『多田あさみ/誘い花~映画「赤×ピンク」より』

しかしながら、現場で泣きながら食らいつく彼女の姿勢には頭が下がる。
こちらにも今回の売りの一つである芳賀優里亜との濃厚なラブシーンを収録。しかしトップどころかヘアまで見せる芳賀優里亜と違い、豊満な肉体を持ち全体的に大胆な演技(艶技)を見せながらもそれらを死守する彼女のカット割りには些か不自然さが感じられるのは残念。二人ともならわかるものの、一人だけ。しかも積極的に相手をリードしていく役回りなだけに…。
また二面性を持つある意味でずるいキャラクターという性格設定もあるし、彼女自身の顔立ちが場面場面でコロコロと変わって見えるので、本編では今一つ魅力薄。メイキングでの頑張りはわかるのだが、監督も、キャラクターそして多田あさみ本人を捉え損なっているように感じるのは穿ち過ぎか。

彼女は以外と古風な性格かもしれませんね。
多田あさみのメーキングDVDがBD版も発売されると良いのですが。



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多田あさみは肉体美でガードが固いところが気に入りました。
ヘア丸出しの芳賀優里亜よりもそそられますね。