『マイティ・ソー』 ”アベンジャーズ”の鍵
2011年 11月 02日
映画館で見た映画が3カ月ちょっとで自宅で楽しめるというのは、嬉しいような勿体ないような複雑な気持ちです。
さて肝心の本編ですが、期待が大きすぎたのか劇場では今一歩な感じを受けましたけど、じっくりと、のんびりと見てみると、これはこれで良かったのかなあと思えてきました。
もうちょっと派手なドンパチが欲しいところではありますが、史劇風の部分など、これは流石にケネス・ブラナー監督というべきでしょうか。
特にロキの屈折具合など、古典っぽくて良い感じです(複雑な出自があることも含めて)。というより、全体的に古典というか王道の英雄譚をなぞっていて、コメンタリーでブラナー監督自身も語っていたけれど、ちょっとアーサー王と円卓の騎士の物語だとか、そういう雰囲気もありますね。
『アベンジャーズ』も楽しみなんですが、単独の『マイティ・ソー2』も楽しみです。
全米公開は2013年7月26日予定。ということは、日本では10月ぐらいでしょうか。
ところでブルーレイには、オマケで『マーベル・ワンショット:相談役』という短編映画が付いてます。
シールドのコールソン捜査官が主人公で、これが『インクレディブル・ハルク』の裏話的な内容になっているんですね。
ここでいう”相談役”とはトニー・スタークのこと。
アボミネーションことブロンスキーを引き取れと言われて困ってしまったので、トニーをロス将軍の元へ派遣するというストーリーで、この部分はそのまま『インクレディブル・ハルク』からの流用。





