「ナルニア国物語」
2005年 10月 27日
今年は『スター・ウォーズ/エピソード3~シスの復讐~』で燃え尽きちゃったのか、それともファンタジーのブームが去年の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』で終っちゃったのか、それともそれとも「ハリー・ポッター」がもう飽きられてしまったのか・・・。
まぁ『チャーリーとチョコレート工場』はウケてますけれど、あれはファンタジー人気というよりもジョニー・デップの人気だしな、しかも『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から流れてきた。
そんな中で密かに書店などでスペースを確保しているのが、C・S・ルイスの『ナルニア国ものがたり』。
「ライオンと魔女」「カスピアン王子のつのぶえ」「朝びらき丸 東の海へ」「銀のいす」「馬と少年」「魔術師のおい」「さいごの戦い」の7話からなる物語、今度映画化されるのは1作目を原作にした『ナルニア国物語/第1章~ライオンと魔女~』ですけれども、もっともっと盛り上げてヒットして欲しいなぁ。
正直言って大好きなシリーズというわけじゃありませんけれども、この作品がヒットしてくれればもっと多くのファンタジー映画が世に出ると思うので、そういう意味でも頑張って欲しいものです。
始めまして!minaといいます。
フェンタジ-流行というか、その頃読んでいた人が創り手の世代になっているという感じがします。一応全て観たり、観ていくつもりです。
ロード、、は話自体も映画も好き。チャーリーは映画と本のおもしろさが別物だけど両方好き、ナルニアはどう創られているかみたくて観るつもり、ハーリー、、はやっぱり確認したくて、それからずっと読み続けているから、途中でやめないで読み、観ようかと。内容的にはSFのようなバイオレンス場面多くないか?とか思いますが。スター、、はダークフォースに負けて落ちていく様を観るのがつらくて、途中で映画館を出ちゃいました。
最近『ナルニア』を読破されたというコメントに、ついついTBさせて頂いちゃいました。
自分も比較的最近、去年から今年にかけて読み終わりました。
ただこういった作品は、大人になった今だから楽しめるのかな?という気もしますね。
小学生くらいで読んでいたら、はたして楽しいと感じられたかどうか・・・。
その人の感性がそれにはまる時って人それぞれなんだと思います。
私は、ある部分ではとてもはまるけど、そうでない部分はかなり鈍感ですから(笑)
でもね、この手の本はトールキンなんかも含めて昔から好きなまま
変わってないのは不思議だなあ、と思うし、それが自分なんだなあ、
な~んて哲学してるみたいに読みました。
また、お邪魔させてくださいね!
どうもありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい、すみません。
イギリスのファンタジー(というか、児童文学)は、大好きです。
大学でも授業をいくつかとりましたが、どれも研究のしがいがあるものばかりでした。
日本でも、もっと色々広まってくれるといいですね。
コメントありがとうございました。
昔から児童文学には興味がありながら、あまり読んできませんでした。
昨今のファンタジー・ブームのおかげで、敷居が低くなった印象があって(?)
少しずつ読み始めたところです。
勿論、映画になった作品が多いということもあるのですが。
色々と教えて下さいませ。