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『マイティ・ソー』

『マイティ・ソー』_e0033570_11575448.jpg『アイアンマン2』のラストにムニョムニョ君が登場するけれど、ソーがアスガルドを追放されてジェーンたちと出会うのはその前。
ということはジャスティン・ハマーがイワン・ヴァンコを脱獄させてたり、トニー・スタークが自暴自棄になって暴れている頃に、ソーは地球に落下してきたことになるのかな。
そして意外にも(?)『インクレディブル・ハルク』のラストシーンはこの作品よりも時系列的に後になる可能性も。
ここまで各作品が密接に絡み合ってると、そういうことを考えるのも楽しくなってくる。


リンクといえばセルヴィグ教授の知人のガンマ線研究者というのはブルース・バナーのことなんだろうけど、シールドが接触してから行方不明というのとはちょっと違うし、『アベンジャーズ』でも二人は直接顔を合わせず、バナーとソーの会話で名前が出てきた程度なのでどの程度親しいのかは不明なので、矛盾とまでは言わないけど設定が浸透してないような気もする。
またセルヴィグには他にもシールドと繋がりがある知人がいるみたいだけど、はたしてそれは誰なんだろう?


シットウェル捜査官は今作が初登場。まさかその後、ああいうキャラになるとはね…。

過去記事ー、-、-


by odin2099 | 2015-01-28 12:00 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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