『日経おとなのOFF』
2011年 12月 07日
特集は「第九入門」。
今月に入って、あちらこちらでコンサートが開催されていますね。今週末辺りからいよいよ本番到来!というところでしょうか。
今年は今のところコンサートに行く予定はないのですが、出来ればまた生で聴きたいものです。

勿論ベートーヴェン先生の簡単な伝記とか、他の作曲家たちの”最後の交響曲”を取り上げたりとか、「第九」を使ってる映画をピックアップしたりと、なかなかバラエティに富んだ内容なのではないかなと思います。
お約束の名盤紹介や、コンサートホールの紹介もあります。
豪華な2大付録付き!
一つは佐渡裕監修「歓喜の歌」の完全歌詞BOOK。これがあれば、貴方も「第九」が歌える・・・とは言いませんが、チャレンジしてみるのも悪くないかも。
そしてもう一つはDVD。
ティーレマン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の「第九」の中から第四楽章を収録。
これは2008年から昨年まで、3年かけて取り組んだベートーヴェン全交響曲演奏会のものだそうです。
DVD&Blu-rayでも発売されていますし、劇場公開もされているものですが、こういったオマケは嬉しいですね。