今度はハリウッド?!
2011年 02月 22日
・・・まだ交渉中なのね、ビックリ。
とはいえ、スカイダンス・プロはアカデミー賞候補になってる『トゥルー・グリット』の製作会社。
この作品で製作総指揮を担当したデビッド・エリソンがプロデュースを手掛けるというから、冷やかしではなさそう。
脚本は『ユージュアル・サスペクツ』や『ワルキューレ』のクリストファー・マッカリー、という具体的な名前も出てるから、これはちょっと期待しても良いのかな。
『ヤマト』のハリウッド映画化企画としてはディズニー版が有名だけれども、2006年には『ザ・リング』や『バタフライ・エフェクト』の製作会社ベンダースピンクが実現直前にまで漕ぎ付けていたそうで、これは初耳。
その時のプロデューサーに予定されていたジョシュ・C・クラインが今回も参加するとかいう話で、そういえば西崎Pが亡くなる前にハリウッド版の話をチラっとしていたのは、そういった下地があってのことだったのね。
