『インターステラー』(2014)
2015年 01月 20日
どうしようか散々迷ったんですが、なかなか評判が良い上に『宇宙戦艦ヤマト2199』との比較論なんかも出回っているので、重い腰をようやく上げて観に行ってきましたよ。
それにしても昨年11月下旬に公開が始まった映画を、まだ上映してるというのは驚きですなあ。
荒廃した未来の地球、絶滅の危機に瀕した人類を救うため、居住可能な惑星を探す旅に出る…というお話が『宇宙戦艦ヤマト』っぽいということなんでしょうなあ。
ただ宇宙規模のエクソダスのお話なんていくらもあるので、無理に『ヤマト』と結びつける必要はないでしょう。それよりか最初に企画を聞いた時に感じたように、これはストレートな『2001年宇宙の旅』のフォロワーの一本だと思います。
が、何故にこの作品が各方面で絶賛されているのか、自分にはサッパリでした。
ワームホールだブラックホールだと色々出てくる割に見世物的要素は少ないし、人間ドラマがとりたてて濃密だとも思えませんしねえ。最後もちょっと甘すぎるラストかなあ。
これなら同じ『2001年』フォロワーの中でも、『未知との遭遇』とか『コクーン』とか『アビス』とか『コンタクト』の方が自分には愉しめましたね。169分も長すぎました。
【ひとこと】
当初この映画の監督はスティーブン・スピルバーグだったそうな。となると『A.I.』に続いてキューブリック的なるものへの挑戦作!だったんだろうな。





