「バイオハザード」二題

パート３の製作が正式に決定。
ポール・Ｗ・Ｓ・アンダーソンが脚本を書いて、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する、という組み合わせは変らないようだ。
撮影開始は来年３月。
他にはマイク・エップスの再登場も決まっているようだけれど、ジル役のシエンナ・ギロリーはどうなるんだろう？
ファンにはかなり支持されたキャラクター、かつキャスティングだったはずだけれど。
またパート４も検討中で、今度は日本が舞台になるとか。
でも肝心の監督が誰になるのかは発表されていないのが気になりますな。
パート１では監督・脚本、パート２では脚本のみだったけれども（監督はアレクサンダー・ウィット）、今回もポール・アンダーソンは脚本のみかな。

そのポール・アンダーソンには、またまたゲーム映画化のオファーが行ってるようだ。
今度の作品はコナミのゲームソフト『悪魔城ドラキュラ（キャッスルヴァニア）』。
このゲームの内容はあんまり良く知らないけれども、『エイリアンVSプレデター』も手掛けたポール・アンダーソンのこと、得意のジャンルのようにお見受けする。
こちらは脚本・監督で、という話らしいので、こうなるといよいよ『バイオ３』の監督は別人になりそうだ。