『宇宙戦艦ヤマト2199 ヤマト音楽団大式典2012』
2013年 04月 03日

その一方で、第一部は宮川彬良のトークと生演奏で進行していくのが基本ノーカットで収められていますが、これがランティスだったらトーク部分を削っていたのかも知れませんね。滅多に歌わない曲を歌ったささきいさおの歌唱もレアですが、どちらかというとアキラさんのトークの方が貴重だったかと。
てなワケでトーク含めて改めて楽しんだのですが、気になったのはやはり音が悪いこと。元々会場となったアンフィシアターが、オーケストラなどの演奏会に適した場所じゃないってこともありますし、録音状態そのものもあまり宜しくなかったのかと。
後はどういう訳か曲と曲の間、曲とトークの間がブツブツ切れること。CDのトラックをきっちりと分けちゃった弊害かなとも思いますが、せっかくのイベントなのにLIVE盤がこれではちと頂けないですなあ。
ところでこのイベント、昼夜二公演だったのですが、収録されてるのはどちらでしょう?
自分が参加したのは昼の部ですがトークの内容はどちらも概ね同じだったようだし、もう遠い記憶の彼方なので、はてな? 両方行かれた方の話だと「夜の部では?」とのことですが、このブツ切り具合から愚考するに、もしかすると両公演のツギハギだったりするのかな、という気もしますです、ハイ。