『はやぶさ/HAYABUSA BACK TO THE EARTH』(2011)
2011年 06月 02日
スペシャルプライス500円での上映ということなので、気になったので観てきました。
丁度一年ぐらい前でしたね、度重なるアクシデントに見舞われながらも、小惑星探査機”はやぶさ”が地球へと帰還したのは。この映画では打ち上げから小惑星イトカワへの接近、着陸失敗、通信途絶、そして通信回復から再度の着陸決行、地表のサンプルを回収し奇跡的な生還を果たすまでを45分程度で描いています。
勿論、実際の”はやぶさ”の映像はなく、その旅はCGで再現されています。
元々はドーム状スクリーンでの上映を目的とした映画として作られ、各地のプラネタリウムなどで評判になっていたものだそうですが、地球帰還に合わせて手直しを施した<帰還バージョン>が作られ(更にロングバージョンだとか、幾つかのバージョン違いもあるそうで)、今度はそれを一般劇場用にしたものとのこと。
篠田三郎のナレーションで進行していきますが、ドキュメンタリー・タッチではなく、全編”はやぶさ”に語りかけるという構成なのが面白いところ。
というより、個人的には居心地の悪さを感じてしまいましたが。

映像は綺麗ですし、音楽も良いのでプラネタリウムなどで観るには良いのだろうと思いますが、さて映画館で観るものかと問われると疑問符が付いてしまいますね。
淡々としていて、睡魔にも襲われますし・・・。
今後DVDやブルーレイも発売されるとのことですが、ご家庭でのんびりと観るには良いかも知れません。ただ、多分に教育映画的側面があることは否めませんが。





