『ツイスター』(1996)
2005年 12月 16日
製作:キャスリーン・ケネディ、イアン・ブライス、マイケル・クライトン 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド 、ジェラルド・R・モーレン 監督:ヤン・デ・ボン 脚本:マイケル・クライトン 、アン マリー マーティン 出演者:ビル・パクストン 、ヘレン・ハント 、ジャミー・ガーツ 、ケイリー エルウィズ 、ロイス スミス 1996年 アメリカ Tweetyさんの[今日のTop10:大惨事の映画] ここで栄えある10位に登場しているのが、このツイ...... more
愛妻、アン・マリー・マーティンとの共著になる、映画「ツイスター」のオリジナル・スクリーン・プレイ(原案段階の脚本)。 トルネード(大竜巻)研究のために日夜トルネード(大竜巻)を追って駆け回る、“ストームチェイ... more
【概略】 竜巻を研究している科学者のジョーは、観測データを集めるために訪れたオクラホマで巨大竜巻に遭遇する。 パニック ヘレン・ハント、ビル・パクストンらが演じるストーム・チェイサーを主役に、巨大竜巻に真っ向から立ち向かう作品。 家が砕け、牛が宙に舞い、トラックは巻き上げられ、巨大なタンクローリーまでもが飛ばされる。自然の驚異である大竜巻に圧倒される本作は、その迫力ある映像がとにかく素晴らしかった。 幼い時にF5の竜巻で父親を竜巻に飛ばされたヘレン・ハント演じるジョーと、その夫で...... more
牛がもぉぉぉぉぉぉおおおっと飛んでもぉぉぉぉぉぉおおっと帰ってくるところがすごく印象に残っています。あと、ラストで秘密兵器が空へと舞い上がっていくところは凄かったなぁ・・・。
こちらからもTBさせていただきます。
他には「絶対貸さないからな」と「絶対行きませんからね」が、
次のシーンで見事に覆ってるという繰り返しのギャグも好きでした。
またお邪魔させて頂きますので、宜しくお願いします♪
留守をしていたもので、遅くなりましたが、こちらからもTBさせていただきました。
すみません、私はこの作品、そんなに評価しておりません。
キャラがしっかり描けているところはとてもいいと思うのですが、クライマックスがどうもやりすぎなカンジで引いてしまうんですよね。
でも、『GODZILLA』よりははるかに面白いし、よくできていると思いますが・・・。
クライマックス、やりすぎですかね(苦笑)。
でも『未知との遭遇』や『ポルターガイスト』同様のスピルバーグ印だと思うと、自分は納得しちゃってるんですが。
そういえばシナリオだと、メグの叔母ではなく、母親が出てきますよね。
なんで映画では変えてしまったんでしょう?
母親の方がスムーズな気がするんですが。