『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 NOW on DVD
2011年 10月 14日
・・・と言いたいとこですが、最近は劇場公開からDVDリリースまでの間隔がドンドン短くなる傾向が強いので、半年以上経ってのリリースはむしろ遅く感じたりして。
ともあれ、もう一回映画館行こうかな、なんて考えていた作品を再見。
・・・は良いんだけど、あれ?こんなに詰まんなかったっけ?
予告編が割と良い雰囲気だったから、脳内美化されていたのかもしれん。
なんかねー、お話の組み立てに無理矢理感が強いし、アクション・シーンが延々と続くのも興醒め。
監督がJAEの社長だから、自分とこのメンバーの見せ場を作りたいのかも知れないけれど、もうちょっと効果的に見せられないものかいな。
それに仮面ライダー1号、2号が強いんだ、というシーンを少しは見せてくれないと。大見え切って結局やられちゃうんじゃしょうがない。
他の歴代ライダーの見せ場がないのは、まあわかっていたけどね。キカイダーとかも。
そしてヴォイス・キャストのお歴々。
いやあ、オリジナルキャストが集結しているのは嬉しいですよ。
おそらくこんな機会はもう二度とないでしょうし。
悪側では加藤精三と飯塚昭三の変わらなさっぷりはお見事としか言いようがないし、流石にシャープさがなくなった柴田秀勝も、寂しいけれど仕方ないかなというレベルですが、気の毒というか聞いていて辛いのは納谷悟朗。声に力強さが感じられないといったレベルではなく、発音も不明瞭で痛々しい限り。嗚呼・・・。
『ルパン三世』の銭形警部役も降板が発表され、とうとう来るべきものが来た感じ。
さて、そうなるとリメイク版「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長を演じるのは誰でしょうね。
えーと、随分と脱線しちゃいましたが、ライダー側に目を向けても、宮内洋の急速な老けっぷりは嫌だし、公開時は気にならなかった、というより絶賛していた藤岡弘、もよくよく聞くと結構厳しいかな。
ま、良くも悪くも40年だし、それでも出てくれただけで許すんですがね。作品のクオリティとは別のレベルで。
次のライダー映画は年末公開の恒例「MOVIE大戦」。
フォーゼとオーズのW主演に、女子高生ライダー「なでしこ」の登場、翔太郎&フィリップも出演してのダブル参戦、は良いけれど、今度は1号からストロンガーまでの”栄光の7人ライダー”のみのゲスト、というのがどういう扱いなのかが気になるなあ。





