『12のラヴ・ストーリー』 12人のヴァイオリニスト
2014年 09月 20日
『12のラヴ・ストーリー~ウェディング・ソングス・オン・ヴァイオリン~』 12人のヴァイオリニスト
待望のニューアルバムではあるのですが……
発売してからもう一カ月くらい聴いているのに、なんかシックリこないのはジャパニーズ・ポップスばかりの選曲だからなのかなあ。
収録曲は「ありがとう」(いきものがかり)、「恋におちたら」(Crystal Kay)、「家族になろうよ」(福山雅治)、「愛を込めて花束を」(Superfly)、「君が好き」(Mr.Children)、「Butterfly」(木村カエラ)、「未来予想図II」(Dreams Come True)、「今のキミを忘れない」(ナオト・インティライミ)、「永遠」(BENI)、「糸」(中島みゆき)、「ありがとう」(大橋卓弥)、「未来へ」(Kiroro)の12曲に、ボーナストラックとして「レット・イット・ゴー~ありのままで~」(映画「アナと雪の女王」から)を含めた13曲。
結構知らない曲や興味のないアーティストが多いのが辛い…。
ゼクシィとのタイアップで、披露宴に使いたい曲のアンケートを取った結果を参考にして、メンバー自身で選んだということらしいですけれどね。
【ひとこと】
ライナーノーツには12人のメンバーの名前が掲載されてますが、レコーディング時点(5月)とアルバム・リリース時点(8月)ではメンバーが何人か入れ替わってますね。そろそろ誰か、メンバーの変遷をまとめてくれないものかしらん。このレコーディングに参加してるのは誰と誰、この時のコンサートの出演メンバーは誰で、この日のイベントの参加者は……
自分の知る限り、延べメンバー数は30人を超えてる筈なんですが。