『ルパン三世/カリオストロの城 <デジタルリマスター版>』
2014年 06月 14日
先月から公開が始まってますが、上映劇場が少なくて遠い上に、一日の上映回数も少ないので半ば諦めていたのですが、ようやっと自分の行動範囲内での公開が決まったのでいそいそと出かけてきました。
もっとも一日一回の上映はかなりキツく、時間調整にはちょいと手間取りましたが…。
本公開時には映画館へ行っておらず、その後に名画座の三本立てで見て以来のスクリーンでの鑑賞です。
ちなみに三本立ての残る二本は1作目の『ルパンVSクローン』と『セーラー服と機関銃』!
この組み合わせ、当時は結構ポピュラーなものだったと記憶してます。
なにせ当時の”美少女萌え”といえば、二次元はクラリスで三次元は薬師丸ひろ子、と相場が決まってたもので。
今の薬師丸ひろ子しか知らない人には、「薬師丸ひろ子ファン=ロリコン」扱いされていたことなんて、想像つかないかもしれませんけどね。
さて、今回自分が観てきた劇場はあまりスクリーンが大きくなく、前に座高の高い奴が座っていたので部分的に隠れ、また自分の視力が落ちたせいか映像が鮮明に見えたりはしなかったのですが、音響面はかなりクリアに聞こえました。
それに作品そのものは文句なしに面白い。
以前にも書きましたけど、無駄というものが本当にない映画です。
オリジナルキャラじゃなく借り物で勝負している分、「宮崎駿の最高傑作」と呼ぶには些か抵抗があるのですが、単純に見て一番楽しめるのはこの作品でしょう。
というより、この作品を超える作品は結局作れなかったんじゃないのかなあ。
またアニメ版『ルパン三世』は、未だにこの作品の呪縛から解き放たれていない印象がありますね。





