『ビブリア古書堂の事件手帖5/栞子さんと繋がりの時』 三上延
2014年 02月 02日
新しい事件が起こり、新しい登場人物が出てくる度に、これまでの登場人物、そして全体の物語に大きく関わってくる、その伏線の貼り方には相変わらず唸らされてしまう。今のところ最大の謎は栞子の母・智恵子の真意だが、それも案外身近な所に落ち着くのかも知れない。
五浦と栞子の間が大きく進展しかけたのも束の間、ある人物の再登場が予告され次巻へ。
折り返しを過ぎて終盤へ差し掛かっているとのことだが、まだ次が最終巻ということではないようだ。
続きが早く読みたい、謎解きを楽しみたいと願う反面、栞子と過ごす時間が着々と少なくなってきていることを惜しみたい。





