ヤマトーク「決戦!七色星団」に参加した♪
2014年 05月 15日
ネット仲間にチケットを譲っていただいて、5/13に新宿ピカデリーにて開催された「ヤマトーク」に初参戦してきました。
いやー、凄い熱気でしたねー。年齢層、高っ!(←お前もだろ)
他のネット仲間にもお会いしたりお見かけしたり、またあちらこちらのイベント等々でお見かけした顔もチラホラという中、21時よりスタート(終了は時間オーバーで23時過ぎ…)。
先ずは第18話「昏き光を越えて」、第19話「彼らは来た」、第20話「七色の陽のもとに」を続けて上映。
何度となく見てはいるものの、やはり大スクリーンで見ると迫力が違う。このシリーズがTVシリーズでもOVAでもなく、劇場映画として作られているのが良くわかるエピソードでした。
厳密に言えば今回は18~20話の上映ではなく、第五章と第六章のダイジェスト上映という形になるようで、18話のラストには「第五章」のテロップが出、20話のラストには第六章のEDが流れていた(OPはノンテロップ・ヴァージョン)。
そしてヤマトークのゲストは18話の演出を担当した加戸誉夫と、19~20話の脚本を書いた森田繁の二人。何故この組み合わせかというと、今度の特別総集編『追憶の航海』の脚本・監督コンビだから、というワケです。
18話は脚本、絵コンテ共に大幅にオーバーしており、それを凝縮するために苦労されたという話や、19~20話の七色星団の決戦における旧作の気になる点を、『2199』では如何に変えていったのかといった興味深い裏話に場内は大盛り上がりしたのですが、やはり今回皆が気になるのは新作劇場映画のこと。
で、『追憶の航海』ならびに完全新作『星巡る方舟』の特報を上映!場内大歓声!!
この2作品についてのお話も当然あったのですが、箝口令が布かれまして、情報の解禁日である5/16までは「ここだけの話にして欲しい」というワケでブログ記事のUPも見合わせていたのですが…
一日早く、本日情報が解禁されちゃいました~!
劇場で特報が流れるのは明日、そして公式サイトで告知されるのも明日、ということだった筈ですが、なんかどっかで情報漏洩があったとかいうウワサ。
なので自粛して金曜以降にUPする筈だった記事も、今日UPしちゃいます。
『宇宙戦艦ヤマト2199/追憶の航海』
『宇宙戦艦ヤマト2199/星巡る方舟』
ガトランティスが出るのは予想通りでしたけど、うーん、そうか、やはり「続編」にはしないんだなあ、というのが率直な感想でした。
なにせ『2199』ですからね。
「続編」なら『2200』か『2201』とかになりそうなもんですし(ヤマトが地球に帰還するのが2199年12月8日だから、残り3週間ちょっとで新しい物語は…)。


「追憶の航海」は絶対に購入します。
で、「星巡る方舟」によって「2199」は完結ってことになるのでしょうか・・・。
「2199」によって、ヤマト熱が高まってることもあり、是非来年には「復活篇・第二部」を期待したいものです。(せめて上映予定だけでも・・・。)
「ガンダム」は継続の歴史がありますから人気も「ヤマト」を超えてるのでしょうね。
「ガンダム」も「SEED」の劇場版が噂されて長く経ちますが、一向にその気配なし・・・多少の情報欲しいです。
でもサンライズは今は「オリジン」と「トミノガンダム」と「ビルドファイターズ」に注力してるようだし、ちょっと時機を失してしまった気もしますね。
「ガンダム」は20代30代もかなりいますけど、「ヤマト」だと30代よりも40代50代がメインな感じかなあ。
まあ自分も含めてここら辺の世代が元気なのは良いことですけどね、羽目を外さなければ(^^)/

星巡る箱船ってことは、あの巨大戦艦でも出てくるんでしょうかねぇ
続編じゃなくて帰路の話だし、白色彗星じゃないって噂だし、そもそもどの程度ストーリーに絡んでくるのか?
小競り合いで終わって続きは続編、なら嬉しいけど、「2199」という作品のラストは変わらないのだから、大した事件が起きるとも思えないなあ。
時系列的には、イスカンダルを飛び立ってバラン星に到達するあたりまでに入るんだろうしね。