2人の管理人が選ぶ邦画○○本 その2
2011年 01月 07日
50本も選んだのにね(苦笑)。
実際は「アニメーション作品を除いた邦画」という括りで選びましたので、アニメを含めると共通する作品も出てくるんじゃないかと思いますが、まず何といっても最大の理由は、14本のうち自分が観ている作品が3本しかない、ということが挙げられます。
その3本がどれなのかはクイズにしてみようかな、なんて考えたりもしてますが(笑)、どれも嫌いじゃないものの、ベストとして推すほどじゃないなあというのが除外した理由。
好きじゃなくても”良い”と思った作品は選んでますし、”好き”だけで選んでいたら、うち1本か2本はリストアップしたかも知れませんが。
では観ていない作品の中で今後観たいと思ってる作品がどれくらいあるかというと・・・今のところ3本、4本・・・かな?
ここらあたりは難しいですねえ。
自分は邦画と言うと<東宝チャンピオンまつり>、<東映まんがまつり>に始まり、アニメブームの洗礼を受け、その後は話題作というとどうしても洋画中心になっちゃうので、思い入れの強い作品と言うのは案外少なかったりします。
大学生から社会人にかけての時期に、往年の東宝特撮に始まり、主に東宝の古い作品を観たり、逆に当時の若手監督の作品をちょこっと追いかけたりもしたので、そういう面ではバラエティに富んでると思って頂けるかも知れませんが、基本的には偏ったジャンルしか観てなかったことを今回改めて悟りました。
近々、今度は「洋画編」を発表する予定ですが、こちらはどうなりますことやら。
期待しないで(?)お待ち下さいませませ。