちゃうと、答えに窮するんですけどね。
Commented by Nao at 2011-01-03 21:25 x
エクスカリバーさん、お久しぶりです★

ヤマトにこんなにも詳しいなんて驚きました。
私は年齢的には惚れ込んでいても可笑しくないのですが、アニメをほとんど見なかったようで知識ゼロで鑑賞したのですが、それがよかったようです。
隠れキムタクファンですし・・・演技的にはどれも同じに見えてしまうのは事実です(笑)
一作の邦画として観るとそれなりに終始完結作品になっているし、ところどころ「ん?」って感じる場面もありましたが私は楽しめました。
けれど皆さんのコメントを読むと本当に深い作品なんだなあって改めて思いました。
アニメや小説の実写映画化ってそれぞれのイメージがあってすごく難しいですね。
Commented by odin2099 at 2011-01-03 22:13
>ヤマトにこんなにも詳しいなんて驚きました。

えー、リアルタイムでは『アルプスの少女ハイジ』ならぬ『猿の軍団』を観ていましたが(笑)、映画版パート1公開からのお付き合いですもん。
ヤマトウェブリングにも参加させて頂いております。
まあ、だからどうした?って話ですが(苦笑)。

私見ですけど、今回は割と煩型のファンの方が評価が高いような気がします。
といっても全面的に認めているのではなく、期待値が物凄く低かったから、思ったよりも遥かに良かった、ということなんだとは思いますが。
by odin2099 | 2010-12-04 21:46 |  映画感想<サ行> | Trackback(58) | Comments(15)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


by Excalibur
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