『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)
2011年 08月 07日
映画としても前作よりは面白くなってます。しっかしせっかくの完結編なのに、サムの恋人がミカエラからカーリーに代わったのは唐突すぎるし、これまでの流れからして、簡単に別れちゃいかんだろ、というのはありますね。
その分レノックス、エップス、シモンズ、それにサムの両親などのレギュラー・キャラがそのまま出てくるのは嬉しいし、新登場のキャラに、ジョン・マルコヴィッチとかフランシス・マクドーマンドとかパトリック・デンプシーとかベテランを配しているのは流石超大作。
で、単純に前作より楽しめたんですが、ただ総じてこのシリーズ、自分には苦手みたい。
とある映画サイトの「映画史上最も騒々しい映画10本」で、栄えある1位に選ばれたというのも宜なる哉。
登場人物はやたら多いし、その内に裏切り者が何人もいるし、見ていて誰が誰やら混乱してきちゃう。
特にトランスフォーマ-は壊滅状態(汗)で、オートボット側はとりあえずオプティマスとバンブルビーぐらいは区別が付くが、ディセプティコン側はほぼ全滅…。
その昔のアニメ版の頃は、ホイルジャックとかアイアンハイドとかグリムロックとかスタースクリームとか、一応区別付いたんですがねえ。
それにオートボットは案外弱いし、オプティマスもオープニングやエンディングのナレーション(モノローグ)では説教臭いことを宣う割に、ちょっとリーダーとしてどうなのよ?という部分も無きにしも非ず。
そしてそして、2時間半超は長過ぎ!
もう何がなんだかわからず、TVで見なおしてもどうにもわからん。
あれをすぐさま区別できる能力を、うちの子らは、別のことに使ってもらいたいです。。。
映像はなかなか凄かったですね。この際、わけわけわかんないストーリの齟齬もフッとぶくらいの迫力でした。
ベイさんものでは、珍しく合格点ですわ。
自分は(吹替版で見てるから)声優さんの声である程度識別してるという感じです。
ただそれも、エフェクトかけたりしていつもと違って聴こえるから、結構難しかったりするんですけどね。
いつかは3本まとめて見て、ストーリーをじっくりと理解したいな、とは思ってます。
コメント見ているとトランスフォーマーの区別がつかないという意見。私もそうだったので安心しました。
もともと戦いものが苦手なのでどうしようと思って観たので仕方ない。
でもエクスカバリーさんの博識には恐れ入ります。
記事も(趣味は違っても)楽しく読ませて頂いています。
これからもどうぞよろしく★
「区別付かない」に賛同して下さる方が増えて嬉しいです。
付いていけない、歳かなあ、なんて思ったりもしたもんで(苦笑)。
”博識”なんてとんでもない。
大変おこがましいですが、自分なりにこだわったネタを今後も取り上げていくつもりですので、漸次お付き合い頂ければ幸いです。
ロボットダイスキーな性分でもありますし、1作目から物凄いえこひいきしてる作品でもあるので自分はどこか無条件で楽しめた感もあるのですが、騒々しいという意見は正論でもあるのでそこは反論できませんね^^;(笑
とにかく色んなものを爆発&破壊して迫力味を出そうとしてますからうるさいと言えばうるさいですし、それにトランスフォーマーたちも身体のパーツなどがかなり複雑化してますから、いざトランスフォーマーバトルともなれば機械の塊がゴロンゴロンな状態でそれもまた観難い・・(1作目で自分が感じた事です)。
多少おとなしい作りにする事も出来たかもしれませんが、エメリッヒ監督とどっこいな破壊監督でもあるので、締めくくりのような本作でもあらん限りの破壊に興じたかったのでは?なんて勘ぐっちゃうのでした^^;
じゃあ吹替版で、声優さんの声で判別しようかとも考えたのですが、セリフにはエフェクトが掛っていて元の声が分かり辛い。
で、結局あきらめちゃいました(苦笑)。愉しめなかったのはそれもあるのかなあ。
マイケル・ベイは『アルマゲドン』とか『パール・ハーバー』とか力技系の監督ですからねー。
大人しい作品作れと言われても無理か。





