『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 らいぶつあーふぁいなる 2013 中野へ再遠征』
2013年 11月 25日
それも<初回限定版>、BVCショップ限定の特典ディスク付きのもの!
今回の公演は5日に公開ゲネプロ、6日に昼夜2公演ということでしたが、メインは6日の夜公演で、これに昼公演のものも加えて構成されてるようです。5日にはメインキャストの一人の内田真礼が不在で、一方6日には特別ゲストで日南響子が参加していたり、トークショーの中身が違っていたようです。そして5日の模様は特典ディスクでしか見られないとあれば、これはショップ限定版を入手するっきゃないでしょ!てなもんです。「らいぶしょー」は「シーズン痛」の後日談になっていて、地球を守るために散ったはずのアキバレンジャーがまさかの大復活?! このご都合主義的な展開が「アキバレンジャー」らしいですね。外見中身ともにオリジナルだけあって、公認戦隊のファイナルライブツアーの時のような違和感は皆無。目の前で本物が繰り広げるショーは、やっぱり生で見たかった。
続いて「すたっふとーくしょー」「みゅーじっくとーくしょー」「きゃすととーくしょー」。
「ミュージックトーク」は6日昼限定だったようで、「スタッフトーク」と「キャストトーク」は参加者と内容から6日夜のものと思われます。5日は「すーつあくたーとーくしょー」が行われ、こちらは特典ディスクのみの収録。
お話はそれぞれ面白いのですが、時間が短いのが玉に瑕。元々短かったのか、それとも収録時間の関係で短縮されてしまったのかはわかりませんが、もっともっと聞いていたかったですね。
最後は「すぺしゃるらいぶ」ですが、これは「きゃすととーくしょー」からの流れでそのまま始まります。この暑さは6日夜の最終公演のものでしょう。新旧主題歌や「シーズン痛」EDメドレーなど実に盛り沢山。
本編168分、特典75分のボリュームは公認様も真っ青! この盛り上がり、何だか更なる続編、ありそうですなあ。
そもそも来年1月に開催される「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE&SHOW」の出演者の中にProject,Rのメンバーの名前があるのが怪しい…。
でもアキバイエローのスーツアクトレス藤田房代がスタントを引退してしまったのと、日南響子が表舞台から姿を消してしまっているのが残念ですが。





