『ディズニー リトルマーメイド ミュージカル<劇団四季>』
2013年 08月 22日

4月に公演スタートで8月にCD発売というのは、これまでの作品良く知らないけど、かなり早い方に入るんじゃ?
初回版のみカラーのブックレット付きだから、欲しい人は急げ~!
全25曲収録で、これを聴くとまた見たくなっちゃう。
でも年内のチケットは完売だし、来春3月分までも残席がかなり少ない…って、そんなに人気あるのかいな?
ただCD聴いて改めて感じたのは、新曲が馴染んでないなあ、ってこと。
もちろんCDとかで聴きこんで、実際の舞台を何度も見に行けば慣れてくるんだろうけど、それでも既成曲に比べるとトーンがあまりにも違う感じ。
同じアラン・メンケン作品でも『美女と野獣』はあまり新曲に対して違和感覚えなかったんだけど、この『リトルマーメイド』は何だか別人が曲書いてるんじゃないの?って思っちゃったほどで、これはオリジナル版作曲から追加曲の作曲までの時間の経過もあるのかなあ。
あとこのCD、レコーディングは6月だそうだけど、アリエル、エリック、アースラ、トリトン、セバスチャン、スカットル、フランダー、フロットサム、ジェットサム、シェフ・ルイのレコーディングキャストは初演と同じなのに、既にグリムスビーが別キャストになってますな。実際の舞台でも既にエリック、アースラ、トリトン、セバスチャン、スカットルらが交代してるから、これは珍しくないのかも知れないけど。