『紗綾写真集/AiRen』
2012年 04月 28日
全体的に暗めの写真が多いですが、その方が大人っぽいとか、芸術性が高まるという解釈なんでしょうかね。でもこの手の写真集の場合、芸術家(カメラマン)の一個の作品である前に、一人のタレントさんを活かすものであるべきなんじゃないでしょうか。なにかせっかくの素材が殺されているような気もします。
それにしても「もう、これ以上オトナにならないで。」とコピーにありますが、大人っぽくなったというよりは幾分、いやかなりふっくらしちゃったなあ、というのが素直な感想です。
微妙な年齢なんでしょうが、今後の展開もちょっと微妙な気が・・・。