淀城を後にしてそのまま京阪本線に乗って七条へ。そこから歩いて三十三間堂へと向かいました。


「三十三間堂」というのは通称で、正式には「蓮華王院本堂」という名前ですが、これだと一般的には通じないかなあ?


ここへ来るのは多分2回目なんですが、全然記憶にないですね。素通りしただけだったのかな。


今回はじっくり見ようと思ったのですが、中が随分とシステマチックになっていて戸惑いました。


トレイを手に好きな料理を取りながら列に並び、最後にお会計を済ませるバイキングみたいな感じ、といったら失礼かもしれませんが、ズラリとならんだ仏像を端から順々に眺めながら歩くとその途中で売店があったり、なんかヘンな感じでした。


もっと一体一体をのんびり眺めていたかったデス。