『宇宙戦艦ヤマト2199 第二章/太陽圏の死闘』
2014年 06月 04日

劇場版は4話分一気に観られるのが良いですねえ。
3話のワープテストと波動砲の試射、4話の土星の衛星でのひと悶着(古代と雪の急接近♪とか)……からの~5話6話「メ2号作戦」発令、と無駄がないですね。
古代と島の性格付け、バックボーンの違いもわかりますし、ガミラス帝国の内情も垣間見えます。
まー、雪の××シーンがそれほどでもないとか、「ぶんちゃかヤマト」が掛り過ぎだとか色々ありますけど(「新コスモタイガー」は結局一回だけだった…!)、この頃から伏線が着々と張られているのもわかります。
最初のうちはちょっとボケーっと観ていたんですが、気付くと完全に作品世界に引きずり込まれてました。
「宇宙戦艦ヤマト2199」、侮りがたし。
【ひとりごと】
この第二章でデスラーを山ちゃんが演じると聞いて、じゃあドメルは明夫さん以外にはいないだろうな、と思った頃が懐かしいなあ…。
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