『空から日本を見てみよう ⑦ 京浜東北線②/鎌倉 江ノ電』
2011年 02月 11日

大船から大宮までを紹介する2時間スペシャルというはずだったのが、この時は時間切れで東京駅止まり。そこでその翌週に残りの分をご紹介、というわけ。
ただしその内の山手線区間は、4巻に収められている「山手線北側」編で取り上げられているので今回は駆け足で通り過ぎ、田端以降がメインとなります。
この沿線も親戚が住んでいたり、仕事で何度も利用したりという路線なのですが、特定駅の、その周辺中心の利用が殆どなので、実際にそれ以外にどんなところがあるのか、あまり馴染みがありませんでした。
知っていそうで知らない部分、というのは面白いですね。
もう一本の「鎌倉 江ノ電」編は、藤沢を出発して鎌倉駅まで向かうというもので、途中で江の島に寄り道したり、大仏様を拝んだりしつつ、最後は鶴岡八幡宮へ詣でて終わります。
ちっちゃい頃から比較的馴染んでいる場所なので、「ああそうそう、こういう場所あった」とか、「あ、あの先はこうなってたんだ」とか、久々の鎌倉訪問を楽しんだ感じです。
実際の番組自体も、確かこの「鎌倉 江ノ電」編あたりからリアルタイムできっちりと見るようになったんじゃなかったかな。
ただ本放送時は、後番組である『和風総本家』でも鎌倉が取り上げられていて、一種のコラボレーション企画になっていたのですが(厳密には二つの番組の間に放送されているミニ番組『天空散歩』でも鎌倉を紹介していた)、流石にそのあたりは端折られてしまってますね、当然ではありますが。