2014映画ベスト10
2014年 12月 26日
映画ネタを取り扱ってるブロガーさんは、この時期になるとご自分のベストとワーストをこぞって発表なさいますが、世間一般の皆さんからすれば多いんでしょうけれど、映画館へ行った回数は50回に満たないし、トータルで観ている本数も三桁には乗っているものの「辛うじて」といった感じだし、話題作から隠れた逸品まで幅広く観ている訳でもないので、一年というスパンで10本20本をピックアップするのは端から無理だなあと思っていました。
でも今年劇場で観た作品の中から、まーシャレで10本選んでみたらどんな感じになるかなあと拾い集めてみたんですが、これらの作品群をベストテンに上げてる人は先ずいないんじゃないかなあ。
というよりこの10本全て観てる人の方が少数派だろうと思います。自分でもこれがベストだなんて露程も考えてませんし、せいぜい「裏ベスト10」くらいに考えてくれれば良いです。所詮はネタですから。
もし本当にこの10本をベストに推している人がいたとしたら――
……あんまり友だちになりたくはないですね(^^;
ちなみにこれ、順不同、っつーか50音順でございます。
いざ!
『赤×ピンク』(監督:坂本浩一)
『イン・ザ・ヒーロー』(監督:武正晴)
『イントゥ・ザ・ストーム』(監督:スティーブン・クエイル)
『太秦ライムライト』(監督:落合賢)
『宇宙戦艦ヤマト2199/星巡る方舟』(総監督:出渕裕)
『俺たち賞金稼ぎ団』(監督:坂本浩一)
『機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に』(監督:古橋一浩)
『ハイキック・エンジェルス』(監督:横山一洋)
『LUPIN THE ⅢRD/次元大介の墓標』(監督:小池健)
『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE/ギャラクシーラインSOS』(監督:竹本昇)
次点は何かなあ。
真面目に選ぶなら『ウォルト・ディズニーの約束』か『超高速!参勤交代』あたりで、ネタなら『ロボットガールズZ』か『女子ーズ』あたりにしておこうかな。